1月1日(祝)〜5日(日)の日記



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1月5日(日): そういうわけで、今日やろうと思ってたことのほとんど全てを後回しにして、さっさと布団にもぐり込む。
あー、エアコンのおかげで、文字通りの「寝正月」になってしまった。



例年のこととはいえ、あまりにもエアコンの復旧が遅いので、屋上の室外機を見に行ってみた。
そしたら、明らかな異音をたててもがき苦しむ室外機の姿が。

なんだよ、やっぱり壊れてたのか。
ある意味、それはそれで根性なしだ。



うーん、今日になっても、まだエアコンが動いてくれない。
こうなると、さすがに故障を疑いたくなってくる。

が、毎年同じ現象が発生していることを考えると、やっぱり単に「根性のないエアコン」かもしれないとも思える。

と、こんなことを毎日のように書いていると、「電気ストーブでも置けばいいではないか」と心の中で突っ込んでいる方も多いと思われるが、そうはいかない事情がある。

だって、置くとこないし。
無理に置いたら、間違いなく火事になるし。

というわけで、今日も部屋は寒い。



イラクにしろ、北朝鮮にしろ、誰かがゴルゴに依頼するだけで、かなりドラスティックな展開を見ると思うがどうか。

いや、松本ではなく、13 の方。
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1月4日(土): 年も明けて 4日も経つというのに、テレビでは「2002年のランキング」みたいな、いかにも年末に作っておきました的な番組が多い。

忘年会とかやって、きれいさっぱり忘れてしまったはずなのに、そうやって蒸し返すことが許されるなら、蒲田屋もマネをしてみようかと思ったり。

去年、何かに取り憑かれたようにプレイしまくったロールプレイングゲーム数タイトルのランキングやレビューなどしてみたいな、などと。
深い意味はないが、せっかくあれこれプレイしたので、何か成果物を残しておきたいと思うのは、貧乏性の表れか。

まぁ、それほど役に立つとは思えないが。



文字が読みにくいので、日記の背景画像を変えてみる。



エアコンが稼動してくれなくて、寒くて仕方がないので、最後の手段。

部屋にあるデスクトップパソコンをすべて稼動させる。

これで、部屋が劇的に暖かくなるという、素晴らしいアイデア。
ちょっとうるさいけど。



アクセスカウンタの上がり方が早くなったのは、日記の再開もさることながら、どうやら、今日から仕事が始まった人がいるからである可能性が。

たぶん、「仕事なんてやってらんねーよー」という方々が、インターネットの海をサーフしまくっているのかと。

それはそうと、まだエアコン動かない。
寒さが身にしみる今日この頃。



昨日の夜からエアコンを暖房でつけっぱなしにしてるのに、「暖房準備中」を示すランプが点滅しているだけで、全然温風が出ない。
つまり、外気温が低すぎて、温風が作れていないという状況だ。

これが JR を停めたという「雨氷」の力か。
うひょー。

しかし、「氷雨」と名付けなかったあたりに微妙な主張を感じる。
♪飲ませてください、もう少し〜

それはそうと、部屋寒い。



むむ、やはり日記を更新しだすと、トップページのアクセスカウンタの上がり方が違う。
ということは、こっそり再開したのに、気付かれてしまったという事か。
世の中侮れん。
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1月3日(金): 今年の干支は未(ひつじ)である。
そこで、年男、年女を「未成年者(ひつじせいねんしゃ)」と呼ぶのはどうか。

60歳でも未成年。
当然、禁酒禁煙。
ダメ?



毎年正月になると、モチを喉に詰まらせて病院に担ぎ込まれたり、亡くなってしまったりするニュースが流れるが、その度に蒲田屋にはどうにも不思議に思うことがある。

モチを喉に詰まらせることが不思議なのではなく、どうして、「正月にはモチを食べる」という、こんな危険な習慣が現代まで続いているのかと。

ことさら現代人がモチを上手く食べられなくなったとは思えないし、むしろ過去に比べて救急医療は進歩していると言える。
つまり、昔だってこういう事故は多発していたはずなのに、なぜ「危険だから」と廃れることなく伝えられているのだろう。

それほどまでにモチには危険を冒してでも食べたいという抵抗しがたい魅力があったのか。

いや、別に蒲田屋がモチ嫌いというわけではないのだが。



弟のお嫁さん(すでに入籍してるので、あえて「嫁」と呼ぶ)のご家族がご挨拶に来た。
今まで、のらりくらりと対面をかわしていた(わけではないが、結果的にそうなってた)ので、ご両親は元より、娘さんすら初対面だったりする。

会ってみての感想。
とにかく、父親、キャラ濃すぎ。
まぁ、経歴やら職業やらを考えると、わからんでもないが(詳しいことはいずれまた)。

#ヒント:「ぶ」の付く自由業。

しかし、父親のキャラが強すぎて、結局、母親と娘さんのキャラがわからずじまい。
てゆーか、3時間の間、一人でしゃべり続けてたもんな。みんな置いてけぼりで。
しかも、すごいマシンガントークで。

とりあえず、稲川淳二が一人で延々としゃべってる姿を想像してもらえれば、ほぼイメージ通り。

おかげさまで、初対面にして、彼の人となりがほとんど理解できたような気がする。
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1月2日(木): テレビ東京でやってる 10時間ドラマの忠臣蔵をちらちら見つつ。

時代劇に松浦亜弥はないだろう、と思って見ていたが、案の定。
それはそれは無残なもので。

てゆーか、時代劇以前に芝居が無理だろう、彼女。

いや、もしかすると、時代劇でも演技ナシの普段と変わらない話し方(頷き含む)で押し通せてしまう大物なのかも。



今日の日記を読み返して、蒲田屋の初夢の話に誤解を招く表現があったので訂正。

「ボブ・サップとヘリコプター」というのは、ボブ・サップとヘリコプターに乗ったのではなく、「ボブ・サップの夢」と「ヘリコプターの夢」を見たということ。
テキトーな書き方してすまぬ。

しかも、どっちの夢を先に見たのか覚えてないので、両方とも初夢扱いってことで。



大昔から万人が思ってることであるが、あえて改めて問うてみる。

初夢で、「一富士二鷹三なすび」は縁起がいいと言われている。
しかし、「ナスが嫌いなのに、ナスづくしのナス地獄料理を食べさせられて、凶暴な鷹には襲われて半死半生。挙句の果てに富士山大噴火で世間は大パニック。しかも自分は巻き込まれて死亡」などという夢を見てしまった場合、縁起がいい!! と喜ぶべきなのだろうか?

そもそも、なぜ富士山やナスが縁起がいいのか。



初夢スペシャル。

今年の蒲田屋の初夢は、なぜかボブ・サップとヘリコプターだった。
おそらく、ボブ・サップが出まくってた年末年始のテレビ特番に、かなり毒されてたと思われ。
しかも、ヘリコプター(みたいな謎の乗り物)は、墜落するし。

とりあえず、まだ人生に未練があるので、正夢になって欲しくはない。
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1月1日(祝): 今年から、日記も新しい文章が上に来るようにした。
一番下から読んでね。



弟が、わざわざ 1月1日に入籍した。
なるほど、これなら結婚記念日を忘れることはあるまい。

多分、そんなつまらないことを目論んでのことではないんだろうけど。

キリ番狙いなら 1月5日ってのもアリだったかもしれない。

ちなみに、結婚式については、全く未定だそうで。
蒲田屋の親族以外には無関係の話でゴメン。



1年の計は元旦にあり。

さて、そろそろ年賀状でも書くか。

...やっぱり今年もダメかも。
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