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「LOC杯ジムカーナチャンピオンシリーズin東京ベイサイド」 レポート

輪田車の観察


MS製のリアウィング。重量はかなりありそうで、ジムカーナを考えると 却ってハンデかもしれません。 アルミの軽量品(Spkhダブルウィングなど)を思いっきり立ててやると 面白いかも。
ただ、ラリー・エスコートRSのような存在感はたっぷりです。


フロントガラス前のボンネット上に、空力パーツが取り付けてあります。
気になるパーツです。


良く見るとカーボン製(!)ということがわかります。 なかなかかっこいい!
首都高や高速でのワイパー浮き上がりや、跳ね石対策にも役立ちそうです。
お話によると、残念なことに現在は手に入らないとのことです。


ブルーアルマイトで統一されたステアリングスポークとペダルが美しい室内。
ステアリングリムのセンターニュートラルポジションが黄染色になっているのもポイント。 個人的にすごく欲しいです。
カーテシランプが見えるので、マイナー前の初期型車両ということが判ります。


おろしたての美しいドライヴィングシューズ。
これが緒戦制覇のポイントかも?
参加規則にあるように、モータースポーツは足元をおろそかにしては タイムは望めません。
バイクのレーシングブーツは「床に置いた鉛筆を踏んだときに、それがわかる程度に堅い底を持つ」 必要があると、かの平 忠彦が言ってました。
クルマでも、柔ら過ぎても、堅すぎても良くないですし、靴底のエッジ部分が多少ラウンド していないとアクセルとブレーキのペダルの踏み換えがスムーズに行きません。
やはりドライヴィングシューズが良いのかもしれません。


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