今月会えなかった。
とても悲しい。
とても心配。
とても不安。
「この感情は、誰に対するものなのか?」
またそんなことを考えてしまう。
「どこまでがリアルで、どこからがヴァーチャルなのか?」
頭の中をグルグルまわってる。
そのまま海の底深く沈んでいきそうになる。
そうやって精神的に追い詰められるたびに真の優しさを持った人達の
言葉に触れて自分を取り戻す。
情けないと思うけどホント救われるんだ。
もう感謝しまくり。
最近、気づいたんだけどテレ東のドラマなんかキャストが豪華で面白そう。
連続ドラマじゃないからできるのかもしれないけど予告だけ見てもスゴイと思うよ。
「BE A SUPERMAN」のイントロとシンクロして巨大ディスプレイに写し出される映像を
見た瞬間、「なんだかんだ言ってもやっぱりYMOが好きなんだなぁ!」
って再認識した。
結局ライブは一度も観に行けなかったけど、NHK-BSで放送された映像、後で発売された
ビデオ(腕時計付の特別パッケージ)のどちらも何度となくチェックした。
このライブ盤もフッと聴きたくなる時がある。
そして聴く度に同じような感覚を再認識する。
ていうかYMOに関して何も言えない。
すべて受け入れてしまうから(笑)。
多分、一生治らない病気みたいなものだろうなぁ。
「DOLPHINICITY」を聴いて、「アトランティス」という映画が観たくなった。
「CASTALIA」の終盤の教授のソロがメチャメチャいいなぁ。
ユキヒロさんのドラムが面白い「BEHIND THE MASK」。
細野さんのベースは、いつでも最高!マジ最高!!
「東風」と来て、「FIRECRACKER」が演奏されたらもう言うことないでしょう。
このライブからもう8年前になるんだね。
いまだに新旧とりまぜて聴きまくってる。
あー、なんて好きなんだろう。
どうしようもないくらい。
でも本当に一番好きなのはキミだよ。
信じてほしい。
エヘヘッ。
「 TECHNODON LIVE / YMO 」 (TOCT-8090) 東芝EMI
NHK-BSで放送された大村憲司さんのトリビュートコンサートで見て、
また好きになった曲がある。
それは、高野寛さんがギターの弾き語りで歌った「Besten Dank」。
この声は小さすぎて 君の元までは届かない
例え それを知っていても 叫ばずにいられない
besten dank
何度も繰り返されるこのフレーズがとても胸を締め付ける。
繰り返す度に小さな勇気となって目の前を明るくしてくれる。
とても柔らかい気持ちにさせてくれる。
いい曲だよなぁ。
「目覚めの三月」を聴きながらその日を夢見る。
焦らずじっくり待つよ。
「CUE」よりさらにTodd Rundgrenさんと高野さんの色がバランスよくミックスされた
感じがする。
「Our Voices」のドラムの音色は、まさにTodd Rundgrenさんの音だね。
フワッとしたエコーがたまらない。
ちょうど今の季節に合うなぁ。
暖かい日の午後、このアルバムを聴いて過ごすなんていいかも。
「 AWAKENING / HIROSHI TAKANO 」 (TOCT-6155) 東芝EMI
「幸せそうだなぁ。」
これ以上何も言い様がない。
でもそう思う瞬間、そう考える自分がアホっぽい。
なんだかなぁ。
m-floの新譜「EXPO EXPO」の初回限定のスクリーンセーバーのMac版に障害があった。
セットアップしたらいきなり、「使用期限が切れてます。」ときたもんだ。
そりゃ驚くでしょ。
公式サイトでアップデータが公開されてた。
そんで無事使えた。
スクリーンセーバー作った人凹んでるだろうなぁ。
なんか大昔に自分が作って、今は完全に手を離れたプログラムのバグを知り合いに
見つけられた時のドヨーンとした気持ちを思い出した。
やっぱ「born slippy(nuxx)」好きだなぁ。
ハイハットの入り方とか、ドラムの音とかもう最高!
下手なトランスものより気持ちいい。
will vs とかいう車のCMに使われたぞ。
そんなことはどうでもよくて精神的にポジティヴでオープンな状態にさせてくれるから好きだ。
放っておくとネガティヴになってしまう自分を奮い立たせるため。
なんじゃそりゃ?
穏やかなフェイド・アウト。
そして「rez」が聴こえてくる。
いいなぁ。
この日本盤だけのcd2いいっ!
でも本編の「juanita」もいいんだよね。
ちょっとドラムンベース入ってる「kiteless」もいい。
何故かunderworldって気楽に聴けないけない。
でも気持ちがいい。
気持ちがいいから好きだ!
「 second toughest in the infants / underworld 」 (SRCS 8031-2) SONY
これ聴くと「RIOT IN LAGOS」ってファンク・ナンバーだよなぁって思うよ。
憲司さんのカッティングと細野さんのベースがたまらない。
「MAPS」の憲司さんは、もうホント最高っ!!
YMOで歌う憲司さんの映像を思い出すよな。
「在広東少年」、「千のナイフ」で憲司さんがギターを演奏してる映像を
盛岡のカワトクのレコード・ショップで見て衝撃を受けてから憲司さんのギターを
追うようになった。
だってホントカッコよかったんだもん。
「千のナイフ」のソロは、「ギター職人」って感じで渋くていいんだよね。
「在広東少年」ではじめて矢野さんの歌を聴いた時、さすがにちょっとひいてしまった。f(^^;
今まで聴いたことのないタイプの歌い方だったからね。
The Beatlesの「All You Need is Love」をカヴァーしてるなんて知らなかったなぁ。
全然関係ないけど、「FIRECRACKER」ってテンポを遅くすると「SAKE ROCK」という曲
になるの知ってた?
作曲者のMartin Dennyさんのアルバム聴いて知ったんだけどね。
どう聴いてもこの「TECHNOPOLIS」は、アウト・テイクだよなぁ?
ヴォコーダーの音がちゃんと出なくて曲の最後にちょっとしか聞こえてこない。
YMOの第二回ワールド・ツアーってNHK FMで放送されたHAMMERSMITH ODEONと
NHK HALLの「FROM TOKIO TO TOKIO」の音源が一番音がいいと思う。
あれってCD化されないのかな?
まぁ、当時のエアチェックしたテープしか持ってなかった私にとって非常に嬉しい
アルバムであることには変わりないけど。
ライブ・バンドっぽいYMOもいいんですっ!
「 YMO WORLD TOUR 1980 」 (ALCA-5065/6) Alfa
映画「サトラレ」観た。
面白かった!
鈴木京香さんて素敵だなぁ。
「さんまのサッカー天国と地獄」でイングランドVSフィンランドのダイジェストを見た。
番組の中では、ベッカム、オーウェン等で盛り上がってたけど、私的には、
フィンランドのリトマネンのプレーをひさびさ見てちょっと感動!
やっぱいいっす!
さすがにピークは、過ぎてるかもしれないけど好きなんだよなぁ。
ワンタッチ、ツータッチのさりげないプレーが素晴らしくて鳥肌が立つ。