待ち行列理論(M/M/1モデル)
- Ta:平均到着間隔
- Ts:平均サービス時間
- λ:平均到着率(単位時間あたりの要求数)(=1/Ta)
- μ:平均サービス率(単位時間あたりにサービスできる要求数)(=1/Ts)
- ρ:利用率(=λ/μ=Ts/Ta)
- L:サービス中の要求を含めた行列の長さ
- W:要求が行列に入ってからサービスを受け終わるまでの時間
とした時、
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Ta=Tsの時、つまり
利用者が到着する間隔と処理する時間が同じになる
時には行列を減らすことが全くできないので、分母が0、すなわち行列の長さLは
無限大になる。
サービスの利用率ρが1(つまり100%)なら行列が全く減らないので
無限に長くなってしまう。
平均サービス時間が平均到着間隔の丁度半分の時、
つまりサービル利用率が50%の時、行列の長さは丁度1になる。
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利用者が時間Wだけ待たされたとすると、
平均到着率λ(=1/Ta)だから、
列の長さLはW・λだけ伸びているはず。
行列の長さLが常に1の場合は、
利用者が到着する間隔Taと
利用者が待たされる時間Wは、同じになる。
また、
- Lq:サービス中の要求を含めない行列の長さ
- Wq:要求が行列に入ってからサービスを受け始めるまでの時間
とした時、
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サービス中の1人を除く待ち行列の長さを計算すると、
サービス中の一人を含む場合の待ち行列の長さLに
利用率ρを乗じた形に整理できる。
単純にLから1を引けばLqを得られるわけでなく、
待ち行列の長さが、「1の場合、2の場合…」のそれぞれの確率を
M/M/1モデルに従って計算することで、
この結果が得られる。
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利用者が行列に入ってからサービスを受け始めるまでの時間をWqとすると、
平均到着率λ(=1/Ta)だから、
サービスを受けている人を含まない列の長さLqは
Wq・λだけ伸びているだろう。