ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e

■Voice Lantis (MAZDA323F happy owners) part10

69.北中さんとクーペのType-Gシルバーストーンメタリック
(Mr. Kitanaka with the Silver Stone Metalic coupe)

コンセプトは、「チープでもいい音」

前からランティスのページってないかな・・・と探していました。
で、なにげなしにyahooの検索を”ランティス”でかけたら、ありました。
なんで今までやらなかったんだろ?と首を傾げてます。

しかし、ランティス、ついに生産中止になったんですか・・・。
いつの間に・・・って感じですが、悲しいですね。

私のランティスですが、平成7年1月購入なので、マイナーチェンジ前ですよね。 クーペのType-G、色はシルバーストーンメタリックです。
オプションは、外装にマッドフラップ、ルーフバイザーのみの完全ノーマルです。 特に不満点もないので、チューンする予定はありません。
(予算がないという理由もありますが・・・) いじるのであれば、まずサスペンションとホイールです。

内装ですが、オーディオにはこだわって見ました。 コンセプトは、「チープでもいい音」です。
まずカセットデッキは、当時のオプションカタログに載っていたADDESTの BAY-383A、 そしてCDも同じくオプションカタログ記載のADDESTのCDS-370。 ここまでは、納車時からつけていました。
これに、ADDEST製のツイータ、JVC製の一番安物のウーファーを追加、 リアのトレイにADDEST製のSRB300という薄型の安物box型スピーカを据え付け、 それ用にADDESTの30Wx2のアンプを増設、 トレードインスピーカはADDEST製のものに換装、といった具合です。
中古パーツもいくつか含みましたので、10万円もかかっていません
これだけですが、非常に満足した仕上がりになっています。
あとは、ドアの振動を押さえる作業をしたいなと思っています。

(from editor:
シルバーストーンメタリックですか、今やあまり見かけないですね。
月刊Navi巻末の全車紹介のリスト中に、このシルバーストーンメタリックの クーペの写真が長いこと使われていたのを憶えています。
この車、徳さん以下、いつものNaviのメンツにロードテストされ、 「アコードよりもスカイライン(BNR33)よりもインプレッシブである。 ひょっとしてカー・オブ・ザ・イヤーかな?」なんて評価がなされていました。
(おぉー、そういえばアコードは近ごろフルモデルチェンジされましたね・・ R34は?)
それにしても「安くて満足」というオーディオには好感が持てますね。
編者もちょっとは凝りたいなぁと思うのですが、優先してかかるのが 「ウルトラマン全曲」とかでは・・・
)

70.札幌の中川さんの夏休み記
(Mr. Nakagawa's summer vacation NOTES, from Sapporo.)

東北では結構繁殖?

この夏、北海道を離れ、内地(?)といっても東北、うち、福島以外の5県を ツーリングしてきました。
と、いっても相棒はLANTISではなく、ZZR1100ですが。
特に印象的だったのは、あちこちの風よりも、すれ違った LANTISの台数でした。
特に仙台付近は、町を走る車の10台に一台はLANTISクーペでした …とうのはもちろんウソです。 それでも我が町札幌に比べてすれ違い率の高かったこと!

やはり伊達家のハイカラ好きの血統?
それとも東北には優秀なセールスマンがいたりする?
などとどうでもいいことを想像しながら、2000kmも走ってしまいました。
そういえば東北のみなさんも「寒冷地仕様」なのですか? 北海道仕様の場合、オーバーヒートではなく、クール対策が標準です。

(from editor:
KawのZZRですか! いいですね。
もうすぐYamからYZF−R1(?)というものすごいのが出るようですね。
東京モーターショウで出展されるのかな?
ブランニューの1000ccエンジンを搭載し、’97年型GSX−R750 よりも車重が軽いようですよ!・・・
・・脱線しました、ランティスのサイトでしたね。
それにしても先のYZF、1000ccで150psですからねぇ・・
エンジン特性が違うので比較はできないのは判りますが、BPもKFも いまや高出力エンジンとは言えない状況ですから、なんとなく羨ましいですね。
BPあたり、ヤマハ発動機の支援を受けたら良いのに、と思ってしまいます。
Yamは、4輪スーパースポーツの発売こそ断念しましたが、porscheに 良く似た技術支援をやっているのは有名ですし、TOYOTAなんかより MazdaにこそYamのスポーツマインドが似合うと思うのです。
YamとFordは割りと仲良しですから、ひょっとして・・という可能性も あるかもしれません。
で、そのNew−BPの5valveヘッドを現BPへ移植し180ps? (なーんて)
)

