2017年5月18日 kuriさん胃ガン手術B
★5/8 手術当日
9時間という長時間の手術を終え、麻酔が目覚めて19時くらいに病室に戻ってきました。
看護婦さんのいろいろな処置があり、我々が病室に入れたのは19:40すぎ。
kuriさんは酸素吸入していて、ガタガタ震えています。
看護婦「麻酔から覚めるとき、体温が下がるんです。大丈夫ですよ、電気布団を掛けてます」
呼びかければ「あ〜」とか「うん」とか。まどろんでる感じ。
しばらくすると、今度は熱が出て来て、電気布団を外しました。
看護婦さんが心配ないというので帰宅。
★5/9 術後1日目
翌朝、意外に元気。熱はあるけどこの笑顔。

当然、痛いらしいけど、この日から歩行訓練。なかなかスパルタ。
コーチ(前述の肺の訓練器具)もやらされ、普通、術後翌日は250くらいらしいけど、kuriさん1000超え
で看護師さんに驚かれたとか。やはり日頃の運動の賜物か。
安心して、私は午後から会社。夜は劇団のワークショップ。(私もタフだ)
★5/10 術後2日目
朝行ったけど、熱でグッタリ。元気がない。
けれど100mくらい歩行訓練して疲れたと言う。スパルタだなあ。
食事はジュース
★5/11 術後3日目
朝、熱は36度台まで下がってきた。普通なら微熱レベルだが、元気がない。まあ大手術だったからねえ。
オシッコの管を抜き、背中に入れてた痛み止めの管も抜いた。抜いたら、お腹が痛むらしい。
午後は段々元気になり、同じフロアの自販機までお茶を買いに行ったとラインがありました。ひと安心
★5/12 術後4日目
熱も下がり、かなりスッキリ。
デイルームの鏡で自撮り写真を送ってきました。

でもお食事はジュース。
★5/13 術後5日目
この日、昼からお食事スタート。

まあ口から食べることは大事ね。
かなり元気に。
★5/14 術後6日目
食事も美味しく食べている。
点滴も外れた。
久々にシャンプーしてあげた。ドレインがあるので、まだシャワーできないのよねえ。
病院内に屋上庭園があるのでお散歩。kuriさんにとっては1週間ぶりの外気。

「シャバの空気はうまい!」
が、私が帰った後、夕方に緊急事態発生!!!
検温でいきなり37.9度。
医者や看護師が、慌ただしくなり、車イスでCT撮影へ。
かなり緊迫した状態だったらしい。
しかし本人「ドラマみたいだった」といたって呑気(^-^;
原因わからず。
点滴も再開(@_@;)
また禁食に逆戻り。
せっかく元気になってきたのにぃ〜?
まあ本人としては熱っぽいくらいで、調子は悪くない。
★5/15 術後7日目
点滴ゴロゴロしながら、歩行のスピードチェック。さすが日頃の運動の賜物、かなり早く歩けるので
「エアロバイクやりましょう!」
そう、あのスポーツクラブにあるやつ。
点滴しながらでもやるんだね♪
でも食事はまだジュース。

夜、お友達の和田家がお見舞いに来てくれました。kuriさんのタフさに驚いてました。
kuriさん曰く「タフガイと呼んで」
★5/16 術後8日目
朝、ごはん再開。\(^o^)/

病院の隣のビルで働いているお友達のマメタンの昼休みに病院で待ち合わせ。
kuriさんと三人で、デイルームでランチ。中華屋のお弁当を買ってきました。
マメタンもkuriさんがあまりに元気なのに驚いてました。
謎の発熱の原因がわからないため、抗生剤の点滴は続けると言われ。kuriさんガックシ。
続きはまたCで