株式会社プラザ投資顧問室・伊東秀広
昭和56年(1981年)設立 関東財務局長金商第1021号 電話:045-520-3658(代表) 営業時間:平日 8:00-18:00

トップページテレフォンサービス メルマガ会員書籍分析手法会社案内お問い合わせ




会社案内:



目次

 1-1 どのような会社ですか?
 1-2 どのような情報を提供されているのですか?
 1-3 その情報は、どのような方が対象なのですか?
 1-4 その情報は、どのように手に入りますか?

 2-1 「テレフォンサービス」は、どのようなものですか?
 2-2 「メルマガ」は、どのようなものですか?
 2-3 「会員」は、どのようなものですか?
 2-4 メルマガや会員の申し込み、講演会の依頼、各種問い合わせは、どのようにしたらよいでしょうか?

 3-1 1998年05月15日 日刊投資新聞社掲載の弊社記事
 3-2 2001年09月28日 日本証券新聞「チャート DE 読む」(最終回)原稿

 4-1 弊社資料を pdf ファイルにてお送りしております









1-1 どのような会社ですか?

弊社は、テレビ・ラジオ・新聞などで解説(※1)を行ってきた伊東秀広が、昭和56年(1981年)より代表取締役を務める投資顧問会社(※2)です。

 ※1 1998年07月02日と30日「マーケットライブ」(テレビ東京)、および、1998年08月05日「WBS ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)に出演し、NYと日本のチャート見通しを述べました。また、同年08月24日と28日の「マーケットライブ」に出演の際には、「東京市場は目先的に13450前後、さらに12404、そして10334を目指す下降波動に突入」と分析。テレビ出演の傍らラジオ短波でも解説をしております。

 これまでの出演番組:
 テレビ東京「マーケット・ライブ」
 テレビ東京「WBS ワールド・ビジネス・サテライト」
 テレビ東京「ニュース&マーケットイレブン」
 BSジャパン「ルック@マーケット」
 スカイパーフェクTV!「ブルームバーグ bloomberg」
 日経CNBC「ビジネスTODAY・市場を読む」
 日経CNBC「ラップ トゥディ」

 これまでの連載/掲載:
 日本証券新聞「チャート DE 読む」
 日刊投資新聞

 ※2  伊東秀広(イトウヒデヒロ)。1955年神奈川県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。大和証券入社後、横浜米油を経て、81年に(株)プラザ投資顧問室を設立。エリオット波動を基に世界で初めての分析手法を確立。1998年のロシア金融危機を予測的中させ、マーケットの注目を浴びることになりました。

 ※3 弊社は昭和56年5月13日に法人登記をし、56年のオイルマネーによる国際優良株相場の天井をズバリ指摘するというデビューを飾って以来、「売りのプラザ」として業界で親しまれてきています。投資顧問会社法成立と共に株式助言業者として大蔵省に登録、登録番号は関東財務局長第165号(現在、関東財務局長金商第1021号)です。



 写真:2010/11/20 「伊東秀広・時事講演会」(於・ヨコハマプラザホテル、横浜)






1-2 どのような情報を提供されているのですか?

伊東秀広によって考案された「エリオット波動理論の考え方において世界で初めての手法」から導かれた波動転換ルールによりチャート分析を行い、「FX(ドル、ユーロ、豪)、日経平均先物、日経225」に関する情報を提供しております。また、その理論は『株の「天底」を見破った! 秘線初公開』として書籍化されております。どうぞご覧ください。

 ※ なお、当初は独自の移動平均線の移動の止まる日と始まる日を変化日と定義し看板としてきましたが、外人投資家の売買関与比率が高まるにつれ旧来の手法に欧米の為替先物理論を加味するようにしました。現在はエリオット波動理論・フラクタル理論・メリマンサイクル理論を主に使っております。





1-3 その情報は、どのような方が対象なのですか?

FX、先物、オプションの売買を扱うお客様を対象としております。また、これらの分析データは、トレーダーのみならず、多くの証券アナリストの方々にもご利用いただいております。

 ※  弊社はどちらかといえば、大局観を売る会社です。先物やオプションの売買に特に有効な情報を提供します。個別株は東証1部の大商い株を中心にしかいたしません。相場が上がるか下がるかの基本は単純明快をモットーとします。相場が上がるか下がるかは買い手がいるかいないかであります。現在は外人という明確な買い手が売り方に回っており、公的資金しか買い手がいない状況です。しかも公的資金はかつての共同証券のように買った株を長期保有せず、すぐに利入れしてくるので、相場の頭を常に押さえます。





1-4 その情報は、どのように手に入りますか?

どなたでも「テレフォンサービス」および「3種類のメルマガ」を通じて入手していただけます。









2-1 「テレフォンサービス」は、どのようなものですか?

電話番号は、03-6855-8811。平日は1日3回更新(朝 7:00、昼 11:30、夕方 15:30)、「急騰急落株」「明日の日経平均」「注目3銘柄」を述べております。また土曜日は「NY週足分析と先物見通し」「個別注目株と先物見通し」をお送りしておきます。解説時間は約5分、どなたでもお聞き頂けます。どうぞご活用ください。

 1) テレフォンサービス:03-6855-8811
 2) ダウンロードサービス
 3) メール配信サービス

→ 詳しくは、こちらをご覧ください。





2-2 「メルマガ」は、どのようなものですか?

