11/28,29の2日間、六本木ピットインにPONTA BOXのライブを観に行ってきた。
新作「NYPB」発売後の全国ツアーの終わりの2DAYS。
「NYPB」のレコーディング中に倒れて入院してたらしい。
どおりでNHK-BSで放送された「モントルー・ジャズ・フェスティバル」を
見たときのポンタさんの顔色良くないわけだ。
それにしても治療費700万はすごいなぁ。
さすがアメリカ。
それを払ったポンタさんもすごいけど。f(^^;
「NYPB」まだ買ってないのでライブの印象とは違ってると思うけど村田陽一さんを
プロデューサーにしてるってことでいつものPONTA BOXとは違ってた。
うまく説明できないけど少しだけスカしてる感じがしたなぁ。
2日とも1セット目は、「NYPB」オンリーで、2セット目は、ゲスト・コーナーと
ポンタさんがやりたい曲等。
1日目のゲストがTINAさんで2日目のゲストがなんと南佳孝さん!
なっつかしい!
ていうか一時期よく聴いてたんで非常に嬉しかった。
確かに南佳孝さんの歌うスタンダードも素晴らしいんですけど新作聴きたいっす!
Weather Reportの「Palladium」は、とても新鮮な感じがした。
PONTA BOX + SOLID BRASSにその人数分打楽器奏者(Steel Drum含む)を
加えてやったらもっと面白いだろうなぁ。
オリジナルの「Palladium」聴いてると曲の終わりの方で出てくるSteel Drumが
なんか美味しいところを全部持って行ってるよなぁ(笑)。
って改めて聴いて思った。
ポンタさん、最終日の演奏終了後相当ふらついてたなぁ。
疲れもあると思うけどまだ体調万全じゃないのかも。
佐山さんの演奏、キャラクターすべて好きだなぁ。
相変わらず豪快でいいっす!
それにしても2日間とも立ち見で疲れた。
カウンターに寄りかかってたけどさすがにねぇ。
#受付に居て、ライブ中写真取ってた女の子がちょっと気になった(笑)。f(^^;
#彼女のリズムの取り方に萌え〜(どばきっ)。
bar mellowsのマスターが気が向いた時にしか作らない
「チキンとほうれん草のクリーム・パスタ」
がひっじょうに美味しかった。
マジで。
「WHAT'S ENTERTAINMENT? / グッチ裕三&グッチーズ 」 (WPC7-10121) wea
超合金魂「ゲッターロボ」がめっちゃほっすぃー!
ヴァルキリーもほっすぃー!
どっちも結構高い。f(^^;
ヴァルキリーの方がまだ買えそう(笑)。
「そんなん欲しがってどうする?」なんて力強く言われそう(笑)。
「Rez」むっちゃ面白いっ!
初心者お遊びモードでも結構面白いんだよなぁ。
トランス系テクノが好きだとさらに面白いと思う。
サッカーゲーム以外でひさびさヒットだな。
つうかサッカーゲーム難しすぎ。f(^^;
勝てねぇんだよなぁ。
やっぱいきなり一番難しいレベルでやろうってのが無謀なんだろうか?
単に下手?
多分、下手(笑)。
風邪のため、数日間音楽さえ聴く気にならなかった。
テクノも聴かなかったくらいだからなぁ(笑)。
今朝、部屋を出る時「何聴きながら通勤しよっかなぁ?」と悩んだ結果、
Earth,Wind&Fireの「太陽神」にしてみた。
やっぱいいよねぇ。
「乾杯!ラガー!のテーマ」のオリジナルってBayCityRollersの「SATURDAY
NIGHT」だよね。
でもあれって1曲まるまるカヴァーしてるんだっけ?
イントロだけ?
って別に聴きたくないけど(笑)。
あースッキリした。
どうも身体が疲れてると楽な音楽が聴きたくなるらしい。
クローズ・ハイハットが鳴りっぱなし。
四つ打ちのヘヴィーなバス・ドラム。
アナログ・シンセのブラス系の音が響く。
トランス最高!!
何も考えたくない。と言うより聴きながら考えるような音楽じゃないような気がする(爆)。
このコンピレーションは、dj ferry corstenさんのセレクトによるもの。
その中でちょっとショックなのは、あのJAPANの名曲「ghost」のトランス・バージョン。
オリジナルのイメージをこれほどまでに無視して脳天気に仕上げてしまうなんて(笑)。
呆れて何も言えない。
て言うか笑っちゃう。
ノンストップで押し寄せるトランスの波に身を委ねるのみ。
こんなにラクしていいのか?
別にいいじゃん!
