それはとても甘い
甘いと思う
んでもってとても柔らかい
柔らかいと思う
しかも暖かい
暖かいと思う
触れるたびにときめく
ずっと触れていたい
ちょっと角度を替えがならずっと
離れられないようにくっ付けばいいのにって思う
でもくっ付いてたらときめかないかもね
時々触れるからいいんだよ
甘くて、柔らかくて、暖かいもの
さあ、目を閉じて...
長い間友達に貸していたCDが帰ってきた。
ていうか取りに行ったんだけど。
石野卓球さまぁーっ!
タッキュウさまぁーっ!!
もうカッコよすぎですぅ。
気付けば別世界(笑)。
圧倒されっぱなし。
トランス状態ーっ!!
だんだんバカになっていくのですぅ。
元から?
何を言ってるんだキミは?
これは絶対ヘッドフォンで聴いた方が気持ちいい!
ノンストップで怒濤の卓球ワールド全開!
「 DJF400 / 石野卓球 」 (AICT 41) SMEJ Associated Records
もしかしたら歌を口ずさむよりこの曲のメロディーを口ずさんむことが絶対多いかも。
CASIOPEAの「LOOKING UP」。
向谷さんの弾くメロディーが印象的で頭から離れない。
初期の作品では、「朝焼け」より好きな曲。
何気に口ずさんでることがあるんだよね。
それもちょっと嬉しいことがあったりすると必ずするらしい(笑)。
桜井さんのベースも神保さんのドラムも歯切れがよくて心地いいしなぁ。
CASIOPEAの初期の作品て今でもローカル局の番組のBGMだったり、旅番組のBGMとして
使われることが多い。
その中でも「SUNNYSIDE FEELIN'」は、ホントよく使われてるよなぁ。
「MID-MANHATTAN」も結構使われてるかも。
そういえば久保田利伸さんて学生のころ「朝焼け」に歌詞付けて歌ってたらしいよ。
聴いてみたい気もする(笑)。
CASIOPEAもT-SQUARE(旧THE SQUARE)もどの時期が特に好きってことはなくて、
新しいのが出るとつい買ってしまうし、古い作品も結構聴いてる。
なんかいいんだよねぇ。
ホントいつまでも続いてほしいよ。
「 THE SOUNDGRAPHY / CASIOPEA 」 (32XA-116) Alfa
難波弘之さんの旧作がリマスタリング&ボーナス・トラック付で来月発売になる。
け、結構ほしいかも。
田宮から6輪ティレルのラジコン・カーが復刻版として発売される。
めっちゃほしいなぁ。
さっき見た映画「栄光のル・マン」いいねぇ。
スピード感とか、いろんな角度からのマシンの映像は素晴らしいっ!
なによりフェラーリ、ポルシェの懐かしいCカーがカッコイイよ。
T-SQUAREってどんなにメンバーが変わろうともサウンドと曲調は変わらない。
聴けばT-SQUAREだって分かる(と思う)。
このアルバムだって大幅にメンバーが変わってるのに聴くと違和感がない。
安藤まさひろさんがいる限り絶対変わらないんじゃないかと思うなぁ。
「Sailing The Ocean」なんてまさにT-SQUARE!って感じでしょ。
「Ms. Bracing」の暗明るい雰囲気は、いつもとまったく変わらない。
「Praise」みたいに安藤さんの歌うギターも変わらない。
変わらないけど飽きがこないところがホントスゴイと思う。
DISC-2の「Japanese Soul Brothers」はもっとソロを長くしてもよかったかなぁ。
単に「THE SQUARE LIVE」に収録されてるバージョンの印象が強くてしつこい
くらいのベース・ソロが聴きたいだけっす。
そのT-SQUAREが今度、安藤まさひろさんと伊東たけしさんの二人ユニットになった。
でもT-SQUAREのサウンドは変わらないんだろうなぁ。
ずっと続いてほしいっす!
「 GRAVITY / T-SQUARE 」 (SRCL 4260-1) SONY
Underworldの「EVERYTHING,EVERYTHING」に収録されてる「BORN SLIPPY NUXX」いいっ!
イントロたまんねぇっす!
