思い切った決断だよなぁ。
ヘナチョコな自分には絶対できないかも。
どうするんだろう?
映画「WHITEOUT」のTV-CMが気に入らない。
なんでKENISHIIさんの「ICEBLINK」じゃないの?
こっちの方が絶対カッコイイと思うし、映像ももっとシンプルで変に台詞のある
シーンを使わない方がいいと思うんだけどなぁ。
「ICEBLINK」は、main mix、vocal mixのどちらもカッチョイイ!
KENISHIIさんの作るサウンドってとても都会的で洗練されてて未来を予感させる。
「GRAB IT ATTACK IT」ってPostPetの「MAKE ME HAPPY」に似てる気がする。
ってプロデュースがKENISHIIさんだった。
そのシングルCD(しかもビデオ付)持ってる自分がコワイ(笑)。
「 FLATSPIN / KENISHII 」 (SRCL 4900) SME
やばいぞ!
今年の夏は、ひさびさ電気グルーヴにはじまってテクノにハマってる。
マイク・ヴァン・ダイクさんのノンストップ・ベスト盤とか、トランスものの
オムニバスとか手当りしだいに買って聴いてる。
これがなんか気持ちよかったりするんだよなぁ。
で、会社の最寄り駅に貼ってあるポスターがちょっと前からとても気になってた。
Underworldのベスト・ライブ盤「EVERYTHING,EVERYTHING」のポスター。
日本先行発売でCDとDVDが出てる。
ホントは、DVDも欲しいんだけどDVDを見るためのハードウェアが無いので買ってない。
とは言うもののUnderworldってテレビでライブ映像をちょっとだけ見たことが
あるくらいでよく分かってない。
とりあえずこのライブ・アルバムを聴いてみた。
ヴォイスとかシンセの音色が結構好みだな。
「JUNBO」って雰囲気がKRAFTWERKの「AUTOBAHN」に似てるけどそこが好きかも。
「JUANITA/KITELESS」、「REZ/COWGIRL」もいいなぁ。
やっぱ映像も見たいなぁ。
DVDかぁ。
いいよなぁ。
「 Underworld LIVE; EVERYTHING,EVERYTHING 」 (V2CI 90) JBO
「夏の陽」ってベスト・アルバムに絶対入ってていい曲だと思うんだけど何故か
入ってないんですよねぇ。
ホント不思議だ。
なにか特別な思いがあって入れないのかなぁ?
深読みし過ぎ?
アナログ盤では、A面4曲がNEW YORKで録音され、B面4曲がLOS ANGELESで録音。
1976年当時にシュガー・べイブ解散後、初のソロ・アルバムで海外録音。
ちょっとすごいと思わない?
「別にぃ?」
あ、そう(笑)。
「Windy Lady」は、やはりこのアルバムのバージョンが好きだなぁ。
「 CIRCUS TOWN / TATSURO YAMASHITA 」 (BVCR-1028) BMG
実家に帰った時、姉の子供達がふざけて私の部屋を漁ってたら懐かしいものが出てきた。
「カタルニアの幻想 クシャー展」のプログラム。
スペインの画家、モデスト・クシャー(Modest Cuixart)さんの作品展。
1989年3月1〜6日に新宿 小田急グランドギャラリーで行われた。
当時、面白そうな展覧会に手当たり次第観に行ったり、画集を買ったりしてた。
クシャー展では、プログラムの表紙にもある「月を獲る人」という作品が印象に残ってる。
そういや最近、展覧会とか行ってないなぁ。
どうも現代美術ってよく分からなくてさ。
考え過ぎ?
部屋に戻って郵便受けを見たらCDNowに注文してた最後の一枚が
届いてた。
やばいよ。
こりゃ本気でやばいっす!
やばいと言うか「日本盤出してくれっ!」って感じだな。
この間、紹介したToninho Hortaさんの「DURANGO KID 2」のPart1。
アコースティック・ギターの弾き語り&エレクトリック・ギターのオーバー・ダビング。
「ACROSS THE UNIVERSE」とか演奏するんだぁ。
いいっす!
このジャンルにとらわれない選曲がいいなぁ。
好きな曲は、なんでも演奏する&歌っちゃう!
韓国でのライブの模様を収録したアルバム「SERENADE」を聴けばよく分かるかも。
個人的には、なんつっても「SOCCER BALL」が一番好きだな。
アコースティック・ギターの軽快なリズムの上をヴォイスとエレクトリック・ギターが
リフティングしながらパス交換してるのかなぁ?
めっちゃ楽しそう。
何度か書いてる気がするけどエレクトリック・ギターのタッチがPat Methenyさんによく似てる。
Pat Methenyさんの方がToninho Hortaさんの影響が強いって言うのが正しいか。
デュエットかと思ったよ。
やばいくらい素晴らしい!
「 DURANGO KID PART 1 / TONINHO HORTA 」 (BW2012) Big World Music
再び「電気熱」!
