2023/9/18、いよいよ4年ぶりの海外旅行へ。
成田からオークランド(ニュージーランド)までは10時間半。
初めて乗るニュージーランド航空。
機体は黒字に白い葉っぱ。後で調べたらシルバー・ファーンというシダの葉っぱだった。
「ALL BLACKS」のマークもコレ。ニュージーランドのパスポートもシダの葉のデザインだった。
オークランドからラロトンガまで4時間。
実は当初予定していた乗り換え便が、航空会社の都合で変更となり、オークランド
での乗り換え時間が55分とタイトに。
国際線なのに、大丈夫か?!
でもニュージーランド航空が乗り換え便として認めてる。
成田で係員に「バゲッジとか、大丈夫ですよね?」と確認しちゃった。
過去には乗り換え時間が短くで出国審査に時間がかかり、マイアミで乗り換えできずに延泊
したことがあるし、バゲッジが届かなかった経験もある。
が、実際には乗り換えもスムーズで、スーツケースも無事。問題なかった。
オークランドやラロトンガ島では、透明カバーに覆われた折り返しのあるタラップで降り、
エンジンを間近で見ることができた。なかなかの迫力!
ラロトンガ島で1泊(別途、ラトロンガ島に記載)し、いよいよアイツタキ島へ。
34人乗りのプロペラ機。
1列3人。かなりちぃっちゃい。
CAさんは女性ひとり。
プロペラを止めるバンドを受け取り、タラップを回収し、ドリンク配りと、なかなかのハードワーク。
頭に可愛い花飾りのハット。
アイツタキまで50分。
こちらは帰りに撮った写真。プロペラの向こうにブルーラグーン。
到着した空港の入口で泊まるホテルを聞かれる。
「アイツタキ・ラグーン・リゾート」と伝えると、担当のおじさんから香りのよいレイをかけてもらった。
そのおじさんが、カウンターで名前を確認して、タグに番号を書いて渡してくれる。
後から分かったが、タグに書かれていたのは部屋番号だった。
バゲッジは飛行機から降ろされ、荷車で建物横の空地へ運ばれてきた。
なんと自分で荷車からバッゲジを下ろし、タグをつけておじさんに渡す。
なんとも手作業なバゲッジクレームだった。
帰りの国内線ラロトンガでも同じ。写真はラロトンガのBAGGRE CLAIM。
看板先から荷車が出てきて、自分でバゲッジを下す。初めての体験。