「 globaltrancemissions_01 / dj ferry corsten 」 (mm 80148-2) moonshine
ウィスキーやバーボンが似合うとても熱いステージ。
ステージ上のミュージシャン達も観客もすごいテンションで盛り上がっている。
司会者が彼を紹介するとその曲は始まる。
とても速いテンポで観客をあおるかのように。
聴き慣れたギターの音、ハリのある歌声。
「Everyday I Have The Blues」
もう冷静じゃいられない。
ブルーズに溺れよう。
B.B. KINGさんのショウを熱く堪能しよう。
「Sweet Little Angel」での女性客の声援というか嬌声がすごい。
語りかけるように歌うと観客もそれに応える。
1964年のライブなので音がそれほど良くない。
でもどんなに熱いショウだったかは感じることが出来る。
心の底から楽しめる熱いショウ。
気がつくとアルバムの中の観客と一緒に声だしてるかも。
いくら気持ちがイイからといって酒は飲み過ぎないように(笑)。
「 LIVE AT THE REAGAL / B.B. KING 」 (18P2 3028) MCA
最近、ゲームセンターに行ってもUFOキャッチャーしかやらないなぁ。
滅多に行かないんだけどね。
家庭用ゲーム機を持ってからほとんど行かなくなった。
アーケードって下手だからお金ばっかかかるからなぁ(笑)。(@_@)
インベーダーゲームが流行った頃は、並んで順番待ちしてた。
でも、アーケード・ゲームで一番遊んだのってやっぱゼビウスかも。
ゲーム自体面白くて夢中になったし、下手だから相当注ぎ込んだ(笑)。
スターフォースも結構遊んだなぁ。
ゲームセンターによって基板を改造してて怪しいのもあった。
いくら画面がキレイになろうが、どんなに動きがリアルになろうがゼビウスほど
面白いシューティング・ゲームないと思う。
って言うか今のって操作するボタンが多くて使いこなせない(ばきっ)。
ゼビウスのBGMのリミックス。
当時は12インチ・シングル盤だった。
しかもプロデュースが細野晴臣さん!
ゲーム音楽のリミックスなんて今じゃ珍しくないけどその当時は無かったからね。
これを聴いて気分を盛り上げていざゲーセンへ(笑)。
結構マジだった。f(^^;
そのシングルが今年CD化されて復活!
またこれを聴いてゼビウスで遊んでみる。
PS用なんで100円かかることはないけどね(笑)。
「 SUPER XEVIOUS / NAMCO 」 (SCDC-00099) SCITRON DIGITAL CONTENT INC.
HIPのスケジュールしかチェックしないピットインのサイトの今月のスケジュールを
見て、PONTA BOXの前売りを速攻ゲット。
またべ−スが変わったんだね。
今度のベーシストは、Gregg Leeさん。
ってよく考えたら元に戻っただけじゃないか!
それは、この「PLAY ME A LITTLE MUSIC」の時と同じだから。
このアルバムでアコースティック・ベースが入ってる時は米木康志さんで、
エレクトリック・ベースの時はグレッグさん。
ドラムは当然ポンタさん。
PONTA BOXではおなじみの「SISTER IN LAW」、「QUARTER COOKER」が収録されている。
佐山さんは、とても気持ちよくピアノを弾いてるようで終始唸ってます(笑)。
淡々と4ビートのジャズを演奏しているのでPONTA BOXらしい遊びの部分が無いので
拍子抜けするかもしれないなぁ(笑)。
あっ、これって佐山さんのアルバムなんだった。f(^^;
月末のPONTA BOXのライブ楽しみだなぁ。
「 PLAY ME A LITTLE MUSIC / 佐山雅弘 」 (VDJ-1025) JVC
「Over The Distance」by Yaiko
際限なく続いて行く 紺碧な一つの波に乗って
想像は膨らんで行く 環境の変化を憎んでもはかない
あらゆる海岸を歩いてきたあなたの胸に
何が出来るだろう
会いたい時に会えない
何もいらない あなたに触れたい
街ですれ違う風が胸に染みる
思い出す度 心配してみたり
涙が一粒 だけどあなたには届かない
いっそ曖昧でいいや
行動に理由を探すようになるのなら
次に会う日にはきっと強くなる
何もいらない あなたに触れたい
行き場を失くした唄が胸に響く
上手く泳げないあの時の未来
どうしても遠い だけどあなたじゃなきゃ意味ない
気が付けばまだここにいる 始まりの場所 ぬくもりの声
思っていたより 甘くはないみたい
いっそ今ごと とっぱらって来て欲しい
空で唄えない小鳥の声みたい
こんなに苦しい だけどあなたじゃなきゃ・・・
飛んで行きたい 今すぐ会いたい
自分の耳で愛してるって聞きたいの
信じていたい 守っていきたい
繋がっていたい・・・
めざましTVでこの曲を歌っている映像見たら胸がキュンとなった(笑)。
いい曲だなぁ。
1枚目よりもっとのびのび気持ちよく歌ってる感じが伝わってくる。
「 Candlize / Hitomi Yaida 」 (TOCT-24655) 東芝EMI
「馬鹿トランス」と言うのは好きだから。
愛情を込めて言ってるつもりっす。
これほどハマってるのに否定できません。f(^^;
ハードなトランスを聴くと面白くて笑ってしまう。
ソフトなトランスを聴くと「イビサ行って夕焼け観てーっ!」って思うしさ(笑)。
アホな程ハイペースでコンピレーション買いまくってるけど終りが見えなくて恐い。(@_@)
でも気持ちいいからやめられない。
このコンピレーション・アルバムは、DJ TOMOさんのセレクション。
美しい夕焼けの写真がジャケットです。
「Played-A-Live」(SAFRI DUO)
「Touched」(FIREWALL)
「Into The Night」(4 STRINGS)
「Pictures Of A Gallery」(TAUCHER)
「Dream To Me」(DARIO G)
※「」内が曲名、()内がアーティスト名
この辺が特に好きかなぁ。
ヨーロッパのアーティストを広くセレクトしているのでなかなか楽しい。
だけど個人的に歌ものあんまり好きじゃないんだよなぁ。
と言いつつもしっかり聴いてるんだけど(笑)。
音楽的なウンチクは抜きにして、身を委ねるのが楽しむコツだと思う。
トランス聴きながら考えごとしたくない。
って言うか出来ない(笑)。f(^^;
「 TRANCE LOVERS Supervised & Mixed by DJ TOMO 」 (UICZ-3001) UNIVERSAL