
M629 Performance Center
タナカ
ガス式
重量:850g
装弾数:14発
購入価格:23,000円
命中精度:






8
パワー:







9
リアルさ:





7
爽快度:





7
音量:


4
満足度:






8
・どんなガン?
実銃はおなじみM29の精密射撃向けカスタム仕様。ドイツで作られているそうで確かにそれらしい洗練された雰囲気がありますね。
今までリボルバにはあまり興味が無かったけど、これを店頭で見かけて一目惚れ。3日後に購入を決意し買いに行ったもののどこでも売り切れ。さんざん探しまわったあげく展示品を定価同然で購入(;_;)。
・眺めてみる
雑誌に載っていた実銃の写真と比べると細部のディテールは異なる部分があるものの、実銃のクールな雰囲気が非常に良く再現されています。特に斜め後ろからのアングルがかっこいぃ〜。グリップは実銃と同じHOGUE製というところもポイント高いです(ただ、手の小さな人にはちょっと大きすぎるかも……)。
でも仕上げに関しては塗装ムラがあったりバレル部分にヒケがあったりと、ちょっと不満です。パーティングラインもしっかりと残っています。この個体だけかと思ったら、初期ロットのものはだいたい似たような状態で、最近売られているものは少しマシになっています(ちょっとくやしい)。同じタナカのピースメーカのニッケルメッキモデルの仕上げが素晴らしいだけに、これはちょっと残念。
でも、かっこいい。
・操作性など
ガスの注入バルブはシリンダーにあるため、ガスチャージの際には付属するロッドとゴムリングが必要です。ちょっと面倒くさいけど一度チャージすれば軽く100発以上撃てます。それでも面倒だという人はタナカから細身の缶のリボルバ用ガスが販売されています。
弾はシリンダー前部に5発、残り1つの穴からシリンダー内部に9発装填します。雑誌の広告では裝弾数は15発になっていますが、どうやら14発が正しいようです。
シリンダー内部への装填にはローダーを使用します。ローダーに9発流し込んでシリンダーに装弾……しにくい。ローダーが大きすぎるため、斜めに隙間が空いた状態で装填しなければならないので非常にやりづらく、失敗してBB弾を撒き散らすこともしばしばです。私は指で一発ずつ装填しています。多少痛いけどこの方が早いと思います。このローダーに関しては改良を望むところです。
作動がリアルといわれるペガサスシステムですが、実銃を触ったことがないのでリアルかどうかは判りかねます(^^;)。ただトリガーやシリンダーの作動は非常にスムーズでカチッとしています。
また、バレル下部にはウエイトが入るようになっており、ウエイトのバランスの調整ができるようになっています。
タナカはこのガン用に、ダミーウエイトやマウントベースなどのオプションを用意するそうですが、今のところ発売されているものはないようです。
・撃ってみる
リボルバとしては高いパワーと命中精度を誇るタナカのペガサスシステムですが、とくにPerformance Centerは精密テフロンバレルが標準で実装されているため、精度もパワーも他のモデルより一回り上がっているようです。
また、当初の仕様はノンホップだった様ですが、私の購入したものはローホップ仕様になっていました。
サイトは上下左右に調整ができ、マーカーが入っており非常に見やすいものです。ただし箱出しの状態では全然合っていないので、調整する必要があります。でも、一度調整すれば面白いように当たります。3mなら鉛筆どころか針でもねらえそうです。
パワーも相当なもので、冬場でも3m位でアルミ缶を撃つと片面を貫通して缶の中に弾が留まります。弾が飛び散らず安心です(おいおい)。そういえば達人君を撃った弾も半分以上が真っ二つに割れてしまいました。
雑誌のインプレッションでは20℃でも1J近いパワーと100m/sに迫る初速が出ています。MAXIやプロキラー並……。
また、ガスの放出量が多いため、空撃ちすると「バスッ!」とかなり迫力のある音がします。
・メンテナンス等
かなり撃っているのですが作動は絶好調で、ほとんどメンテナンスらしいことはしていません。でも、時々はシリンダー部を分解してオイルを吹いた方が良いみたいです。
・感想
この銃は今でも私の最もお気に入りのひとつで、リボルバにハマるきっかけにもなった銃です。
以後続けざまに2丁のリボルバを購入することに……(しかも全部タナカ)。
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