その後のkuriさんと私

2018/09/20
kuriさんの胃がん手術(胃全摘)から1年5ヶ月。
今年4月末で抗がん剤も終わり、お陰様で海外旅行もできるくらいに復活しました。
抗がん剤の副作用だった皮膚乾燥、色素沈着、赤血球減少なども解消。薬成分が涙道を詰まらせたための
落涙は、一部癒着のため完治は難しいみたいけどかなりよくなりました。
また昨年11月に13.7(10以上はがんの可能性高い)もあった腫瘍マーカーは、その後、以前アップした光線
治療を続け、正常値5.0まで下がりました。
当初は食事が大変で、低音調理器で食材を柔らかくしてから調理したり、ブンブンチョッパーで材料細かく
してから調理したり。。
今ではほとんどなんでも食べられます。 kuriさんはもう1つ、十二指腸に悪性リンパ腫がいます。
とてもゆっくり進行するタイプで、治療は来年2月以降となりました。年内、抗がん剤やらなくてよいので、
本人喜んでます♪
このリンパ腫も、内視鏡で見ると当初より少し小さくなってるの。光線治療続けて、このまま消えないかなあ。。

そして私。5月に受けた脳ドックで「動脈瘤の疑い」となり、先月末に3ヶ月後の再検査。
より解像度の高い3D撮影。


結果「脳神経外科を受診してください」
ひょえ〜(@_@;)
まあ2ミリ程度の小さなものですが動脈瘤はいました。
脳ドックのクリニックが順天堂病院と連携してるとのことで、順天堂を予約。
昨日、受診しました。しかし予約はしてあっても初診扱い。5時間近く待ちました。(@_@;)
ちかれた。。(^_^;)
まあ専門家が見ても、今すぐどうと言うことはないとのことで、半年後の経過観察になりました。
こうした小さな動脈瘤、100人中2,3人はあるそうです。
私の母は脳動脈瘤の破裂とくも膜下出血、父は脳梗塞で亡くなってますからね。脳血管系はチェックし続ける
必要がありそうです。

以上、その後のkuriさんと私でした。皆さんもちゃんと検診してくださいね♪