テレビでUnderworld紹介される時ってどうしても「REZ/COWGIRL」の方ばっか映像出るけど
個人的には、「BORN SLIPPY NUXX」の方をやってほしいよ。
一日に何度も繰り返して聴いてしまう。
あのイントロがはじまる度になんとも言えない幸福を感じてしまう(笑)。
テレビではじめて「Snake Finger」歌ってるの見た時、正直ぶっ飛んだ。
「おもしれぇーっ!」
「こんなインパクトのある歌詞はじめて聴いたよぉ!」
「これっていいのかぁ?」
って思った。
ガッ、しかーし!
その時は大きな勘違いをしていた。
電気グルーヴをラップ・グループだと思ってたんだよねぇ。
ブレイクビーツっぽいサウンドに面白い内容の歌詞をのせてるラップ・グループだと
思いっきり思い込んでました。ハイ。
今とはかなり印象が違う気がするけど歌詞は変わってないよなぁ。
現在は、歌詞というより言葉って印象が強いかな。
「人事をつくさず天命を待つ」なんて聴いてると肩の力が抜ける気がする。
「きばらなくても なんとかなるし
今日出来ることなら明日すればいい」
っていうところがホッとさせる。
唯一のインスト「KARATEKA」。
声優の熊倉一郎さんのナレーション入りだっ!
いいよねぇ。
「March」、「Twist Of The World」は、涙なしには聴けないね(笑)。
ちょっとだけ今の自分がダブってマジ泣きそうなくらい。
「 KARATEKA / 電気グルーヴ 」 (KSC2 18) Ki/OON SONY
このアルバム最初に聴いた時、正直まったく理解できなかった。
「えっ?何これ?」って感じ。
だっていきなり怒濤のドラム・乱れ打ち攻撃って感じの「differencia」だよ。
「えらいアルバム買っちゃったなぁ。どうしよう?」ってホントに思ったよ。
その次の曲がまったく正反対の「thatness and thereness」。
今でもライブで弾き語りで演奏されることのある曲です。
教授の歌とピアノの低音が気持ちいい。
これはマジ名曲!!
ドラムの入ってる曲全部に言えるんだけどスネアの音がカッコイイ!
思いっきり皮を張って、サスティーンをカットした音。
こういう加工されたスネアというかドラムの音も生ドラムの音も好きなんだよね。
このアルバムで絶対忘れちゃいけない曲がある。
アルバム唯一のダンス・チューンとも言える「riot in Lagos」!
めっちゃ気持ちいいテンポとビート。
ふにゃふにゃした音のシンセ。
イントロのハイハットいいよねぇ。
この曲だけは最初聴いた時から好きで何度も聴いた。
YMOのライブでも演奏された曲で今でも好きな曲のひとつ。
タイトルを見て「千のナイフ」に入ってる「the end of asia」をイメージしてたら
そのイメージを見事に打ち砕いてくれた「the end of europe」。
なんか重くて暗い感じ。
そういった感じのものが一気に押し寄せてくる感じ。
最後の鐘の音が廃虚をイメージしてしまう。
それにしてもこんだけ実験的で挑戦的なアルバム出せたよなぁ。
出したレコード会社もスゴイと思ったりする。
「 B-2 UNIT / RYUICHI SAKAMOTO 」 (32XA-230) ALFA
ひさびさNOBU CAINEのニューアルバム!
「UTAGE」での超強力リズム・セクションの「おりゃー!どかんかい!」とでも言いたげな
迫力がたまらねぇっす!
相変わらずなのね(笑)。
「MOONSHINE」では、「こういう気持ち良さが分かってはじめてオトナっていうんだぜ!」
なんて言われてる気がする。
なんか聴き方変か?
「WOODY'S NAP」は、梶原順さんのギターにウットリしつつも重実さんのオルガンの音色に
やられてる(爆)。
なんと言ってもこのアルバムで一番ぶっ飛んでるのは、「MASQUENADA」でしょう!
こんなアレンジありなんすか?
ちょっとハウスっぽくてなかなかスゴイっす。
なんかこのアルバム聴いてると気合い入れられてる気分になってくる(笑)。
やっぱ聴き方変すかねぇ?
「おりゃー!」
「どりゃー!」
って声が曲の途中で聞こえません?
げ、幻聴か?
ガクっ。
「 encore / NOBU CAINE 」 (AACL-1) MusicGate.com