このアルバムが発表されたころは、歌ものが多い。
テクノというよりラップ・グループって紹介されたりしてたなぁ。
「KARATEKA」から何気に聴きはじめて、深くハマるでもなく、でも
なんか気になるグループなんだよねぇ。
電気グルーヴのアルバムの中で一番聴いてる回数多いかも。
「Hiking」、「Fake Hooligan」、「Fuji-san」、「N.O.」と好きな曲ばっか。
あの「Popcorn」の電気グルーヴ・バージョンもいいなぁ。
この「Popcorn」って時々テレビ番組のBGMでよく使われてる。
はじめて「Fuji-san」聴いた時正直言ってハラかかえて笑いました。
でも何度か聴くうちに「ふ・じ・さーんっ!」って叫んでた(笑)。
「Shinkansen」も好きだなぁ。
あの女性コーラスいいっす!
って言うかこのアルバム全曲好きかも。
それより「DRAGON」どこ行ったかなぁ?
見つけられないよー。
「 VITAMIN / 電気グルーヴ 」 (KSC2 66) Ki/oon Records
「いい人」って言われるのはいいことなのかなぁ?
そう言われる度にちょっと複雑な気分。
「どうでもいい人」ってこととは違うんだよね?
それならいいんだけどさ。
でも「いい人」って言われるとそこから話が発展した試しがない。
思いっきりクギ刺されてるみたいなんだよね。
って勝手に思ってるだけ?
気にし過ぎかなぁ?
まぁ、別にどうでもいいんだけど(大ウソ)。
CDNowで売ってるToninho Hortaさんのアルバムを4枚購入(1枚まだ届いてないけど)。
弾き語り、バンドものとどれを聴いてもいいねぇ。
特にギターの弾き語りの「DURANGO KID 2」は、鳥肌立ちまくりの感動もの。
なんて暖かくて優しいんだろう。
「CANTO DE DESALENTO」や「SAUDADE DA BAHIA」を目を閉じて聴いてると涙が出そうになる。
Pat Metheny Groupで演奏したら面白そうな「LIANA」、「LITORAL」。
「From Ton Tom "A Tribute to Tom Jobim"」にも収録されているけどこちらは、ちょっと
アップテンポで軽快な「AMOR INFINITO」。
聴けば聴く程心が潤ってくる感じ。
もう水浸しでズブ濡れ(笑)。
「 DURANGO KID 2 / TONINHO HORTA 」 (BW2014) BIG WORLD
五島プラネタリウムが来年3月で閉館するらしい。
1度だけ行ったことある。
はじめてデートするのにどこ行くか困ってたら、当時近所でよく行ってたジーンズ屋の
店の人に教えてもらって行った。
時間間違えて一番早いのに行ってまわりは子供ばっか(笑)。
でも冨田勲さんの音楽がバックに流れててちょっとしたヒーリング。
なかなか心地よかったのを覚えてる。
閉館してしまうなんてなんか勿体無いなぁ。
まだまだ続くぜ「電気熱」!!
「VOLCANIC DRUMBEATS」のDrumsって山木さんだったんだね。
クレジット見てびっくり!
「PARACHUTE」の間奏に出てくるPianoがめっちゃ気持ちいい。
でも「愛のチャンピオン号」のオープニングが入ってて思い出し笑い。
なんつっても「Shangri-La」、「ASUNARO SUNSHINE」は、名曲だっ!
何度も聴いてしまう。
っていうか全部繰り替えし聴いちゃう。
ループな気分。
なんて気持ちいいんだろう。
「ノンストップで永遠に続いてほしい!」って思ったりする。
あー、なんて幸せ。
嫌なことも忘れられそう。
また逃避モードかよ。
というか気持ちよすぎてすべて忘れちゃいそう。
えーっと何してたんだっけ?
アレ?
誰?
「 A / 電気グルーヴ 」 (KSC2 184) Ki/oon Records
安易だった。
思った通りには行かないな。
っていうか何も考えてないだろ?
ふざけてるよなぁ。
そのままサラッと流そうとしてるの分かるんだよねぇ。
ムカツク!
なんだかまったく違うか?
「イルボン2000」っすよ!
電気グルーヴっす。
初のベスト・ライブ盤でっす!
スンゲーいいっす!
「フラッシュバックJ-POPカウントダウン」から「シャングリラ」の流れが
なんとも言えないくらい気持ちが良くて好き。
「あすなろサンシャイン」の歌詞ってグッとくる。
「スマイルレススマイル」の終りの方に出てくる台詞いいねぇ。
”電気で作るグルーヴです。”
す、素晴らしい!!
めちゃめちゃ盛り上がってるんですけど。
テンション高くなるなぁ(笑)。
叫ぶぜ!
「富士山」!!!
「 イルボン2000 / 電気グルーヴ 」 (KSC2 351) Ki/oon Records