
ドリームキャストガン
セガ
光学読取式
重量:かなり軽い
装弾数:ゲームによる
購入価格:3,980(ハウスオブザデッド2同梱)
・祝?セガゲーム機事業撤退
ゲーム機市場の撤退+ドリームキャストの生産打ち切り、イサヲ氏の急逝などでなんかギリギリ状態のセガ。でもこれからは他社のゲーム機でやっていくようで、これからもPS2等でよりよいゲームを提供してくれることだろう。そんなセガを応援する意味で、今回ドリームキャスト唯一のガンコンであるドリームキャストガンをとりあげてみよう。
・形状、スペック等
写真の物はオプションであるビジュアルメモリを装着した以外は全くのノーマルの状態。
ベレッタ92Fを彷彿とさせなくもないようなスライド及びアウターバレルは、幅・高さともに異常に大きいのが特徴である。そのため非常にトップヘヴィーな印象のガンだ。全長、高さは93Rとほぼ同様だが、その印象は大きく異なる。ちなみに幅は93Rの倍くらいある。
前面からのビューは19mmの大口径バレルが印象的だ。もしこんな銃で撃たれたらと想像するといろんな意味でゾッとするものがあるが、実際は光を読み取るだけなので、ゾウリムシでも殺せない安全なガンだ。
バレル上部に何か出っ張りがあるが、リコイルガイドなのかレーザーサイトのようなものなのかは不明だ。バレル下部にあるスリットはおそらく放熱のためだろう。上部にはエジェクターポートが用意されているが、何がでてくるかは不明だ。
・操作性など
これほどの大型ハンドガンになると、どうしても重くなりがちだが、このガンは非常に軽量だ。金属パーツを一切使用していないことが軽量化に寄与していると思われる。正確には量る気もしないが、おそらく300g程度だろう。ゲーム(テレビ)での苛酷な使用でも腕が疲れることはない親切設計だ。
一見小さく見えるグリップだが、そんなことはない。手の大きめな私でも普通に握れるグリップだ。グリップが小さいのではなく、他の部分が大きいのである。直線的なデザインだが、中指部分に設けられた窪みが妙にフィットし、握った感じは悪くない。
トリガーには電子式が採用されている。非常に軽く、連射しても銃身がぶれることはない。またオプションのビジュアルメモリを装着すればゲーム(テレビ)中に液晶画面に残弾数、現在のコンデションなどが表示可能だ。
これほどのハイテク装備がされているガンだが、サイトは旧式のオープンサイトが採用されている。サイト自体は狙いやすいものだが、グリップから異常に上方にあるため、ものすごい違和感を感じる。実際のところゲーム(テレビ)中でこのサイトを使って狙い撃ちをするようなことはあまりない。
また、後部には操作補助用の十字ボタンとスタート、Bボタンが装備されており、このガンのみでミスタードリラーもプレイすることも可能だ(ただし堀ススム君は撃てない)。
最も高く評価したい部分は本体との接続だ。PSのガンコンみたいにビデオ出力端子に接続する必要が無く、本体のコントローラー端子だけの接続でよい。すぐ引っこぬいて燃えないゴミに出すことができる。
・対応ゲーム
現在ドリームキャストガンに対応しているゲームは、バーチャコップ2、ハウスオブザデッド2、デスクリムゾン2の3本のみである。しかも全部2じゃん。全て中古で千円台で購入できる。
幸いというか不幸にもというか、私は全部所有しているので、軽く紹介させていただく。なおパッケージの写真写りが非常に悪いのだが、もう一杯一杯ということで許していただきたい。
・VIRTUA COP 2
ポリゴンガンシューの元祖とも言うべきバーチャコップの続編。実はサターン版もある。ポリゴンは荒いが、ゲームバランスが良く今でも充分楽しめる。ステージ中のいろんな物も撃つと反応(ガラスが割れる、スイカが飛び散る等)してくれるのがうれしい。
設定で自動リロードにすると弾数を気にせず撃ちまくれるのでストレス解消にもってこいだ。
・HOUSE OF THE DEAD 2
ドリームキャストガンの目玉といえばこれ。グラフィックも綺麗だし迫りくるゾンビたちの不気味さと迫力もすごい。難易度はやや高めだが一番おすすめできるゲームであることは間違いない。ちなみにこのゲームの最強の敵はカエルやヘビ等の小動物たちだ。ボスよりよっぽど手強い。
そういえばこのゲーム中でのプレーヤーの銃はオートマチックにも関わらず装弾数はわずか6発だ。対ゾンビ用の特殊弾を使用しているのだろうか。
・DEATH CRIMSON 2
サターンでクソゲーNo.1の座を死守し続け、「恐怖の大王」「デス様」等と呼ばれカルト的な人気を集めたゲーム「デスクリムゾン」の続編。
前作で「落書き」と評されたグラフィックは大幅に改善され、一見普通のゲームに見える。だが騙されてはいけない。紛う事なき「デスクリムゾン」だ。
ストーリーモードでは冒頭から妙に感情的な「コンバット越前」の甲高いナレーションと変ちくりんなキャラたちの言動がプレーヤーを惑わす。
バイオハザード式のアドベンチャーパートとシューティングパートに分かれているが、アドベンチャーパートでは何も操作していないときはキャラが勝手に回転するため(なぜ回す)操作しにくいことこのうえない。
シューティングパートもプレー中に突然撃てなくなったり、サイトが狂ったりとすばらしい。もし調子が良かったとしてもシューティングゲームとしては決して褒められた出来ではない。
一言でいえば「変」なゲームだ。居酒屋で変なメニューばっかり頼むような貴方におすすめだ。
・感想
現在ドリームキャストは在庫処分で9990円で売られている。ドリームキャストガンと上記のソフト3本を中古で購入しても15000円ちょいといったところ。
考えてみればガスブローバック1丁分。気まぐれで買ってみるのもいいかもしれないぞ!
・おまけ DCゲーム こーたに心のベスト5
1.クレージータクシー
2.ソウルキャリバー
3.ジェットセットラジオ
4.首都高バトル2
5.バーチャストライカー
どれも安いよん。
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