いよいよ最終日。
ホテルの隣にある公園に大きなシーサーがあったので、朝、お散歩で行ってみた。
どのくらい大きいかというと...
  

朝イチ、チェックアウトし、まず空港のロッカーへ荷物を預け、その後、遊ぼうと計画。
今日は沖縄の踊りエーサーまつりがあると言う。
だけど調べたら、エーサーまつりがある「コザ運動公園」は那覇市内ではなく沖縄市。
空港よりもホテル寄りの場所だった。飛行機の時間を考えると、この祭りに行くのは
無理なので、あきらめた。エーサー見たかったなぁ。

せっかく沖縄に来たのだから、守礼門や首里城を見に行こう!
8月10日から開通した沖縄初めての鉄道「ゆいレール」に乗って空港から首里駅へ。
乗り慣れない乗客のため、初日から停止するというトラブルがニュースになっていたが
まだ7日目。駅のアナウンスも、乗客もなんかぎこちない。
ホームに来ていた電車に乗ろうと思ったら係員が「やめてください!次の電車に
してください!」
と必死の形相で手を広げて制止する。まだ全然大丈夫なタイミングなのに...
また駅の自動改札も沖縄の方は初めて。家族連れが多かったが、お父さんが子供やおばあさんに
「いいか、キップが出てきたら取るんだぞ」と一生懸命教えてる姿も微笑ましかった。
観光客よりも、県内の乗客が多く、車窓の風景にいろいろ感想を述べてるのも面白かった。

首里駅の駅前はまだ観光向けに開発されていない。みやげもの屋も全くないし、看板もわか
り難い。カンカン照りの中、汗をカキカキ、守礼門へ。
もっと大きい門を想像していたが、そうでもなく、かわいらしい門だった。


石段を登って、首里城へ。
とっても煌びやかな建物で、青空に朱が映える。正殿の中も朱と金で美しい。
  

琉球王国は15世紀に作られた。それまで各地に王が居たが、15世紀に統一されたそうだ。
日本でもなく、中国でもない独特の文化。
やがて江戸時代に薩摩藩が攻め込み、日本の統治下となり、戦争でアメリカの統治、そして
沖縄返還。いろいろな歴史を背負った島だ。

お昼はガイドブックに出ていた首里からちょっと車で入った「御殿山」(ウドゥンヤマ)
という沖縄そばの店へ行ってみた。
  
古い屋敷を改造したその店はなかなか風情があってくつろげる。沖縄そばもジューシー(炊き
込みご飯)もとても美味しかった。最後に冷やしぜんざい。
交通の便が悪いけど、ココはお薦め。

「ゆいレール」を使って、繁華街へ戻る。牧志駅で降り、国際通り方面へ。
もの凄く暑いけど、もの凄い人並み。
ガイドブックに出ていた「第一牧志公設市場」へ行ってみた。ブタの顔の皮だの、青い魚
だのとっても不思議なものがいっぱい。見学するだけでドキドキワクワク。お魚は選んで2階で
調理して食べさせてもらえるのだが、ランチ後だったの見合わせた。
  

国際通りはみやげもの屋さんがずらっと並ぶ。泡盛だの、琉球ガラスだの、お菓子や民芸品
などなど...
とても賑やかな通りだ。おみやげを買いながらブラブラと散策。でも暑い...

ちょっと歩きつかれたので、ひと休みしようとふと目にとまった「泡盛珈琲」
の文字。なんだこりゃ?なんでも焙煎するときにコーヒー豆に泡盛をふり掛けて
熟成させるのだそうだ。
泡盛ごとに味が変わるらしい。ほんのり甘みがあり、とても深い味わいのコーヒー。
国際通りの「わしたショップ本店」の2階にあるコーヒーショップ。ここもお薦めです。

飛行機まではちょっと時間がある。最後に沖縄の居酒屋風のところへ入りたいと国際通りから
1本奥の沖縄料理の店「まんじゅまい」に入った。
メニューを見て喜んだ。念願の「海ぶどう」があった!!
ゴーヤチャンプルー、スクガラス、ラフテーなどと泡盛を頼んで、沖縄家庭料理を堪能。
海ぶどうは想像していた食感とかなり違った。口の中でシャワシャワーと溶けるようなとても
美味しい海草だった。
1時間くらいを予定していたのだが、美味しかったので、つまみをペロっとたいらげ30分で
出てきてしまった。

しかし、この早食いがラッキーだった!
ゆいレールの駅へ向かう途中、駅ビルでなにやらイベントが開催されている。
なんと今からエイサーがあるという。わーい!\(^O^)/(
しかも観光用のエイサーではなく、どこぞの青年会のエイサーだった。
揃いの衣装に身を包んだ若者たち。十代か二十代前半かな。彼らが声を合わせ、太鼓を叩き
ながら踊る姿はカッコよかった。
   


沖縄最後の1時間に、念願だった「海ぶどう」と「エイサー」も堪能し、ほんとめいっぱい沖縄を
楽しみました。
今回、島の位置関係や遊び方なども学んだので、また機会があれば行きたいと思います。
海を楽しむならやはり離島だね。