ひさびさ舞台
ご来場いただき、また配信を見ていただき、ありがとうございました。
今回、お世話になっている「KとS」主催の舞台に出演しました。
「KとS」は、昨年春、コロナ禍で表現活動が減少したアーティストを支援しようと、FBグループを作り
そこから発展して、アーティストのサポートをするエージェントとして株式会社を設立。
コロナ禍でも、いろんなイベントを企画してくれていたが、なかなかスケジュールが合わず、ようやく今回
参加することになりました。

当初6月に予定していた舞台ですが、ちょうど緊急事態宣言などとぶつかり、12月に延期されました。
10月からZOOMでの稽古を続け、稽古場へ入る前にPCR検査、検温・消毒・換気と、かなり気を使って稽古を続け
11月末、劇場入りする前にも全員PCR検査。
コロナ禍での舞台は、かなり気を使いますね。

もともとミュージカル系のアーティストが多く、舞台もミュージカル要素多し。
え、私、歌って踊れないけど。。。
でも初めてマイク付けました。
私はオープニングとエンディングのみんなで合唱で歌うだけ。


私は主人公の母親役。息子役の團くんとパチリ。めちゃいい子で、めちゃ細い。
わが子ながらかなり痩せてる、母は丸いのに(@_@;)


もうひとり、息子の幼馴染の亜雁ちゃん役の夏帆ちゃんとパチリ。
ホントみんな可愛い♪


エプロンつけて、こんな感じの母親


初日本番前、みんなで円陣を組み、いざ出陣!


舞台はLEDパネルを駆使し、近未来的な構成。
照明と相まって、メチャキレイなステージでした。


私のシーンは、冒頭、息子と電話。そして中盤に亜雁ちゃんと電話。


特に息子とのシーンでは、息子の「ありがとう」に感激して、歌を歌おうとするが 止められる(笑)


お陰様で評判のよい舞台。楽しんでいただけたようでよかったです。
全体的に若者が歌って踊ってのお芝居ですが、私が母親役でアクセントになるという
ような構成でした。

稽古場でのショット