2月10日(月)〜16日(日)の日記



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2月16日(日): 《訓読みの美学》
昨日、たまたまテレビのニュースで見た。

「ねつ造」は「ねつづくり」と読んでみよう。

あら不思議、ズルいでっち上げが、一品料理に。
日常会話でも使ってみよう。
「書類のねつづくりだって?」「うわ、ねつづくりか〜」



最近、地震多いですね。
多分、今年中に大地震が起きると思います。

根拠ないけど、当たった時に誉めてほしいので、とりあえず予言しときます。



今日は金正日の誕生日ということで、北朝鮮では早朝からテレビ放送が行われているそうです。
でも、普段夕方からしか放送しないんだから、誰も見てないんじゃないかと思うんですが。

彼らにとっては、ありえない時間にテレビをつけるはずもなく。
アレな内容の番組を心から見たいと思っているようにも思えず。
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2月15日(土): 最近の「ひょっこりひょうたん島」リバイバルに関連して、当時オリジナルを歌っていた前川陽子という人は、日本最初のアニソン歌手だと NHK で言っていた。
で、まったく別件でアニソンをいろいろと検索していたら、衝撃の事実を発見。

「キューティーハニー」と「魔女っ子メグちゃん」も彼女が歌ってた。

すごいな。確かにこれは大物アニソン歌手と言うにふさわしい。
らしいアニソンをめっきり聞かなくなってしまった昨今、これほどのビッグタイトルをいくつも歌ってる人っていないんじゃないか。

っつーか、最近は声優が歌うもんな。



...なんか、再開してから、自分の無節操なトキメキストっぷりをネタにし過ぎなんじゃないか。
日記で。
そんなに自分をネタにしなくてもいいのに、と思いつつ、つい。

てゆーか、蒲田屋の趣味と過去をバラしているだけのような。

こういうのを放置しとくと、実際に女の子にアタックするときに障害になるような気がする。
今後もし、ログからこっそり消されているのを発見したら、応援してほしい。



過去の記憶と言えば、いつものように、かなり寝すぎてしまった今日、なぜか、また、大昔に付き合ってた人(以前書いた、「ZONE の MAIKO似の女性」ではない)の夢を見た。
大昔ってのは、日本で Windows95 が発売される数年前の話。
大雑把に言えば、大体 10年ぐらい前。

恋愛の時効は、一般に 3〜6年と言われている(根拠不明、説により幅あり)ので、すでに時効成立してるのだが。

にもかかわらず、夢の内容は、相変わらず、蒲田屋が一生懸命、彼女の気を引こうとするという寂しいもの。
なぜか、こういう夢を見ることが多い。

寂しいと言うより、むしろまだ未練があるみたいな夢を見るのが悔しい。
実際には未練があるわけではなく、再会するのもイヤなのだが。

#もし読んでて、気を悪くしたらゴメンね > 当事者の女の子

どうも、蒲田屋の脳は非常に過去の記憶に影響されるようだ。
もっと前向きになってくれないのだろうか。
まぁ、記憶は記憶で、大事な経験として、覚えておきたいのだけれど。

例えば、世の中にはこういう経験をしていない(一般的には幸せな)人もいるわけで、彼らに比べれば、これはこれで、人生の経験値を少し余分に得ているのではないかと思う。
いや、負け惜しみとかじゃなくて。ホントに。

ホントだってば。



新しい「なっちゃん」のテレビCM
「すごくかわいい」というほどではなく、素朴と言うより、ほとんど素人のような雰囲気の三代目なっちゃん

これがまた、蒲田屋が中学生の頃、勝手に片思いしてた女の子に雰囲気がそっくり。
そんなわけで、なぜか CM を見るたび、ドキっとする有り様。

なんだか、ずいぶん過去の記憶に縛られてるような気がする。

なので、蒲田屋は決して「行き場を失っていたピュアなアイドルを好むオタクファン層」ではないということは強調しておきたい。
別に広末のファンだったわけでもないし。
どっちかって言うと、初代なっちゃんの方が(自爆)。

ちなみに「なっちゃん」は、りんごの方が好き。



ちょっとタイミングのズレたネタですが。

21世紀になっても、バレンタイン関係のニュースの BGM は「バレンタインデー・キッス」。

やはり昭和は日本の黄金時代。
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2月14日(金): ちょっと前までは、google でさえ、「蒲田屋」のキーワードでは、ほとんどノーヒットだったのだが、ためしに検索してみたら、最近は結構ひっかかる。

一番多いのが、おにぎり屋の「蒲田屋」。
どうやら、TV チャンピオンの「おにぎり王選手権」で優勝したことがある上に、アド街で紹介されたらしく、それで有名になったようだ。

