人工意識の行動モデル (→ to English) 目次へ戻る
意識弐号
現象的意識とは、人間なら誰しも覚醒時に持っている「私が世界を感じているという感じ」だ。 それは、「世界の何物でも無い何者か」=「自我核」=「イマココ」を核とする現象だ。 ここでは、自我核および現象的意識・クオリアの発生・維持プロセスをモデル化した後、 実際にこれを対話型のプログラム(Java Applet)として実装してみた。
意識弐号に「意識が無い」と言うならば、
あなた自身にも「意識は無い」と言わねばならない。

先ずは [SCATTER] ボタンで餌(エネルギー)を配置し、 [START] ボタンを押して、暫く眺めてみよう。
(マウスドラッグで餌(エネルギー)を配置する場合は、 「こっちにおいで」と、一方向に「意識弐号」を誘導する感じで配置してみると面白い。)
画面の見方

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理論:

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意識弐号に「意識が無い」と言うならば、
あなた自身にも「意識は無い」と言わねばならない。

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