秋の日の4つのおはなし
2月の朗読ライブ配信でご一緒した黒崎 雅さんとお客様を入れての朗読公演+配信をしたいなと
企画した「秋の日の4つのおはなし」


四谷三丁目のCON TON TON VIVOにて、パーカッショニストの笠野 裕美子さんとコラボし、黒崎 雅
さんと一緒に朗読ライブの公開収録を行いました。
肋骨にヒビは入ってましたが、無事終わりました(笑)


ホントはガンガン宣伝して、たくさんのお客様に来ていただきたかったのですが、コロナ禍という
こともあり、限られたお客様の前で公開収録し、その後配信するということになりました。

コロナ禍の中、ひさびさ対面でステージに立ちました。やはり生はいいですね。
お忙しい中、お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。


4つのお話は2人で持ち寄りました。
私は劇団キンダースペースのモノドラマワークショップでやった題材。好きな作品です。
雅ちゃんが持ってきた作品は青空文庫から。ちょっと童話のような、昔ばなしのような。
特に最後のお話はパーカッションの方からリンをお借りし、最後はお経を唱えながら、パーカッション
とコラボ!!


お客様の評判も「最後のお経が楽しかった」と。
パーカッションとコラボする朗読ライブらしさが出ました。



裏話を2つ。
前日のカメラテストでMAX20分しか録画できないことがわかり、4つのお話の暗転ごとに録画スイッチ
をOFF/ONすることになりました。
マチネで暗転からステージにあがり、スイッチONの予定が、すっかり忘れて。。。お話の途中で
「あ、録画忘れた!」(@_@;)
焦った。
でもソワレでも撮ることになっていたので、ソワレで客電は落ち、暗転となったとき
『スイッチON、スイッチON』
とつぶやきました(笑) 無事に撮影できました。

もうひとつ。
私の位置がライトが当たりにくいため、手元灯りを付けてもらったのですが、マチネではかなり暗い。
あれ?リハのときは大丈夫だったんだけど。。。暗くて読めなくて変な間が空いた(@_@)
なんと電池切れでした。
ソワレでは煌々と明るく台本が読めました(笑)

写真の男性は昨日の照明・音響をひとりでやってくださったPAさんのまのりん。
ホントにお世話になりました。



黒崎さんも私も年内舞台の予定があるため、年末に公開できればと思います。