暮れていく空 / 2005年6月11日

報告が大変遅くなりましたが、デジタルカメラを買い換えました。デビュー戦は2004年の気象記念日、6月1日ですから、もう一年経ってしまいました。高橋写真館でのデビューは今日となりましたが、光画部の写真日記、光画的日常での日々の更新に活躍しています。
この一年の間に、猫に壊されたり雪山で滑りながら撮ったりと、手荒な洗礼を浴びせつつ、愛用しています。
今回は、夕焼けの連続写真が撮れたので、それをアップします。



17時30分頃です。
空は表情の乏しい層雲におおわれ、西の地平近くだけに光があります。雨が降りそうというほどではないものの、夕焼けはどうかなという感じでした。

18時40分頃です。
買い物から帰ってくると、雲のすき間が広がり、日が沈んでいく部分が金色に輝いていました。

18時59分頃です。
この日の日没は18時56分ですから、太陽はもう地平線の下です。先ほどの金色の名残と、残照の茜色がいい感じでした。

19時14分頃です。
金色は消え、残照と、そして夕闇のとばりが支配する空になりました。
関東は6月10日が梅雨入りでしたが、6月11日は雨のないままに、日が暮れていきました。

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平成17(西暦2005)年6月12日作成