しかし、ここで公開されている動画。
レポーターに自分の名前(と同名)を呼ばれるのって、なんか不思議な感覚。

せっかくなので、そのうち行ってみようかと思ったり。
ちょっと遠いけど。
定番メニュー + ピリ辛ウィンナー or ねぎみそ or ナスみそ あたりで。

もうひとつ、引っかかるのが、樋口一葉
まぁ、きっと、蒲田にあった店なんだろう。
こっちは、あんまり気にすると、面倒になりそうなので、豆知識? 程度の方向で。

そう言えば、以前、鮫洲の免許センターに免許の更新に行ったとき、「蒲田屋」という和菓子屋を見かけたっけ。
ただ、道に迷った結果見つけた店なので、もう一度行けるかどうか。

あと、青森空港の中に、「KAMATAYA」っていう店が入ってたな。
何の店だったかは覚えてないし、なんで青森でカマタなのかは知らないけど。

と思って、ちょっと探してみたら、みつかった。
インターネットってすごい。

このページの「11.売店」をポイントすると、写真が見られる。
ただのお土産屋みたいだ。
多分、オーナーの名前が「蒲田」とか「鎌田」とか「釜田」とかっていうんだろう。

さて、そんな感じで、意外と存在する「蒲田屋」。
まぁ、地名入りの屋号なので、ありがちと言えばありがちなのだが。
もし、皆さんも町で「蒲田屋」を見つけたら、ご一報ください。

宛先は、lazy-cat@netlaputa.ne.jp 「あなたのまわりの蒲田屋」係まで。



《訓読みの美学》
最近、あんまり見ないけど。

「誘かい」は「さそいかい」と読んでみよう。

あら不思議、乱暴な事件が、優雅なご招待に。
日常会話でも使ってみよう。
「子供がさそいかいだって」「え? また、さそいかい?」



テレビのニュースで北朝鮮の国民が語っていた。

「今のこの生活は、金正日将軍さまがいらっしゃるからです」

確かにそうだ。
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2月13日(木): すんません、今日もやたらと気分が悪くて、パソコンの前に座って、あれこれ考える気力がありませんでした。
熱もあるし、どうもダメです。
普通の風邪薬じゃ効かないのかなぁ。
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2月12日(水): こんな時期に、わざわざアメリカに口実を与えるような、あまりにもタイミングの良すぎる発言

これで、「アメリカ ビンラディン買収説」を考えてしまう蒲田屋はひねくれ過ぎだろうか。
ビンラディンを密かに国外に退去させ、頃合を見計らって、こういう声明を出させる。
アメリカは別にイラクを攻撃できれば口実は何でもいいので、これで世界的にもメンツが立つ。

ビンラディンは、一人で国外に追いやってしまえば、とりあえずアルカイダの危機はないし、イラク国内の残党も爆撃しちまえば一網打尽。
アメリカは石油を手に入れられるし、ビンラディンは生命の安全と金が入手できる。

こんな素晴らしい戦略、絶対に検討してないはずないんだけどなー。
まさに、目的のためには手段は選ばないって感じで、ならず者国家には最適だと思うのだが、どうだろう。

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(2003年3月28日補足)
見ての通り、何かを勘違いして、ビンラディンはイラクにいると思い込んだ結果の、的外れなネタです。
ホントは疎いくせに、無理して社会的なネタを書こうとするから、こうやってボロがでます。



最近、小ネタばかり思いつくのに、ライティングが追いつかなくて失われていく物が多いのが寂しくて、ついに「ネタ帳」を作ってしまった。
と言っても、単にテキストファイルに覚え書きしておくだけだが。

これで、ネタが少しは順調に供給できるかなと安心しつつ、貧乏性的にネタ帳なんて作り出したら、もうダメかなぁ、などとも思ったり。
まぁ、ネタが思いついているうちは、まだいいんだけど。

てゆーか、「一言」更新しろよ。



某お笑い番組で、某芸人がネタにしてるのを聞いて思い出した。
しかも、某テキスト系サイトでもネタにされていたので、今さらネタにするのはどうかとも思ったが、せっかく思い出したネタなので、書いておく。
まぁ、誰でも思うようなことなのだが。

ケンタッキーフライドチキンの「一羽丸ごとパック」って、かなり残酷なネーミングだと思う。

これ、去年(日記を再開する前)に思ってたんだけど、最近見かけなくなってすっかり忘れてた。
残念ながら、もう終わってしまったキャンペーンらしい。

それにしても、このネーミングはどうだろう。
なんつーか、「あなたが今食べているのは、「フライドチキン」などという生易しいものではなく、「にわとり」そのものなのだよ」と告げられているような生々しさ。

蒲田屋は「一羽丸ごと」と言うからには、絶対に尾頭付きだろうと予想していたのだが、結局確認できずじまい。
丸焼き(揚げ)じゃなくても、頭や足は付けるぐらいのこだわりが欲しい。
確認された方、情報ください。
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2月11日(祝): 最近、記憶に残った映像。
ちょっと前の話だが、脱税疑惑で K-1 の石井元社長が逮捕されたときの映像。