71.Papa Jiji from Gunmaさん
(Mr. Papa Jiji from Gunma)

ランティスのハンドリング特性について

はじめまして、ランティスクーペX2000ATに乗っています。
コンセプトとデザインが気に入っています。94年当時、受動安全性と 走行性能が両立し、200万円で買え、5ドアで機能美を感じる車は これしかありませんでした。
グランドシビック1500・25XMTからの乗り換えです。
赤ん坊も乗るのと雪道も走るのとで、Rよりもスタビライザーの細い Xにしました。ロックしにくいブレーキや低速トルクの無さとあいまって、 ABS無しでも雪道でもスピンせず重宝です。
深夜新雪が5センチ以上積もった八ヶ岳有料道路や 融雪が再凍結した野辺山峠を、チェーン無しのMXV3Aで 乗り切ったりしました。

購入当初は直進性の良いシビックとの差に戸惑いました。
アクセルワークに関係なく曲がるハンドリング。
ターン前半でタックインぎみにならない。
路面の左右への傾きに敏感に反応して、傾いた方に流れる。
高速道路では25メートルも直進せず、2回サスペンションを調整して 許容範囲になる。オプティの方が直進性が良い。
進行方向の予測が路面により裏切られるので、煽り来るトラックから 緊急退避するために、160キロを超えるような場合余裕がない。
160キロで急制動したら、ブレーキとボディにサスペンションとタイヤが負けて、 こんにゃくの上に立ったようになった。
シビックは130キロを超えると、ブレーキはエンジンブレーキのおまけでしたが。
シビックでは170キロ以上で回った、恵那山トンネル南側と同程度のカーブも、 130キロを超えると、何が起こるかわからないという恐怖心に負ける。
カーブ後半でオーバーステアぎみに変化するハンドリングは、加速か 二度切りを強いられる。八ヶ岳有料道路のきついカーブと同様の、 くだりから上りへ変化するカーブを2速固定60キロで走っていて、 突然オーバーステアになりアクセルを踏んだところ、前輪が15センチほど 外側に飛び予定したラインに戻った。
これは70キロから100キロ前後で、ブレーキングしながらカーブに入り、 タイヤが鳴る前後まで加速して飛び出す運転をすると利点になるようです。
自分のリスクで勝手に抜くのでなく他車を煽る人を、先に行かせてついていくと、 スターレットに高性能タイヤというジムカーナもどき以外、先行車が センターラインオーバーして曲がっていくカーブも、大人3人乗って 曲がっていきます。
タイヤは195のMXV3Aに15インチスチールホイール。
法定速度プラス10キロで走っているときの重さから二重人格的に乖離。 重いのは事実ですけど。山道で登坂車線のトラックを1台しか抜けない加速は さておき、これは気に入っています。
1500の軽量ミラーサイクルエンジンだったらさぞかし売れたことだろう。
100キロで3速に入る親切ATが120キロまで伸びれば、高速道路の実状に合い 使いやすいのですが。
我が家では紅の豚号と呼んでいます。

MXV3Aは2万キロ使用時に五分山でしたが、プラスチックチェーン並みの 振動を発したのでGR5000に交換。
60キロで鳴いていたカーブを70キロで鳴かないなど、交差点等では 操作性が良くなりますが、演出なのか本気で粘るのか。
ハンドリングはニュートラルになり、トルクステアはあまり 感じられなくなります。
音はたいして変わらず、乗り心地は下品になります。
直進性は雲泥の差。
縮み側がいかれたサスペンションでも、新車時より真っ直ぐ進む。
MXV3Aはカーブで雨天時、4輪がスライドするかのように回り、 ドライより無理がなく好きでしたが、GR5000は雨天のグリップが劣るような。
スタッドレスに換えると乗り心地がものすごく良くなります。
BSのなら音はたいして変わりません。 プチプチと気泡がつぶれる音になります。 100キロ以下ならスタッドレスの方が、つま先立ちしているような ハンドリングの演出が消え、自然にロールして疲れません。
ドライのコーナリングスピードはMXV3Aより高いのでは。

