「LOC杯ジムカーナチャンピオンシリーズin東京ベイサイド」 レポート
関根車の観察
LOC-CUP対象ではありませんが、98年12月、98年最後のスピマイアタックにおける
関根さんの走りです。
間は置いていますが、上から順になっています。
スタートを待っています。コース上には2台が常時走っているという形になります。
後ろはレインボーブリッジ。高台になっており見学だけでも気持ちの良いところです。
前半のハイライトであるタイトベンドです。FR車(MR2など)は上手くクリアしていきますが
FFは皆苦戦していました。
8の字的なスロー部分をクリア後、高速セクションへ出て行きます。
高速セクションは100m程の加速とフルブレーキングが繰り返される
かなり過酷な感じです。
タイト部分に合わせてセッティングすると高速コーナーでオーバーが出て却ってタイムロスに
なるという話です。
後ろは竹芝桟橋のビル、日の出桟橋〜浜松町のビル、晴海埠頭May Kissの入っている建物が見えます。
かなりのスピードからブレーキングしつつクルっと回りに行きます。
画像では良く判りませんが登り下りになっており、フロント車高によっては
リップ下を擦ってしまいそうです。
ここをグルグルと回った後、画面左に向かってFinishです。
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