・・黒のホイールがお気に入りさんのリミテッドクーペ。
(Mr. Black wheel and the limitted coupe.)
気になるポイント
(Favorite.)
このランティスはTYPE−Rのクーペをベースに、15インチアルミホイール、
リアウイング、フォグランプなどを標準装備した「リミテッド」モデル。
ブラックボディは全塗装し直しておりすばらしい映り込みを見せる。
エキゾーストシステムはワンオフのフルチタンに喚装。
ノーマル比で5〜10Kgはダイエットしているとのこと。
排気口はちょっと斜めになっており良い感じ。

ペンネームの由来である「黒のホイール」は15インチ。
写真では判り難いが、僅かにコンケーブとなっている。
ご本人は「もっと凹んでいるとカッコイイのだけど・・」とのコメント。
ブレーキも「塗装したい」とのことで「蛍光ピンクベースで赤を塗って、
PORSCHEと書けば・・」と編者は言っておきました。

BP型エンジンは、1800ccのままでボアアップやカムの変更などは
していないが、出力向上と燃費改善がなされている。
変更点は、
・特製エンジントリートメント
・吸気系の自加工
・点火時期の変更
出力はベンチにかけていないので具体的にはいえないが、
燃費は目に見えて改善されている。
ポイントは特製エンジントリートメントであり、FRの他車でベンチにかける
とのこと。
近い将来、市販されるということで大いに楽しみである。

吸気の工夫のひとつ。
ヘッドライト上のシールゴムを部分的にカットしてフレッシュエアが
エンジンルームに導入されるようにしている。
ランティスクーペのエアクリーナはエンジンルーム右側にあるので
向かって右側のゴムを切るのが有効とのこと。
(エアフィルタ周りにも工夫が要る)
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