主な修理記録。
納車時に直進せずサスペンション関係2回調整。無料。
2万4千キロでロービーム切れ。有料。
2万7千キロでパワーウィンドウスイッチ作動不良交換。無料。
3万キロでエンジンタペットカバーオイル漏れ、
3万7千キロでガスケット・パッキン交換。無料。
3万9千キロで、交差点でバキッという音がしたと思うや、 ダンパーの縮み側がなくなり、ダンパー・スプリング4組交換。 有料工賃込み13万6千円。一般保証期間内。
シビックは6万キロ、工賃込み9万円でした。

特別保証期間切れ後。壊れたままでもロールが一定のペースで出て 進行方向の予測がつけやすく、山間部でのコーナリングスピードは増した。
急ハンドルはまったく切れず、交差点では頭が沈むばかりで曲がりませんが、 直進性は同じ程度。タイヤにより以前より良くなる。
マンホールの蓋が盛り上がっているとジャンプし、ブレーキは 効きませんでしたが。
ディーラーの方は、まだ壊れていないからと取り外した部品を箱詰めで 返してくれましたが、一般保証内にダンパーの廃棄費用を負担するのは いやなので、引き取っていただきました。

ダンパーの劣化は、
1万5千キロで交差点でラグが気になり始め、
3万キロで橋の継ぎ目でボコからガツに変わり、
3万5千キロで寝たり起きたりとなりました。
現在4万キロです。

フットブレーキはあまりかけないので、パッドは半分以上残っています。
凍っていたりタヌキが死んでいたりとわけのわからない道も走るので、 プラグがVXの他はノーマルです。
高速道路以外、普段は3千回転までしか回しません。
本当は2千回転までで法定速度プラス10キロでのんびり走りたいのですが、 いろんな人にご迷惑をかけ煽られるので。
Vベルト等の交換ペースをお教えください。
ではまた。

(from editor:
詳細なレポートありがとうございます。
編者もそうタイアを替えたわけではないので、なんとも言えないのですが 上記から見るとMXV3Aはランティスと相性が悪いようですね。
ただ、編者が2万キロ程ランティスとつきあった経験からしても、 コーナーに進入しヨーが出てステアリングキープしていると 確かにテールが出る傾向にあります。
雨の降り始め、中速コーナーに80km/hで進入、 コンスタントスロットル+一定舵角でいるとスーっという感じで リアが流れていくのが良く判った事がありました。
そこで僅かにスロットルを開いていくと、フロントタイアも流れ始め ますが、姿勢は元に戻って行きます。 カウンターステアは当てない方が良いようです。
どうしても外へ膨らむようなら、そのままステアリングを僅かに切り増し すればそのままフロントタイアの方向へ進んでいきます。
まあ、リバースステアという程の特性ではないと思いますが、 コーナー後半はクルマが曲がろう曲がろうとするので、乗り手は少し ナーバスにならざるを得ないですね。
そこが楽しいとも言えるのですが。



72.長野の新井さんとType-Rの5MT、色はクラシックレッド
(Mr. Arai from Nagano Pref.)

マツダスピードの足回りと2DINのオーディオについて

初めまして、長野に住むランティス乗りの荒井と申します
インターネットにランティス関係のHPがあると聞き 驚喜の思いで拝見しました

決してメジャーな車ではないのに、これだけ掘り下げて追求した記事は 見たことがありません
パーツ等の情報が全くと言っていい程、存在せず困っていたので 非常に助かります

マイカーは5台乗り継いだ中の3台がマツダ車で やっと自分にしっくりくるなあと落ち着いたのがランティスです
Type-Rの5MT、色はクラシックレッドで10月が初の車検です
今年の夏待望の足周りを強化しA-spec仕様になりました
休日は近くの山道へ走りに行っています

HPで拝見したヘルパのミニカーですが かつて東京まで探しに行ったところ既に売り切れで悔しい思いをしました
似ている車ということで、フォードの「エスコート」のミニカーで 我慢しているという状況です

