| 史料名 | 著編者 | 成立年代/略説明 | 刊行本 | 史料所蔵機関 |
| 五輪書 | 宮本武蔵 | 1643年(寛永20)/兵法書。仏教の地水火風空になぞらえ、地の巻では兵法の大意、水の巻では兵法の利、火の巻では合戦の理、風の巻では他流について、空の巻では兵法の奥義についてを記している。成立には諸説あり。本書の基は熊本藩主細川忠利に提出した兵法書「兵法三十五箇条」と見られる。 | 『岩波文庫』『日本思想大系』 | |
| 武教本論 | 山鹿素行 | 1656年(明暦2)/儒学に基づいた武士道について体系化した兵学書。独自の兵法思想を自ら武教と称し、他にも「武教全書」などを記している。 | ||
| 本朝武芸小伝 | 日夏繁高 | 1714年(正徳4)/武芸列伝。兵法・諸礼・射術・馬術・刀術・槍術・砲術・小具足・柔術の順に記してある。南北朝時代から江戸期にかけての151人を収録。10巻。原名は「干城小伝」 | 『武術叢書』 |