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4. Meadowバージョン1.00のインストール

ではさっそく Meadowバージョン1.00(以下はMeadowと省略) をインストー ルしよう。一次配布元は ftp://ftp.etl.go.jp/pub/mule/Windows/ であり、 そこから `Meadow-1.00-i386.tar.gz' を入手する。同じディレクトリにある `Meadow-1.00-src.tar.gz' はそのソースファイル一式である。なお、今月の LibCD Vol.xx には両者を収録している。

Meadow-1.00-i386.tar.gz のように .tar.gz という拡張子の付いたファイルは、 UNIX の標準的なアーカイヴである tar と GNU の圧縮プログラムである gzip を組み合わせたファイルである。 この形式をサポートするWinZip等のアプリケーションを使って展開しよう。

なお、Part2で取りあげる Cygwin に含まれる tar を使って以下のように 展開を行なうこともできる。

cd c:/
tar zxvf Meadow-1.00-i386.tar.gz

展開後のディレクトリ構成は以下のようになる。

c:\Meadow\1.00
c:\Meadow\1.00\bin
c:\Meadow\1.00\data
c:\Meadow\1.00\etc
c:\Meadow\1.00\info
c:\Meadow\1.00\lisp
c:\Meadow\1.00\lock
c:\Meadow\1.00\site-lisp
c:\Meadow\site-lisp

展開すると Meadow ディレクトリの下に `INSTALL.Meadow'`README.Meadow' というファイルがある。 これにはMeadowのインストール方法、設定方法の説明が詳細に記して あるので必ず読んでおこう。

インストールは c:\Meadow\1.00 の下にあるinstall.exeを DOS プロンプトから 図1 のように実行する。

★「図1 DOSプロンプトからのインストール」

ホームディレクトリの入力を求められるのでホームディレクトリを入力すると、イ ンストールが実行され、図のようなアイコンがスタートメニューにも登録される。 ここで入力したホームディレクトリやMeadowをインストールしたディレクトリはレ ジストリに登録される。

★「図2 Meadowのアイコン」

UNIX の GNU Emacs と同じような場所 `/usr/local/share/meadow' の方がわか りやすい(管理しやすい)という方はそれでも良い。本特集ではMeadowのインストー ル場所は `c:/Meadow' として解説しているが、 インストール場所は `C:/Program Files' のようなスペースを 含むディレクトリ以外ならたいていどこに置いても良いので自 分の置きたい場所にインストールを行い、適宜読み換えして欲しい。

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