自分の乗っている車のミニチュアが部屋にもあったらなあと思います

ランティスに乗って丸3年が経過しました
今まで何台か乗り継いだ中で最も気に入って購入した車だけに いまだに愛着があります
今回の車検では2回目の「ラルグ・コーティング」は予算の関係で 見送りますが、これは新車時の輝きが蘇るのでオススメです

またオーディオにも大変興味があります
現在SONYのCDとMDデッキを装着していますが MDの調子が悪いので出来れば冬のボーナスで カロッツェリアの2DINデッキに交換したいと思っています
パイオニアは音質に結構こだわっているので最近注目しています
ただ、2DINだと前面パネルをオープンしたとき シフトレバーに当たりそうで決断できないのです
どなたかで装着例があったら教えてください

というわけで、ランティスに対するグレードアップ作戦は まだまだ止まることを知りません

ランティスは生産が既に中止されたそうですが そんなことにくじけずに更なるHPの充実を期待しております

(from editor:
MAZDAspeedのA-spec仕様の足回りですか。
ノーマルと比べどうなんでしょう? 近くの山道といっても、そこは長野県 ですからけっこう走り込んでいらっしゃるのでは?
良ければ比較インプレなどお願いします。
・・それにしてもランティスを持っていると、走り込める道(ワインディング)が 近くに欲しいですよね。こればっかりはどうする訳にもいかないんですが・・
カロッツェリアの2DINデッキの前面パネルとシフトレバーの干渉については お持ちの方おられましたらlantisheへご連絡お願いします。
)


73.長野の向井さんとクラシックレッド
(Mr. Mukai from Nagano Pref.)

納車インプレッション

さて、私の元へランティスが納車されてから早いもので一月がたちました。
納車されたばかりの頃は、なんだか夢のようで自分の車だという実感がなかなか 湧いてきませんでしたが、ようやく自分の車なんだなぁと思えるようになって きました。
ランティスオーナーとなって感じたこと、思ったことを報告したいと思います。

・私のランティス

私のランティスは、H7.2月登録の中古車で、4door COUPE Type R 2000の クラシックレッドです。初期型になるのでしょうか?走行距離は9960キロと 少し疑いたくなるような少なさ。
ミッションはAT、装着済みであった主な装備はMazdaspeedのフルエアロと 標準オーディオのみです。
ABS無しですのでビスカスLSDも装着されていないのでしょうか? (よく調べもしないで購入してしまいました!)
購入時に追加した装備は、工賃サービスを条件にMazdaspeedのスプリング、 タイヤをミシュランのGTX Virgeに交換してもらいました。

さて、気になるお値段ですが・・・税金諸費用込みで152万円でした。
高いのか安いのかよく分かりませんが、ランティスのセクシーボディー、官能的な V6の音、ちょい乗りで分かる剛性感等々で判断能力を失い気味に契約して しまいました。(もちろん後悔はしていませんよ!)
赤のランティスには魔力というか、即決させるだけの魅力があると思います。
ランティスはデビュー当時から気になる存在だったのですが、ようやく念願 叶ってオーナーになれました。できれば初期型を新車で買いたかったですね。
私の中ではランティス一点のみで対抗車は存在しなかったことを 付け加えておきます。
(しいて言えばインプレッサSTIver、R32GT−Rなのですが、 クラスが違いますし経済的に無理ですから。同クラスでは、ユーノス500、 プリメーラ、FTOあたりが候補に挙がってきますが、ランティスの前では 影が薄くなります。あくまでも個人的意見ですからオーナーの方は 気を悪くしないで下さいね。)

・少しですがインプレ

ランティスのデザインには惚れています。ファミリアもデザインに惚れて 購入したのですが、それを上回る惚れようですから。
塊感があり、それでいて流麗でコンパクト。
どのアングルから見てもため息が出るほど美しいボディーだと思います。
特にフェンダー周りの膨らみと、サイドのエッジの使い方なんかが 素晴らしいと思います。
ドアミラーから見えるサイドボディーにうっとりしてしまい、前を見るのも 忘れてしまいそうです。
ランティスの良いところはデザインだけではないこと。外見だけでなく 中身もしっかりしていると思います。
見つめる楽しさ、操る楽しさ。この車はオーナーに悦びを与えてくれます。

