鉄道唱歌(第5集)

投稿者:匿名希望 - 2002/08/06 02:00

昔、クレジット・カードをいくつも持っていたが、番号が盗まれる等の事件があったため、全部解約した。

しかし、クレジット・カードでしか、決済できない取引などがあるため、最小限、持つ事になった。
便利である反面、危険性もあるカード。

昔は、銀行の振込みをするためには、1時間ぐらい必要だった。 会社の許可を得るのが大変だった事もある。
今では、自宅で深夜でも、番号により1分で済んでしまう。

高額商品の支払いに、現金しか認めないと言われ、大金を持ち歩く事になるのも、大変に困る。
ボーナスを銀行振込でなく、現金で渡されるのも、困る。 帰宅時に強盗にあった場合、誰が責任を取るのだろうか?

カードや番号の時代は、現金の時代にはない別の危険性と利便性がある。
カードや番号の時代において、善意の利用者が、不利益を得ないような、安全性や保険適用が必要になる。

被害にあった人が相談できる専門の相談窓口があった方が良い。
この種の犯罪に対しては、銀行強盗と同レベルの刑罰が妥当と思う。


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