8月4日(月)〜10日(日)の日記



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8月10日(日): 今日は蒲田屋です。

という書き出しで始まるメールをもらったのだが、これはいかがなものか。
もちろん、差出人は蒲田屋ではないので、名前の部分は違う人のものだったのだが。

そりゃ、どこもおかしくないし間違ってもないとは思うんだけど、なんていうか、その、ねぇ。

じゃあ昨日はなんだったのよ、と追及したくなるのが人間の性ってもので。
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8月9日(土): タイトーの PSソフト「スペースインベーダー アニバーサリー」。
過去のあらゆるインベーダーのバリエーションが収録されているらしい。

「スペースキング(コナミ)」や「スペースアタック(セガ)」、「スペースフィーバー(任天堂)」といった、有名メーカーの手によるデッドコピー(パチモン)も収録してくれてたら嬉しかったのに、さすがにそうはいかないみたいだ。
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8月8日(金): よく知っている親戚や友人の子供でも、ビデオを延々と見せられるのはつらい、という人は多いと思います。
なのに、知り合いでもなければ、よく知ってる人でもない皇室の子供はそんなことはない、というのは蒲田屋には理解できません。
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8月7日(木): そういえば、このコラムの読者様にも、以前テレビ関係のお仕事をされていた方がいらっしゃったかと記憶しておりますが、これにつきまして、いかがお感じになられましたでしょうか。

もしよろしければ、ご意見などお聞かせいただければ幸いです。

・・・慇懃な言葉遣いですが、要は「ネタください」と言っています。



最近、地上デジタル放送設備のテストということで、割と早い時間にテレビ局の放送が終わってしまい、朝の 4:30まで静止画が映っている。

この、静止画が不思議なことに、3パターンしかない(東京地区において)。
1つめは、NHK総合、NHK教育、TBS、テレビ東京。
2つめは、日本テレビ、テレビ朝日。
そして 3つめは、フジテレビ。

なんか、フジだけ違うところに、無駄なプライドを感じる。

それ以外にも、この事実から何かを読み解くことはできないだろうか。
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8月6日(水): 下の欄でネタにしてる外来語言い換え案。

なぜか、この無理矢理な違和感とマヌケさに一抹の懐かしさを感じた。
なぜだろうと、よくよく思い出してみた。
あれだ。

ぴゅう太の日本語BASIC。



蒲田屋にネタを提供するためにやってるとしか思えない、国立国語研究所の外来語言い換え案

今回も突っ込みどころが多すぎて、いちいち書いてたらキリがありません。
なので、ほんの少しだけ。

「マネジメント・・・管理、管理者」って、どうなんでしょう。
単なる訳ではないのはわかってますが、「マネジメント」を「管理者」の意味で使ってしまう人って、そもそも理解できてないと思うんですが。

それと、「ユビキタス・・・時空自在」。
プロジェクトの中には、趣旨を勘違いしてる人がいるようです。
新聞の新四字熟語投稿コーナーかと思いました。
うまいこと言ってどうするんでしょうか。

しかしまぁ、一覧表を見てみると、さすがに国語研究所だけあって、英語はかなり苦手と見えます。
何かの間違いで、万が一、こんな言い換えが定着してしまったりしたら、日本の英語教育は完全に崩壊すると思います。

まぁ、直訳を機械的に丸暗記するのは、日本の伝統的お家芸なんですけど。

でも、こういうことやってる人に限って、「わび・さび」とか「よろしく」、「もったいない」、「おかげさま」、「縁」、「恩」なんていう英語に訳せない日本語の、無理矢理直訳した単語を見ると激怒するんでしょうね。
微笑ましい話です。

それにしても、かなりどうでもいい(普段あまり聞かない)言葉は並んでいるのに、「ハッカー」とか「ストーカー」とか、そういうのをほっとく神経が理解できません。
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8月5日(火): 事故や不祥事で、その安全性が問題視されている原子力発電所。

ここは一つ、基本に立ち返ってクリーンな発電を目指してみてはどうでしょうか。
その名も、原始力発電。

大きな施設の中に大量の自転車型発電機があって、それを屈強な男たちが 24時間 365日交代制でこぎ続けます。

電力の安定供給のためには、一瞬の中断も許されませんから、あちこちにムチを持った監視員が厳しい目を光らせて、自転車こぎの仕事っぷりを監視します。
万一、力尽きてダウンなどしてしまったら、すぐさま交代要員を補充すると同時に、ダウンした人は厳しい罰を・・・

えーと、別の意味で危ない発電所のような気がするので、やっぱりこれもダメだと思います。
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8月4日(月): ここの「バカ日本地図」に最高に受けてしまったので、思わず無断リンク。

地図自体もさることながら、その下の「更新暦」の内容も面白い。
なんか、信長の野望のログを読んでるみたいで。
勢力図が変遷してくとこなんかも近い。

それにしても「更新」でなく「更新」なのはネタなのだろうか...?

で、えーと、小学生の頃から地理にはめっぽう弱かった蒲田屋にとって、かなり違和感のない地図だということを付け加えておきます。



携帯メールで殺人幇助というニュース

これ、幇助ではなくて教唆ではないかと。
まぁ、判例があるらしいので、中途半端な知識の蒲田屋があれこれ言っても恥かくだけですが。

幇助だと従犯なので、正犯者よりは刑が軽いそうです。
ちなみに、教唆だと正犯扱い。

ただし、どっちも「共犯者」。

以上、蒲田屋的プチ法律バラエティでした。



最近、「○○じゃないですか」という言い方を嫌う人っているじゃないですか。

あれって本来は、初対面の人に向かって「私ってば早起き苦手な人じゃないですか」なんて言うのがおかしい、って話だったと思うんですが。

別に問題ない使い方に向かって、その言い回しは嫌いだ、なんて言う人って、本質を理解してない上に、かなり墓穴を掘ってると思うんですけど。

多分、そういう人には、いくら説明しても理解してもらえないと思うので、適当にあしらうことにしてます。
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