試乗したとき、マツダのお店の出口を曲がった瞬間に「あっ、これいい!!」
と思わせるものがありました。すべてがカチッとしていますね。
ボディーに剛性感があり、ボディーではなくサスペンションが動いてるんだなと 実感できました。
購入してから、高速道路、山道、通勤路と様々なステージでドライブしましたが、 すべてのステージで運転するのがとても楽しかったです。それと同時に奥深さも 感じています。
乗りこなすにはまだまだ時間が掛かりそうですね。

もちろん不満に感じることも出てきます。

パワステの操舵感がイマイチで、足周りとの関連もあると思いますが、 グニャッとしたところがあります。
タイヤとかサスのせいもあると思うのですが、ウェットではフワフワして かなり恐い思いをします。
ブレーキは良く効くので安心感はあるのですが、踏み込んでいくと剛性感が 不足します。
シートは皆さんが言うとおり慣れとコツがいるようですね。最近、ようやく 慣れてきましたが、購入当時は腰が痛くてたまりませんでした。 今は何ともありませんが。

私個人としては、ランティスは静か過ぎると思います。
ロードノイズは嫌ですが、エンジン音、排気音に もう少し演出が欲しいところです。
乗り始めてからまだ日が浅いので、まだまだ細かい不満が出てくると思います が、これらの不満点はコツコツと仕上げていきたいと思っています。

総括しますと、ランティスを購入して本当に良かったと思います。
長く付き合える数少ない車では無いでしょうか。日本車でありながら 日本を感じさせない車ですね。

・今後の予定

9/27にマフラーをフジツボ・レガリスRに変更しました。
排気音の演出によりハンドルを握る楽しさが増えました。音も大きすぎず 小さすぎず良いと思います。
V6独特の高めの排気音でかなりイケるのではないでしょうか。
しかーし!A/Tでは加速時は良いのですが、減速時は・・・。
M/Tにすれば良かったかなと思う瞬間です。
ノーマルに比べて室内に音がかなりこもりますが、個人的には 気になりませんし雰囲気が出て好きです。
エンケイRP−01(16インチ)のホワイトを注文してきました。
赤のランティスに白のホイールの組み合わせはどんなものでしょうか?

来年早々車検がありますし、地域柄スタッドレスタイヤも買わなくては なりませんので今年度はマフラーとホイールの交換のみです。

来年度の目標は、ダンパーをはじめとした足周りの強化をしたいですね。
走り込んでもっとランティスを理解してから取り組みたいと思います。
外見も中身もスポーティーで元気なランティスが目標です。 A/Tですけどね。
賛否両論あると思いますが、スポーツ指向でいきます!
そうそう、ニフティーのIDを取得できましたので、Team Lantisに 参加したいと思っています。オフ会にも参加したいです! ずらりと並んだランティスを目の前にしたら感動するでしょうね。

・最後に

個人的意見で好き勝手なことを書きましてすみません。
ランティスには思い入れがありますし、大好きですのでお許し下さい。
私は信州(長野県)松本市の近郊に住んでいます。もし見かけましたら 気軽に声をかけて下さいね。
(松本59ナンバーで赤のフルエアロでしたら高確率で私でしょう。)
松本周辺を回ってますと1日にランティスを10台以上見かけますよ。 一度だけ白ランティスも見ました。
長野県って意外とランティスが多いのでは?嬉しいことです。

(from editor:
購入検討をされていた向井さんよりMSバージョン購入のインプレです。
152万円ですか・・編者は新車のTYPE−G購入時それくらいでした。
そう考えるとV6&16”&MSでその価格はまさにお買い得ですね。
今はもうエンケイのホワイトホイールを装着済みでしょう・・ 良ければお写真などお送りください。
真面目に(?)走り方向で考えるなら、「走りでランティスを認めさせよう!」 という動きが出てきていますのでご注目を!
(特集予定です)

74.かわいさんとスパークルグリーンメタリック2000 V6
(Mr. Kawai with the sparcle green metalic.)

