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9月に18ケ月急落サイクルがNYダウに訪れる事と日経平均は9563を目指す下落に入っているという事を当欄及びTV解説(BSジャパン・ルック@マーケット)などで予測してまいりました。またホームページに記した『9700をめざす』『9/14・9/26・10/9が危険日』というフレーズは日を9/10にかえられ、『日経平均9700へ暴落』見出しに替えられ某週刊誌に無断転載されました。 予測の数値及び日柄は罫線予測の当然の帰結であって、貿易センタービルテロ大惨事は思いもよらぬ事でした。(被災された方のご冥福を心より祈ります。) 当初の目論みと違った点は、日本市場の下落はあくまで、~3913(1)~3739(2)~8254(3)~6971(4)~11750(5)で形成されたNY市場の8254$を目指す暴落によってなされる値でしたが、当のNY市場が休場の間に欧州市場の下落に先導されて、予測の前日9447を達成してしまいました。一週間後に再開したNY市場は初日8920$と684$安となりましたが、立ち会い前に0.5%の欧米協調利下げがあり、さらに日本も公定歩合0.1%にし、さらに為替介入資金の非不胎化という有事の金融緩和となりました。 3年前、ロシア危機到来によるNYダウ2000$暴落をテレビ番組(TV東京・マーケットライブ・WBS)で事前予告し当てた私は、当初の下値目標を12700としながら、番組最終回に最悪なら11190までありうるとし、最後は予測が外れました。その原因は米国がインフレであるのにかかわらず、不要な利下げを株価の為だけに4回もし、巧妙なルービンPKOもあり、また日本もそれに呼応する形で常識では考えられないゼロ金利政策を導入した事にあります。冷戦に勝利した米国は経済を次の標的とし、相場上昇も戦争であると考えていた事に後で気付きました。 今回は、世界経済の麻痺・混乱を狙ったテロ側と対峙するので、今後さらなる国家権力が相場に介入してくる事は十分予想できるので、下値での弱気は厳禁です。昭和25年85から大天井38915までの日経平均の足は~1829(1)~1020(2)~5359(3)~3354(4)~4564~3814~8019~6849~38915(5)と形成された事から、いずれ8019を目指すと考えますが、3年前の轍を踏まぬ心掛けから、あくまで買い場さがしに徹するのが上策と判断します。 月に一度連載してきたこのコーナーも、少々お休みを頂きます。投資家の皆様のお役にたったなら幸です、そして私自身の勉強にもなった事を感謝致します。 |
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