我が家のミミズ箱

ミミズ箱1号
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 1999年8月29日〜
 とにかく何もわからないままに始めたミミズ箱がこの「1号」です。ですから、改めて紹介するような代物ではないのですが、こんな簡単なミミズ箱でもミミズコンポストの真似事は出来るんだという参考になればと思い紹介させていただきます。
 容器は蛤が入っていた発泡スチロールです。ご覧のように「ただの箱」なのですが、大きさ(内寸)は縦270mm×横340mm×深135mmでして、かなり小振りなミミズ箱です。詰め物にはどこの園芸店でも見かける腐葉土を使っています。
 尚、このミミズ箱1号は今でもメインのミミズ箱として活躍しております。


ミミズ箱2号
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 1999年11月3日〜2000年11月23日
 この写真ではどんなミミズ箱なのかは分かり難いと思いますが、キャノワームの存在を知り、それに似せた構造にしてあります。
 詳しいことは別のページで紹介させていただきますが、外側のBOXはホームセンターで購入した道具入れで、中に見えるのが園芸用の網トレーです。
 構造は、網トレーが2段重ねになっていまして、下の段が古い詰め物(腐葉土)、上の段が新しい詰め物と生ごみを入れるスペースになっています。その上に、網トレーを逆さまにして蓋代わりにしています。普段は、この上に防虫用の網を被せています。
 尚、このミミズ箱は都合により閉鎖いたしました。経緯については「晩年のミミズ箱2号」をお読み下さい。


ミミズ箱3号
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 1999年11月28日〜2000年1月頃(現在中断中)
 またまた別のタイプのミミズ箱を作ってしまいました。ミミズ箱から液肥を簡単に回収できる方法はないものかと考えているときに、ホームセンターで生ごみ処理用のEMぼかしバケツを発見しました。これには底にスノコが敷いてあり、その下に生ごみから出た水が溜まるようになっています。更に、その水を抜くための蛇口(?)までついていて、これなら簡単に液肥が回収できるじゃないかと思ったのです。
 尚、このミミズ箱は現在都合により中断しております。


ミミズ箱4号
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 2000年8月16日〜
 ミミズ箱1号の人口(?)密度が増えたので、更に繁殖力を高めるために新たなミミズ箱を作成しました。ミミズ箱4号の作成コンセプトは「ミミズ箱1号より大きめ」「排水方法の工夫」です。基本的にはミミズ箱1号とあまり変わりありません。因みに掛かった費用は300円以下です。


ミミズ箱5号
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 2000年11月23日〜
 かねてから念願だったフロースルー型ミミズ箱を作りました。フロースルー型の良いところは、詰め物の入れ替えをする必要がないということです。そして、箱の底が抜けているので、底から100%に近いフンフン堆肥を回収することが出来ます。
 大きめの箱を使いましたので、生ごみの処理量やミミズさんの繁殖力も旺盛だと思いますし、加工する際も発泡スチロールなので比較的容易に出来ました。


それぞれの写真をクリックして下されば詳細のページがご覧になれます。


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