土地の価格が・・・どうして暴落しちゃったままでいいんでしょうか。

問題点 [バブル以降の政府の政策] １．銀行は土地の売買いにお金を貸してはいけません!! ２．土地の売買で儲けたら利益の殆どは税金で取るぞ!! 土地の取引には自由はありません。  世論 [皆さんは．．．] １．われわれ庶民には関係ない ２．土地の取引も極端に少なくっていいんだ ３．土地は安ければ安いほどいいんだ ４．難しいことは解からない などなど．．．  でもね。。 年を取っているという理由だけでリストラされたり、バブル時代の土地投資で自分の会社が倒産、なんてことになったら、住宅ローンの支払が心配になっちゃう人がたくさんいます。そんなことになったら、ふんだりけったりの大変な人生になっちゃいます。

[[本当に困らないんですか．．．?]] 10年で1/10にまで土地価格が値下りしちゃったら地主さんは大損です。マンションのオーナーの共有財産で影響が大きいのが土地の共有持分です。マンションを購入したら皆さんはご自分の土地をもつ地主さんになるんです。今が、土地相場の大底でないと困ります。普段は、土地にかかる税金が高くなるから嫌だーあ!! なあーんて意見もあるでしょうが事情があって、銀行からお金を借りる為の担保にするとか、やむにやまれず転売しなきゃいけない時にやっぱり、土地は値上がりしてた方がいいと思いますよ。高く売れないまでも、せめて買った時と同じ価格で売りたいですからね。

土地神話が崩壊する以前のマンション投資法 生活設計の例 20代では．．．新婚夫婦   １DK を買う 30代では．．．夫婦&小学生の子供  １DKを売って頭金にして２DKを買う 40代では．．．夫婦&大学生の子供  ２DKを売って頭金にして３LDKを買う 50代では．．．夫婦&成人した子供   ３LDKを売って頭金にして一戸建てを買う 定年後は．．．退職金もある だからアパート暮らしよりマンションを買ったほうがおりこうな人生設計だったんです。

今だからこそ、土地を正常に自由な取引ができるように政策を替えて欲しい。
この平成大不況のさ中に新しくマンションを購入する人やバブルの時にマンションを買って
しまった皆さんの為にも、一刻も早く土地取引の正常化を望みます。
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