情報システムの全体計画立案


■目次
  1. 全体計画の必要性
  2. 全体計画立案の方法
  3. 業務モデルの定義
  4. 情報システム体系モデルの定義
  5. 情報システムの開発課題の分析
  6. 情報システムの中長期計画の立案
  7. 計画の評価・承認

◆全体計画の必要性

・経営目標
・経営戦略
・全体計画
・システム機能の整合性
・データの整合性

・情報システム体系モデル
・情報サブシステム開発の優先順位
・情報基盤
・情報システム開発課題
・情報システム開発の必要度
・阻害要因
・中長期情報システム化計画
目次に戻る

◆全体計画立案の方法

・全体計画立案体制
・経営トップ層の参画
・CIO
・経営的視点
・長期的視野
・リスク評価
・プロジェクト(委員会)体制

・トップダウンアプローチ
・作業ステップ
・計画立案のスケジュール
・全社的な年度経営計画体系
中長期情報システム化計画の立案手順
  1. 経営環境の理解
  2. 業務モデルの作成
  3. 情報システム体系の作成
  4. 役員・部長インタビュー
  5. 情報システム開発課題の分析
  6. 中長期情報システムの立案
目次に戻る

◆業務モデルの定義

★業務モデルの定義が、全体計画作成のためになぜ必要なのか?
・業務と情報サブシステムの整合性
・企業の論理的モデル

・業務モデル
    企業活動とその活動に必要な情報、その情報の流れ、データの持ち方を
    構造化したもので、企業経営の在り方をモデル化したもの。

    業務モデル策定手順:
      (1) ビジネスプロセスの定義
      (2) データクラスの定義
      (3) ビジネスプロセスとデータクラスの関連付け
ビジネスプロセス
    企業におけるいろいろな業務活動と意思決定活動を、
    その目的、活動のタイプからグループ分けしたもの。
    実際の組織や業務に捕われず、理想的な業務の流れを規定する。
    トップダウンの観点から、構造化手法、DFDなどを用いて、
    業務の流れを構造化、整理したもの。

・データクラス
    ビジネスプロセスを遂行するために使用されるデータを、
    ユーザが使用する情報の視点でまとめたもの。

・主要活動分野(基本業務)
・業務機能
・業務のライフサイクル
・定義の詳細度
・二次元マトリックス
・論理データモデル
・現行物理モデル
・構造化手法
目次に戻る

◆情報システム体系モデルの定義

・情報システム体系モデル
・データモデルの定義
・情報サブシステムの定義

・エンティティ(管理対象)
・データクラス
・構造化されたデータモデル
・論理的データベース

・主要活動分野
・処理形態
・情報活用拠点
・情報処理サイクル
・情報処理の集中分散度
・全社的情報システム基盤への依存度
・構造化された情報サブシステム
目次に戻る

◆情報システムの開発課題の分析

・開発課題
・阻害要因
・開発要請
・開発課題
・企業外部環境
・組織文化
・開発能力
  * 投資の観点からの開発能力の評価

・開発すべき情報サブシステムの定義
  * 具体的なサブシステムへの絞り込み

★情報システム開発の課題分析を経営的視点から行っているか?
目次に戻る

◆情報システムの中長期計画の立案

情報システムの中長期計画
  1. 経営戦略に基づく情報戦略の骨子
  2. あるべき業務モデル、情報システム概要
  3. 情報システム基盤の整備計画
  4. 情報システムの開発・運用計画
  5. 開発・運用方針(ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク)
  6. 開発・運用の組織体制
  7. 開発・運用による効果と費用、回収計画
・情報サブシステム開発の優先順位づけ

・情報システム基盤

・マトリックス組織
・ネットワーク型組織
・分社型組織
・ホロニック組織機能

・開発手順
・データモデル
・ネットワーク戦略モデル
・論理ネットワーク
・物理ネットワーク

・CIO
・プロフィットセンタ
・システムライフサイクル

・開発方針
・開発体制
・運用体制
・緊急事態計画
・バックアップ計画
・復旧計画

・中長期開発スケジュール

・開発システムの効果
・開発・運用コスト
・費用と支出(キャッシュフロー)

・全体計画書
・クライアントサーバコンピューティング
・アウトソーシング
・ビジネスプロセスリエンジニアリング
・エンドユーザコンピューティング
目次に戻る

◆計画の評価・承認

・計画評価の必要性
・計画評価・承認体制
  * 計画評価体制におけるCIOの役割

・投資利益率法
・資金回収期間法
・利益比較法
・ビジネスプロトコル
目次に戻る