2月3日(月)〜9日(日)の日記



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2月9日(日): すんません、まーた体調崩してダウンしてました。
すさまじく気分が悪い & 二日酔いのような強烈な頭痛。

今週はダメダメだー。
ネタは結構思いつくんだけど、書けないのでたまる一方。
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2月8日(土): かなりどうでもいいことだが、アデランスのテレビCM を見てて、いつも思うこと。

白衣姿の吉岡美穂は、かなり短足に見える。
かなり丈を短くして頑張っているが、かえって短足が強調されているような。

いや、本当にどうでもいいことなんだが。

なかなかわかりやすい画像が見つからないのが残念。
ここから、「e-チェック」を開始すると見られるかな。



会社の後輩(女の子)が、ずーっと誰かに似ているような気がしていたのだが、さっきテレビを見ていて、偶然発見した。

今の浅香唯

いや、決して悪意があるわけではなく、むしろ誉めているつもりなのだが。
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2月7日(金): 体調は悪いのに、なぜか眠れなくて、ふらふらとネットサーフィン。

今度は中国で物騒な話
しかし、弾道ミサイルの名前が「東風」。
なんか、やけにのどか。

なにせ、「とんぷー」。
親ならダブ東。

実は、日本人的に笑える名前ってのは、今に始まった話ではなく、他にもいろいろある。
例えば。

ヘリコプター「直昇 9型」。
そのまんま。

輸送機「運輸 8型」。
そのまんま。

潜水艦「漢」。
これぞ、男の兵器。

しかも、同型艦が多数建造されている。
つまり、「漢級 1番艦・漢」である。なんとも男らしい。
できれば、「漢級筆頭」と呼びたいところだ。

もちろん、中国語では「おとこ」ではなく、「ハン」と発音するのは言うまでもない。
いや、日本語でも「おとこ」とは読まないが。



でも、「その時は、またお会いしましょ」ってのは、イズコにだけは言われたくないセリフだと思う。



それにしても Tommy February6(リンク先、音鳴ります)の、歌番組での、あのやる気のない歌いっぷりはどうなのか。
なんかもう、バックダンサーまでつけて、歌わされてるのがかわいそうになるぐらい下手(だし、本人もやる気ない)。



すんません、今日も体調悪いので、更新サボって、もう寝ます。

とりあえず、今週の「スカイハイ」。
今回は、手のつけようがないほど暗い話になるのを、すんでのところでかわした感じでドキドキでした。

それって、作り手の思う壺ですが。

ああ、なんて普通の感想なんだろう。
すんません、ひねくれたこと書くパワーがありません。



今日の朝日新聞朝刊に載ってた記事

多分、住民税が目的だと思われる。

しかし、これで、黙って県外にでも「引越し」してしまったら、やはり怒られるのだろうか。
それとも、代理人は捜索願いを出すことができるのか。
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2月6日(木): すんません、ここんとこどうも、体調が悪くて。
今日もダウンしてました。
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2月5日(水): じゃあ、きっと、マ・クベは「紫ギャン」。



なんか、すごく懐かしい響きのあるカラーギャング
白は「白ギャン」、赤は「赤ギャン」と呼ぶとか。

わかりやすいんだけど、カッコ良くはないと思う。
もっと、こう、古き良き時代のアメリカみたいに、それっぽい名前を付けたくならないものか。

例えば、「Jets」とか、「Sharks」とか。
他に思いつかないのが情けないけど。

しかし、「ジェッツ」、「シャークス」と呼べばカッコいいものを、「ジェット団」、「シャーク団」などと訳すから、アストロ球団みたいになってしまうのだ。

じゃあ、「ヤンキース」は「ヤンキー団」で、「メッツ」は「メット団」か?
すごい違和感。

しかも、名前を周囲の人にアピールするのが難しい。
ってことは、やっぱり色なのか。

では、せめて、英語にしてみたらどうか。
「ホワイツ」、「レッズ」、「ブルース」...やっぱダメかも。



これ、まだ詳しいことは書いてないけど、提言案の中には、「自衛隊を正式に軍隊と認めて、軍備を充実させる」というのもあるとか。

で、ミリタリーファン的感想(すごい単純な思いつき)。

自衛隊が軍隊になれば、「支援戦闘機」とか「対戦車ヘリコプター」などという、日本でしか使ってない謎な名前がなくなって良い。
素直に、「攻撃機」、「攻撃ヘリコプター」と呼べるので。

