第二回 いくちゃんvsバット男


青コ−ナ−

バット男 一度、星雲仮面マシンマンと戦い済み その時に右腕を負傷

     その時、利き腕が変わる

特徴

 NASAの採取した 金属生命体を、盗もうとした。

左腕のバットは飛ばして攻撃することも可能。


赤コ−ナ−

いくちゃん 今年の優勝チ−ム? ビフィズス? ん?


戦いの軌跡と結果

 爽やかな日曜日の朝、いくちゃんは、いつもの少年野球チ−ムの指導をしに

行く為に、ちょっとご機嫌斜めな朝も爽やかに起床

さっそうと ミラクルキラ−(自転車にエンジンついてるホンダ製)にまたがり

レッラゴ−!!

 

そして練習が始まり そろそろ休憩にして子供達の為に

いくちゃんお手製の、オカラアイスを食べようかな-なんて思っていた時

一本の巨大なバットが、オカラアイスに直撃!!

「何奴!!」

振り向いた私に写ったのは、オカラアイスに刺さったバットを腕に戻そうと

一生懸命のバット男の姿が.........

 

子供達の為に作ったオカラアイスをグチャグチャにされて

頭にきたいくちゃんは、バット男に勝負を挑んだ

「かんとく-」

心配する子供達

しかし いくちゃんは監督だ、引き下がるわけにはいかない

 

1球勝負だ!!

幻の魔球”おQ”を投げた!!

スピードがない!しかしその時、パートナーのQちゃん(猫)がミラクルキラー

で遊んでいて、コントロールを失いグランドを横切った。

そして、あまりのスピードでグランドに風が舞った。

球は大きくカーブを描き、バット男の自慢のバットをすり抜けてキャッチャーの

ミットの中へ落ちていった。

 

ヤッター勝負有り!!喜ぶいくちゃんだったが、

かなりのショックを受けている様子のバット男。

この世の中で自分に打てない球があったっことに驚き、戸惑っている。

「あのね、修行の旅にでてみるとかって、どう?」

 

いくちゃんの一言で目覚めたバット男は、本当に旅に出ることにした。

そして、改心をした彼は

「ありがとう、いくちゃんのこと

  そしてみんなのことは決して忘れないよ」

と言い残して去っていった。

 

温泉とかいっちゃうん?


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