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エクステリア−6:海外仕様のエアロなどの情報を知りたい!(編者)

Q(編者):

A(Crealancepeekさん):

・オセアニア地区向けワイドハイマウントストップランプ

ランティスのハイマウントはレンズ面に対し光るところは真ん中だけです。
日本仕様はLEDが24個ですが、オセアニア仕様は48個なんです。
これは法規上こうせざるを得なかったものなので、現在でもそのハズです。 (でもできれば確認はした方がいいな・・・)

・欧州むけリアフォグ内蔵テールランプ

欧州向けはバックランプの片方がリアフォグになっています。
これに付け替える際には、ハッチゲートキーシリンダーを同時に変える必要が あります。
というのは、欧州仕様はワゴンのように後ろからボタンを押して あけられるようになっているからです。
めんどくさいので交換する人はいないと思いますけど、雰囲気がほしいだけなら、 自作できますね・・・

・輸出一般向けクリアターンシグナルランプ(フロント)

ご存じのホワイトターンですが、輸出仕様はすべての出荷国で白です。

・欧州向け空力部品

ランティスは、最高速と燃費に厳しい欧州仕様では、以下に示す専用の空力部品を装着しています。

a)大型フロントエアダム(かなりでかい、PP製で色は材料色)
b)サイドスポイラー(日本では用品扱い)
c)リアスポイラー(初期のType-Rに標準)
d)リアヘッダーガーニッシュ(日本ではハイマウントが入っている部分、ウィンドウとの段差が少ない)
e)ボトムカバー(フロア下の乱流の起きそうな部分を数カ所カバー)

ちなみにリアスポイラーはマツダスピードのものは確実に効きます。
というよりも、本当に風を当てようとしたらあの高さが必要なのです。 基本的にリアオーバーハングの短かさがネックになっています。


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