逮捕されて、車に連行されるとき、ジャンパーで顔を隠していた。

車の中でも、顔を隠したまま。
あれだけメディアに露出してて、写真なしで「K-1 の石井館長」と言っても顔が思い浮かぶほどの有名人なのに、やっぱり逮捕されると顔を隠したくなるものなのか。

蒲田屋は有名人でもないし、逮捕もされない(予定)ので、無意味だとわかっちゃいるのについそうしてしまう、その心情は永遠に理解できないのだが。



《訓読みの美学》
今回は、ホットなフレーズを。

「失そう」は「うしないそう」と読んでみよう。

あら不思議、すでに起きた事実が、ただの嫌な予感に。
日常会話でも使ってみよう。
「モンゴルの選手がうしないそう?」「やっぱりうしないそうか〜」



アサヒビールの「33人に1人 本生が当たるキャンペーン」。
3年目のキャンペーンなんだから、「当選確率 3分の1」と言った方が、当たりやすそうな印象があるのに。

いや、3人に1人の割合だと思われると困るからか。
だったら、「当選確率 33%以上!!」と言った方が、お得感があり、なおかつ正確で良いのでは。

...と、ここまで勢いで書いておいて、気が付いた。
よくよく考えてみれば、「33人に1人当選」ということは、確率「1/33*100[%]」、つまり、3.0303...% である。

もしかして、この微妙な書き方は、蒲田屋の如き早とちり野郎をカモにしようという魂胆なのではないか。
あざといぞ、アサヒビール。

鮮やかに引っかかったヤツに非難する権利はないような気もするが。



行きつけのテキスト系サイトで、リンクされていた別のテキスト系サイトにハマる。
どちらも、管理人は蒲田屋と同世代の方々で、いちいちネタがツボ。

でも、そういう面白いサイトを見つけると、パクりまではいかないが、どうしてもネタが影響を受けてしまうのが心配。
極々稀に、ネタがかぶることもあるし。

というわけで、敢えてリンクはしないでおくというズルさ。
でも、かなりひねくれてると思ってた蒲田屋と同じ感覚の人がいると思うと、いろいろと安心したりする。
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2月10日(月): 《訓読みの美学》
新聞などの、いわゆる「交ぜ書き」を訓読みしてみようというコーナー。

「破たん」は「やぶれたん」と読んでみよう。

あら不思議、暗いニュースが、どことなくほのぼのと。
日常会話でも使ってみよう。
「え? あの会社やぶれたん?」「うん、やぶれたん」



で、こんなものを見つけてしまった。

ゴレンジャーからリアルタイムで知っているというのは、なんとなく誇りに思わなくもないが、さすがにチェンジマンあたり以降はほとんど記憶がない。

どうでもいいが、しっかりと「カレーが大好き」と解説されているキレンジャー。
ヒーローの紹介なのに「カレー好き」と書かれるのって、素敵。



今週の日曜日から始まる、新しい戦隊モノ、その名も「爆竜戦隊アバレンジャー」。
いや、まぁ、いいんですけど。

でも、ちょっと、暴れちゃうってのはどうでしょう。
マル暴? 民暴? 暴れん坊?!

#「アバレンジャー」と「暴れん坊将軍」の URL が 2文字しか違わないという事実!!

蒲田屋が「あばれ○○」で最初に思い出すのは、「あばれはっちゃく(リンク先、音が鳴ります。激懐)」です。
相変わらず、世代が違うと通じない話題で恐縮ですが。

そうそう、「あばれはっちゃく」と言えば、米軍機が厚木基地で夜中に「暴れ発着」するってのが問題になって、移転するとかしないとかでもめてましたね。
結局、移転候補だった町の町長が辞めちゃいましたけど。

まったくもって、情けないお話です。
らしく言えば、「父ちゃん情けなくて涙出てくらぁ」という感じです。

話がそれましたね。アバレンジャーです。
公式サイトによると、リーダー(多分)の名前は「アバレッド」。もちろん赤です。

ん? もしかして、「アバ」+「レッド」?
スウェーデン出身のバンドですか?

でも、他のメンツが「アバレブルー」と「アバレイエロー」。
やっぱり違うみたいです。

...こうして考えると、結構正義の味方も暴れてますね。いろんな意味で。

どんな話になるのかわかりませんが、蒲田屋としては、ゲストに松平健が出てくるぐらいの気合を見せて欲しいと思います。
まぁ、蒲田屋が間違いなく起きてない時間帯の放送なんで、どっちにしても見られませんが。



現代的水戸黄門。

ひかえおろう!! ここにおわすお方をどなたと心得る!!
先の内閣官房長官、中川秀直様にあらせられるぞ。
一同、頭が高い!! ひかえおろう!!

え? なんか用?
てゆーか、誰?
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