よく見たら、「護衛艦(destroyer)」ってのも苦しいな。
どう見ても「駆逐艦」なんだけど、やっぱり専守防衛の自衛隊では、攻撃的な名前は無理。

でもって、仮にも軍隊なら、イマドキ空母の 1隻もなくっちゃね、ってことで、新型空母を建造。
当然、艦載機も多数導入...したいけど、開発実績がないので、これも新型機を開発、生産。

おお、製造業を中心に、経済活動が活発になるぞ!!
もしかして、不況克服?

実は経済政策だったのか!! 恐るべし自民党。



よくある質問と答え(一部)

質問:では、北朝鮮がミサイルを撃ってきたら、日本はどうすべきですか?

答え:よける。
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2月4日(火): 面倒が起こるとイヤなので、憲法9条論争はしたくないのだが。
それに、詳しく書くと長くなりすぎるので、誤解を恐れず、ものすごく乱暴に書く。

以下、蒲田屋的解釈(良いか悪いかは別として、純粋に解釈である)。


憲法9条は、どんな種類の軍備も認めず、いかなる場合においても、武力行使を禁じている。
それは、憲法前文からも読み取れる。

「いかなる場合においても、武力行使を禁じている」というのは、集団的自衛権は当然として、単独の自衛権すら認めていない。
国家の自衛権は、個人における正当防衛権とは、まったくの別物であるし、そもそも軍備の保有を認めていないのだから、反撃できようはずもない。

1946年6月28日、憲法制定のための帝国議会の衆議院において、吉田茂首相が「正当防衛、国家の防衛による戦争を認めるということは、戦争を誘発する有害な考え方であり・・・」と答弁したことからも、自衛権を放棄していると理解できる。

つまり、戦争になり得る道具(軍備)を一切持たないというリスクを負ってまで、戦争放棄という目的を達成しようとしているのである。

下手な例えをすれば、排ガスによる大気汚染を避けるために、ハイブリッドカーなどという中途半端なことをするのではなく、不便なのを承知で、車は乗らないということ。

まぁ、要するに、自衛隊は違憲だと言いたいのだが。
プチ・ミリタリーファンとしては、自衛隊に興味はあるのだが、それは別の話。


じゃあ、襲われたらどうするんだ、というのは当然出てくる疑問。
その答えは、「あきらめる」である。

いや、冗談ではなく。

日本は、平和的な交渉のみによって、国際紛争(その他、テロ含む)を解決しようと決意したのであり、一方的に襲われてしまった場合は、友好国、もしくは国連に対処してもらうしかないのである。
そこまでのリスクを冒しつつ、戦争放棄を掲げているところが、諸外国(除軍事大国)から評価されているのである。

決して、現在のような、自衛隊の中途半端っぷりが評価されているわけではない。

しつこく例え話をするなら、ペルーの日本大使館を占拠したテロリストと交渉するのに、危険を承知で丸腰で乗り込むネゴシエーターなのである。
もちろん、撃たれたら「あきらめる」しかない。

#そりゃ、人質がいるからだろ、というもっともな突っ込みは遠慮して欲しい。
#いきなり強行突入ではなく、リスクを冒しても交渉する、と言いたい。

つまり、攻撃されないように最大限の努力をするということ。
チャンスがあれば、自分から攻撃しようなんて、もってのほか。

それが憲法9条なのである。


だから、理由はどうあれ、ドンパチと戦争がしたいのなら、さっさと憲法改正して、そこらへんの「並の国」になればいい。
それが良いことか悪いことかは判断しないけど、筋を通すのなら、そうしなくてはいけない。

そうしないのなら、本来の趣旨を思い出して、軍備を放棄すべきである。
現在のような、「どっちの立場からも中途半端で批判の的」というのが一番良くないと思う。

「軍備の放棄」が、かなり理想論を言っているように聞こえるのは、自衛隊がいて、海外派兵をして、工作船と戦闘(したのは海上保安庁だが)したりしている日常が普通になっているから。

