キャラバンサライ

旅の50日目 10/14
カッパドキアからアフィヨンへ
『キャラバンサライ』とは隊商宿のこと。

交易で栄えたアナトリア地方には、
かつて、『キャラバンサライ』が40以上もあったという。

ここ、『スルタンハン』もその一つである。

強固な城壁に囲まれたこの宿は、小さな「要塞」のようである。

門をくぐると広々とした中庭があり、
外周に沿って旅人の宿坊が並んでいる。

中心の四角い建物は、イスラム教の礼拝堂である。


ところで、この建物の石組み構造は、ヨーロッパで『ゴシック様式』と呼ばれた、キリスト教の「教会」に非常に似ているのだそうだ。

戦争で捕虜になった、十字軍の戦士達が造ったのではないかという。

左写真の「教会」のような空間は、ラクダの休憩所だったらしいけれど・・・・・。
 


西安からアフィヨンまでの走行距離:13104km


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