徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2021年7月4日(日)
那由多の軌跡:改を始めてみましたが……
 表題通り買いました。アクションRPGであるというのは知っていたのですが、どうもピンときません。「東京ザナドゥ」をプレイしているせいなのか、全体的に物足りない感じがしています。遊び心地もデザインも色々と。
 CGというか、ポリゴンが今の時代ではさすがにちょっと粗すぎて思わず怯んでしまいそうなくらい。また、恐らくは綺麗になったであろうイラストとのギャップがすんごい感じになっています。特にシリアスなシーンでの落差にはちょっと眩暈がしそうです(基本SD等身ですからねぇ)。
まぁ、それでもアクション部分やゲームデザインがよろしければさほど気にならなかったと思うのですが、どうももうひとつというか楽しさが今のところよくわかりません。やりこみ要素にあたるであろう寄り道もゲーム自体が楽しくないと意味ないですからねぇ。
 正直ほぼ同時期に始めた「グランディア」の方が楽しくなりつつあります。こちらは昔プレイしたから再プレイなんですけどねぇ。しかし、課長も言ってましたけど20代の頃にプレイしたゲームってあんまり覚えてないですわ。楽しかった記憶だけはあるんですけど、シナリオとかサッパリです。登場人物だけは見たら思い出しましたけど。なのでとんでもなく新鮮です。フィーナのドット絵の表情のこだわりとか感心してます。恐らく1回しか使わないのとかありそうだし。
 閑話休題。
 ということですっかり本命の方は停滞しております。再開はいつになることやら、という有り様です。

 相変わらず欲しいエロゲーがないなー、と思っていたところにテックジャイアン休刊のニュースが入ってきました。今月売りの分でおしまいだそうです。まぁ、中身がだいぶ薄くなっていましたからねぇ。スマホゲーにかなりページを割いてましたけど、、それが売り上げにつながるとはとても思えなかったですしねぇ。
 ひとつの時代がまた終わりそうです。ひょっとしたらこれでエロゲー雑誌の購読は最後になるかも。組長のページが読めなくなるのが残念だなぁ。

 今月は例のメガドライブの雑誌が出るのでまたメガドラ熱が再燃しそうです。メガドライブミニもまだオールクリアには程遠いので、こちらも合わせて復活しそう。

2021年7月14日(水)
スーパーロボット大戦30続報
 鋼の感謝祭は疲れのせいもあってすっかりと忘れてしまいましたが、後から色々と確認しました。
 参戦作品は22作品。さすがに30は難しかったようですね。
 「超電磁ロボ コン・バトラーV」、「機動戦士ガンダム」、「機動戦士Ζガンダム」、「Ζ-MSV」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、「M-MSV」、「機動戦士Vガンダム」、「機動戦士ガンダムNT」、「重戦機エルガイム」、「勇者警察ジェイデッカー」、「勇者王ガオガイガーFINAL」、「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」、「コードギアス 反逆のルルーシュⅢ皇道」、「コードギアス 復活のルルーシュ」、「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」、「劇場版マジンガーZ/INFINITY」、「マジンカイザーINFINITISM」、「魔法騎士レイアース」、「ガン×ソード」、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」、「ナイツ&マジック」、「SSSS.GRIDMAN」。書くだけでなかなかのカロリーという感じです。
 コンバトラーVは以前の時も感じましたけど絵のバランスに苦慮しているように見えますね。昔の作品は画質も含めてそう綺麗ではないだけに描き込み過ぎると違和感のもとになりそうですしね。昔の「第2次α」の時でしたか、ガオガイガーの合体シーンを手書きではなくCGにした時のような。でも、あまりSDに寄せてしまうのもなんだかね。
 機体のみとはいえ、まさかの初代ガンダムの参戦。それでいながら搭乗しているのは逆襲のシャアのアムロであるという。さすがに十代のアムロにはできないですよね。これはやっぱり「30」だからというか、「第4次」あたりからのオマージュを意識してのものでしょうか。それならばゲッターロボも初代を出してほしかったなぁ。
 Ζ-MSVは今まで割とグレーな扱いではありましたよね。フルアーマー百式とか過去にも出てましたし。正式にクレジットされた今回は幾つくらい出るのかしら。
 Vガンダムは個人的には「新スーパー」以来なので実に楽しみです。シュラク隊も出るようですけど、果たして何人が出るのでしょう。全員がウッソの1攻撃扱いではありませんように(ありそうなだけに)。カテ公はちゃんと出てくれるかしら。彼女がいなくては魅力半減デスヨ?
 ナラティブはいるのにユニコーンはいない。このあたかも矛盾のような設定に残念がる人は多そう。個人的にはナラティブが出るなら0083も参戦してほしかったですね。デカブツ同士の共演が見てみたかったです。
 エルガイムは唯一、私の希望がかなった作品なので今からとても楽しみ。ただ、アムの声優がどうなるやら心配ですね。プルやプルツーと違ってアーカイブもあんまりないでしょうからねぇ。
 ジェイデッカーは「V」で初めてマイトガインが出た時からいつか必ず参戦すると思ってました。絵とか雰囲気とか通じるものがある両作品ですからね。やはり、スーパービルドタイガーでしょうね。早く見たいです。
 ガオガイガーFINALは機体のみのようで私にとっては少しばかり慰めになるかも。
 覇界王はそんなの知らないなー、と思ったら小説と漫画のみの展開だったのですね。言うなればクロスボーン・ガンダムのような感じでしょうか。しかし、それならば次にWのエンドレスワルツが参戦する時には是非に漫画版の設定も入れてほしいなぁ。プラモにもなっているくらいなのだし。ただ、そうなると大河原版のMSが……。むむむ。
 コードギアスは復活のルルーシュの方は予想通りでしたが、亡国のアキトの方は参戦なしでした。前者だけでは要素として薄いだけにてっきり入るかとばかり。ナラティブでも思いましたけど、スパロボでは原作にない共演が割かし多く見られるので。
 マジェスティックプリンスは確かに見たはずなのですけど、ぜ~んぜん記憶に残っていません。その事実に自分でちょっと驚いたくらい。プレイすれば思い出せるかしら。
 GRIDMANは一番のサプライズでした。ロボじゃねーじゃんって例の中学生たちがいるからでしょうね。あとヤマトで色々と吹っ切れたから。観戦組のアニメがあるのも予想外でした。

 今回は超限定版でヒュッケバインが付く以外、パッケージは通常版のみなんですね。プレミアムサウンドエディションはDLC扱いとなってしまいました。わざわざダウンロードしないといけないのは面倒くさいので残念です。未だにウチのPS4の通信環境はよろしくないしなぁ。PS3は全然、平気なのに。
 残りのDLCは名称からの意味がよくわかりません。シーズンパックってなんでしょう。それにプレイアブル機体が①と②で合わせて18ってすごい数なんですけど……。恐らくはシナリオに絡まないであろう機体がこんなにいていいんですかね。ガンダムシリーズの乗り換え用などが主でしょうか。選択肢としてはMSVなんかもある訳ですし。
 発売日は10月28日。思ったより早い発売で楽しみです。


先月日記目次翌月