産んだ場所は人通りの多い場所でした。
親猫はふかふかの布団よりも人目につかない場所へ引っ越しました。
その途中ではぐれたのか親に忘れられたのか、1匹だけで泣いてる小猫がいました。
ストロボをたいたので目が真っ赤に見えます。
こんなに小さくとも、近付く人間を威嚇するあたりは獅子の眷族です。



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