一目惚れの理由と2DINオーディオ(長野の新井さんへ)

はじめまして。かわいと申します。

ランティスクーペ2000-TypeR(AT)に乗っています。
色は「スパークルグリーンメタリック」です。
1993年の10月に購入しました。

ランティスが登場し、車雑誌等で見たときは、なんかとても ぶさいくな車に見えて「なんでこんな変な車出したんだろう」 と思ってました。
当時は日産アベニールに乗ってました。
ワゴンはいろいろ便利だろうと思い、アベニールを買ったんですけど、 どうも自分のライフスタイルに合わなくて、もっとコンパクトで ハッチバックのきびきび走る車を探していました。
そこで、ふと車雑誌の新車情報ということで「ランティス」 を見つけました。
で、最初の印象が先に書いたものでした。

ちょっと冷やかし半分で、マツダのディーラーに足を運んでみました。
そこで実車を見た瞬間、私のさっきまでの思いはふっとんでしまいました。

そこに置いてあったメタリックグリーンのランティスクーペに もう一目惚れ!!
ボリュームあるヒップライン、滑らかなボディライン、とても日本車とは 思えないデザイン。非常に気に入ってしまいました。

見た目トランクがすごく狭そうなんだけど、自分の思っていた以上に容量は ありました。
この容量だったら十分だと思いました。
#実際このランティスで、テントやらツーバーナーとかの #キャンプセット積んでキャンプに行ってます。

V6エンジンも静かで滑らかで気持ちいいし。シートも長時間座っていても ほとんど疲れないし、とてもいいです。

ただ一つだけ不満なのは、燃費の悪さですね。
ATなのでMTに比べたら燃費は悪いのかもしれませんが、街乗りで6km/l を超えたことがありません。
はじめ運転の仕方が悪いのかなと思い、いろいろ試してみたのですが、 あまり変わらないようです。高速道路では10km/lいきます。

4年経つとそろそろ変化が欲しいなと思うようになり、最近カーオーディを 買い換えました。
今までは、ディーラーオプションのマツダ純正カセットコンビと アルパイン製のインダッシュ3ディスクチェンジャーを付けていました。
で、先日購入したのはPIONEERの2DINユニット 「carrozzeria FH-P900MD」です。
はじめSONYの「WX-C900MD」にしようと思っていたのですが、 買いに行った店に残念ながら在庫がなく、ちょっと値段的に高かったのですが、 店員の強い薦めに負けまして(^^;)、carozzeria FH-P900MD にしました。
それと、6連装のCDチェンジャーも一緒に付けました。

まず感想ですが、デザイン的にはそこそこマッチしてるかな といった感じです。
音はとてもよく、買ってよかったなと思いました。
ただ、音は確かにいいんだけど、操作性は非常に悪いですね。
デザインを重視したせいか、ボタンが小さく、機能の文字が小さくて見にくい。
ぱっと見でどのボタンがどういう機能なのかわからない。
一つのボタンにたくさんの機能を割り付けてあるため、呼び出したい機能を 見つけるのに、同じボタンを何度も押さなければならない。

そういった操作面では不満が残ります。
#ちょっとしたことでもマニュアルを読まないとわからないです。

操作面なら SONYのWX-C900MDは非常に優れていると思いますね。
#SONYのは店頭でちょっといじっただけで大抵の使い方はわかりました。

なので、このcarozzeriaのは、操作は本体のほうではなく、付属のリモコンで 行なったほうがいいかもしれません。

No.72の長野の新井さんが心配されていた、前面パネルとシフトレバーとの 干渉の件ですが、ATでは問題ないです。
ちゃんと測ったかのようにわずかに隙間ができています。
当たることはないです。
残念ながらMTではどうなのかわかりません。m(__)m

参考になれば幸いです。

(from editor:
FAQのページに2DINオーディオの写真を載せています。
新井さん、ご覧ください。
なんとなく、見慣れたランティスのインパネがグレードアップしたかのような 感じがしますね。
それと引き換えに操作性を失っているとのことですが、人によっては 「これしかないっ!」というのも多いようなデザインです。
ランティスの内装は、デビュー時から「華が無い!」と評判悪いですから これくらいやっても下品にならない(?)のが嬉しいですね。
)



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