誤解のないように言っておくが、この文章は、「軍備の放棄」を主張するものでも、改憲を主張するものでもない。
単に、憲法解釈の話をしているだけである。

ただ、「戦争放棄」というのは、(ある意味、理想論的ではあるが)非常に高尚な宣言であると思う。
世界に戦争をなくすため、まず自分ができないようにする、というのは、自分が一番大量破壊兵器を持っていながら、他の国が持つと激怒して戦争起こすような、お下劣な国とは比べるまでもなく、立派なポリシーであろう。


...やっぱり、誤解が怖くて長くなってしまった (^^ゞ

もしかすると、一番不幸なのは、何事にも「横並び主義」の日本が、世界で類を見ない突出して大胆で崇高な宣言をしてしまったことかもしれない。
良くも悪くも、みんなと一緒のことしてないと、不安でしょうがないんだよね、結局。

「出るクイは打たれる」国なのに、自分が「出るクイ」になってしまったのだから。

む、またつまらん 物を斬って ことを書いてしまった。
ああ、また知恵熱がー。



《蒲田屋のワンポイント豆知識》

世界最小の国家、バチカン市国の衛兵はスイスの傭兵である。

いや、あんまり脈絡ないんだけど、スイスの話題がちょっと出たから...。
多分、「永世中立」に抵触してはいないんだろうけど...詳細不明。



ネタがないので、少し真面目な話を。

戦争放棄を宣言しておきながら、軍備は整えておくし交戦もする
・軍備はしっかり持つが、永世中立を宣言する

さて、どちらが健全だろうか。

どちらが「より平和的か」は別として、蒲田屋は、後者の方がよっぽど筋の通った毅然とした態度だと思う。
どっちの選択にしろ、一撃必殺の先制攻撃をされたら終わり、なのだし。

#だから、核シェルターが普及しているスイスは、非常に現実的だ。

最近の日本の情勢を見ていると、こんなことを、つい考えてしまう。



再び、急激な体調の悪化により、ダウン。
気分悪ぃ〜、吐きそう〜。

ただ、目の痛みは昨日よりは良くなっているので、それだけは安心。

というわけで、今日もネタありません。すんません。
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2月3日(月): もしかしたら、ついに花粉症になってしまったかもしれない。
なんか、毎年こんなこと言ってるような気がするが。

今日は朝から、目が痒くて仕方なかった。
夕方までは、今日は変な睡眠をとって、変な時間に起きてしまったせいだと思って、普通に目をこすっていたのだが、異常に目が痛くなってきたので異変に気付いた。

鏡を見たら、目が真っ赤。
目薬差したら、染みる染みる。
もう号泣。星飛雄馬ばりに。

鏡をよくよく見たら、目をこすりすぎて、目じりが切れてる(マジ)。
ただでさえ悪い目つきが、余計にニラみ目っぽく。

どうも、両目とも、粘膜がやられてるようで、痒いやら痛いやら。
そろそろ花粉の季節のようなので、もしかしたら、花粉症の症状かもしれないと思った次第。

ただ、今んとこ症状が出てるのは目だけなのが不気味。
このまま、何事もなく収まるのか、それとも悪化するのか。

しっかし、これ、キツい。
うー、花粉症だけはやだー。



で、朝の NHK で放送されていた情報。
北海道で、氷でおもちゃを作って、子供たちと遊ぶ人が紹介されていた。
彼が作っていたもの。

氷のコマ。

このテロップを見て、なぜか真っ先に連想したのが「ゲームセンターあらし」だった。
思わず自分の、記憶に対する連想検索の幅の広さに感動。

かなり無駄な脳細胞の使い方。



昨日一日寝続けてしまったせいで、朝の 5:00 なんていう時間に起きてしまう。
仕方ないので、そのまま起きて、普段は絶対に見ないようなテレビ番組を見る。

わかったこと。
朝の情報番組って、昼間のワイドショーより節操がないと言うか、けじめがないと言うか、ダベってるだけって言うか、とにかく、見るに堪えないものばかりだということ。

世の早起きさん達は、朝っぱらからこんなの見て、気分悪くならないのだろうか。

そして、相変わらず、テレビ東京だけは異世界。
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