お客様のニーズに合わせて、以下の3種類を発行しております。リアルタイムに、あるいは毎朝・毎週、お届けしているものです。お申込みは随時、受け付けております。

 伊東流エリオットカウント(日経平均先物・ミニ先物専門、日刊)
 伊東秀広・厳選注目株(個別株専門、月曜刊)
 リアル・エリオットカウント(FX外貨投資、携帯向けリアルタイム配信)

→ 詳しくは、こちらをご覧ください。





2-3 「会員」は、どのようなものですか?

会員登録をしていただくと、毎週のレポート・レポート記述銘柄以外の指導・電話による売買指示を受けることができます。お申込みは随時、受け付けております。

 「毎週のレポート」は、
 1) 毎週月曜日発行『大局』(「各市場のポイント」「今週の注目株」)
 2) 毎週金曜日発行『会員レポート』(「相場展望」「実践チャート指南」)
 をメール/FAXにて配信しております。

→ 詳しくは、こちらをご覧ください。





2-4 メルマガ、会員のお申し込み、講演会の依頼、各種問い合わせは、どのようにしたらよいでしょうか?

→ こちらよりお願いいたします。









3-1 1998年05月15日 日刊投資新聞社掲載の弊社記事

日刊投資新聞社1998年5月15日付1面の「発進ビックバン 第22号」に、弊社へのインタビュー記事が掲載されました。ここで日刊投資新聞社への敬意を表するとともに、その抄録を以下に提示したいと思います。


(前略)

---どんな情報提供をなさっていますか?

「当社は、エリオット波動、フラクタル理論、メリマンサイクル理論を基にチャートを分析し、売買代金比率の大きい銘柄とオプションについて投資情報を提供します。今日(5月11日)はQ2で、ソニー、本田技研、さくら銀行、日本ドライのチャートコメントをしました。日本ドライもあくまで商いの多い銘柄の一つとして放送しました」


---仕手株はおやりにならないんですか?

「当社は仕手株はやりません。日本ドライを採りあげたのは、Q2は仕手株も好きなお客様がいるというだけです。ただ当社の会員に対しては投資を薦めていません」

(中略)

---17年というのは、かなりの老舗の部類に入りますね。

「確かに個人投資家は減りました。しかし、いま残っている投資家はプロと言えるでしょう。研究もされ、レベルも上がっています。私はその方たちに、チャート分析を通し、相場観を売ってきたつもりです。ですら、17年間、生き残ってきたのだと思います」


(『発進』取材班)

Copyright (c)1998 Nikkan-Toushi-Shinbunsya. Japan





3-2 2001年09月28日 日本証券新聞「チャート DE 読む」(最終回)原稿

伊東秀広が「日本証券新聞」紙上で展開した、日本証券新聞「チャート DE 読む」の最終回(2001年09月28日付)の原稿です。

「相場も戦争と考える米国~下げ相場も9合目達成」

 9月に18ケ月急落サイクルがNYダウに訪れる事と日経平均は9563を目指す下落に入っているという事を当欄及びTV解説(BSジャパン・ルック@マーケット)などで予測してまいりました。またホームページに記した『9700をめざす』『9/14・9/26・10/9が危険日』というフレーズは日を9/10にかえられ、『日経平均9700へ暴落』見出しに替えられ某週刊誌に無断転載されました。

 予測の数値及び日柄は罫線予測の当然の帰結であって、貿易センタービルテロ大惨事は思いもよらぬ事でした。(被災された方のご冥福を心より祈ります。)

 当初の目論みと違った点は、日本市場の下落はあくまで、~3913(1)~3739(2)~8254(3)~6971(4)~11750(5)で形成されたNY市場の8254$を目指す暴落によってなされる値でしたが、当のNY市場が休場の間に欧州市場の下落に先導されて、予測の前日9447を達成してしまいました。一週間後に再開したNY市場は初日8920$と684$安となりましたが、立ち会い前に0.5%の欧米協調利下げがあり、さらに日本も公定歩合0.1%にし、さらに為替介入資金の非不胎化という有事の金融緩和となりました。

 3年前、ロシア危機到来によるNYダウ2000$暴落をテレビ番組(TV東京・マーケットライブ・WBS)で事前予告し当てた私は、当初の下値目標を12700としながら、番組最終回に最悪なら11190までありうるとし、最後は予測が外れました。その原因は米国がインフレであるのにかかわらず、不要な利下げを株価の為だけに4回もし、巧妙なルービンPKOもあり、また日本もそれに呼応する形で常識では考えられないゼロ金利政策を導入した事にあります。冷戦に勝利した米国は経済を次の標的とし、相場上昇も戦争であると考えていた事に後で気付きました。

 今回は、世界経済の麻痺・混乱を狙ったテロ側と対峙するので、今後さらなる国家権力が相場に介入してくる事は十分予想できるので、下値での弱気は厳禁です。昭和25年85から大天井38915までの日経平均の足は~1829(1)~1020(2)~5359(3)~3354(4)~4564~3814~8019~6849~38915(5)と形成された事から、いずれ8019を目指すと考えますが、3年前の轍を踏まぬ心掛けから、あくまで買い場さがしに徹するのが上策と判断します。

 月に一度連載してきたこのコーナーも、少々お休みを頂きます。投資家の皆様のお役にたったなら幸です、そして私自身の勉強にもなった事を感謝致します。

(以上)









4-1 弊社資料を pdf ファイルにてお送りしております


→ 資料のご請求は、こちらからどうぞ。






Copyright (c) 2017. Plaza Think Tank of Investment. All rights reserved.