NHK-BSのNewYorkの様々な人々を紹介する番組(タイトル失念)を見てたら
泣きそうになってしまった。
言葉が無いね。
ッテ言うか思い浮かばない。
高原、ボカへ移籍後初ゴール!
中田(英)、今季初ゴール!
素晴らしいね。
「サカつく特大号」熱復活(笑)。
アヴァンツァーレ岩手(本拠地:岩手県遠野市)、現在J2最下位の13位。
無理矢理でもテンション上げたい気分。
明るいニュースも無いしね。
そんな時は!
そんな時は、これを聴こう!
東京スカパラダイスオーケストラの「スカパラ登場」だーっ!
「ストレンジ・バード」が聞こえてきたら身体がリズムに合わせて揺れてくる!
「バンパイア」、「MONSTER ROCK」と来たら声まで出ちゃう!
うぉーっ!
曲は知ってたけどタイトル知らんかった「仔象の行進」。
作曲があのHenry Manciniさんだった。
これまた知らなんだ。
うっ、やばい!
テンション下がってきた(笑)。
「ウーハンの女」で再び盛り上げねばっ!
ウーハぁン(はあと)。f(^^;
「にがい涙」は大声で歌ってしまおう!
ついでに「HIT THE ROAD JACK」も歌おう!
いいぞぉ!
その調子だ!
もう「ドキドキTIME」だなぁ。
エンディングが近いぞ
ッて言うか「君と僕」じゃん。
しみじみしちゃうなぁ。
スカはいいなぁ。
スカいいよぉ。
くじ引きのスカは嫌だけど。(@_@)
寒いし、疲れた(笑)。
「 スカパラ登場 / 東京スカパラダイスオーケストラ 」 (ESCB 1052) Epic Sony
波の音が聞こえるような静かな場所。
木の揺れる音の聞こえるような静かな場所。
目を閉じるのが惜しいと思えるような美しい景色が見れる静かな場所。
そんな場所でゆったりと静かに聴きたい音楽。
Paula Morelenbaumさんの美しい歌声に時間を忘れてしまう。
「ピアニスト教授」が聴けると安易に考えて買ったんだけどホント安易だった(笑)。
すべての楽器がPaulaさんの歌声の引き立て役。
Jaques MorelenbaumさんのCelloも同じ。
ゲストで参加してるミュージシャンの楽器も含め、Paulaさんとの絶妙な距離を保ちつつ
しっかりサポートしてる。
全曲がAntonio Carlos Jobimさんの作曲。
しかも彼の自宅にあるスタジオで録音された。
当初、教授のプロデュースでPaulaさん、Jaquesさんによるトリビュート・アルバムを
製作する話だったらしいけど3人が意気投合して教授がPianoで参加することになった。
教授が全曲、他の人の曲を演奏するアルバムなんて最近じゃかなり珍しいよね。
その辺がとても気になってと言うか期待して買ったけどPaulaさんの歌があまりにも
美しくて期待以上だった。
とても心が安らぐ。
「 CASA / MORELENBAUM×2,SAKAMOTO 」 (WPC6-10145) wea
パルマ大変だねぇ。
前線の選手が動かないし、守備が安定してないから中盤を支配できない。
もう少し時間かかるのかなぁ?
それにしてもスポーツ新聞の「中田不発」って何?
一体どこ見てそういうこと言えるの?
弟より兄のBranfordさんの方が好きなんだよね。
なんとなくだけどさ(笑)。
Tony WilliamsさんのドラムとBob Hurstさんのベースがあおりまくって、
それにのせられて歌うまくるBranfordさんのサックスにKenny Kirklandさんの
ピアノもエキサイト気味。
なんだかSonny Rollinsさんみたい。
「JUST ONE OF THOSE THINGS」でいきなりガツンとやられた感じ。
グイッと引き込まれてしまう。
「THE PEACOCKS」では、Wayne Shorterさんみたい(笑)。
この曲でのピアノは、Herbie Hancockさん!
誰に似てるってことじゃなくて曲によって変幻自在な表現力を持ってるところが素晴らしい!
しかもなんか暖かいんだよね。
ラストの「ST. THOMAS」の気持ちのいい歌いっぷりにこっちまで浮かれてしまう。
このアルバム聴いて元気を取り戻そう。f(^^;
「 RENAISSANCE / BRANFORD MARSALIS 」 (25DP 5496) CBS/SONY