私なりの「高度情報処理技術者試験」の必勝法のメモ

●試験に最適化する
  → 体系的な知識は、結果として身に付いたら良いが、
     ともかく「合格すればいい」と割り切って考える。

  ◎問題集を解く
    ・学習参考書を買ってきて頭から読む、という勉強方法は、真に体系的で
      網羅的な知識を身に付けるには良い方法かも知れないが、私の場合は
      退屈だし根気が保てないし、それだけの時間も確保できない。
    ・今は体系的な知識を身に付けることが目的ではなく試験に合格することが
      目的なのだから、「試験問題を解く」という事そのものを訓練すべき。
      情報処理の知識とは別に、試験問題を解くというスキルも確かに存在する。
    ・問題は解けばハッキリ「間違った」事が分かるので、刺激になる。
      間違った箇所は徹底的に調べる。知識はWebを探せば幾らでも手に入る。
      間違った箇所は多少労力を掛けても周辺知識も含めて調べて覚える。
    ・通勤途中に問題を解いて、間違った箇所とキーワードをマークしておき、
      休日にそれらを一気に調べる、というやり方が、私としては最も効率的。
    ・ちなみに私はこれまで、どの試験でもアイテックの予想問題集以外の
      本は一切買わず、全ての試験を一発で合格してきている。同書は解説が
      丁寧なので参考書を他に買い足す必要がなく、経済的である。

  ◎試験当日に最適化する
    ・前日は試験当日と同じ行動を取る。
      交通機関や試験会場までの道を確認し時間を計っておけば当日慌てるような
      事態を避けられるし、体内時計を調整することで当日試験の最中に眠くなる
      ようなこともなくなる。会場近辺の喫茶店や公園で勉強をすると、気分転換
      にもなるし、知識の総チェックを行うことで最後の仕上げにもなる。
      試験前日に勉強し過ぎたりハメを外したりして体調を崩すリスクも避けられる。
    ・試験当日はドーピングもアリ。私は昼食を控えめにして、午後Iの前に高い
      ユンケルを、午後IIの前にブラックコーヒーとお菓子を詰め込むのが
      良いようだ。自己暗示、プラシーボ効果もあるので「マイ・ドーピング」の
      型を作っておく事をオススメする。
    ・試験のための全ての勉強時間の確保と同じくらい、試験当日のコンディション
      を最高に持っていく努力は重要である。

  ◎午前対策
    ・ひたすら問題集を解く。
    ・間違った箇所は周辺知識も含めて調べる。
    ・調べている時はウソでもいいから「へぇー、そうなんだ、面白いなぁ」とつぶやく。

  ◎午後I対策(午後II事例解析)
    ・設問を先にざっと読んでから問題文を読む。
    ・問題文中のキーワードに書き込む自分なりのマークを決めておく。
      午後Iは特に時間との戦いなので、問題文を読んでから
      「えっと、これに関する記述はどこにあったっけ」と探す時間が一番勿体無い。
      午後Iは設問の解答に直接関わるようなキーワードが基本的に問題文のどこか
      に(かなり露骨に)あるので、これを漏れなく素早く探すことが一番重要。

  ◎午後II対策(論文)
    ・普段から手書きの文字を書く。
    ・難しい漢字に興味を持つ。
    ・指が痛くなるのでバンテリンを持っていく。
    ・題意に愚直に沿う。
      題意以外の自分の知識を詰め込んで字数を稼いでも点数にならない。
      特に、システムアナリスト、システム監査、上級シスアドは
      求められている人材像がIT系技術者とは性質が異なるので、
      SEの人などは自分がその人材像に合致した人間であると
      深く自己暗示を掛けて、論文の構成を準備しておく必要がある。