1月6日(月)〜12日(日)の日記



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1月12日(日): さっき、例によってチラチラ見ていたテレビ番組にて。

北海道の海鮮丼屋で、「ポセイ丼」という店があった。
「ぽせいどん」って、あんた...と、思ったが、よくよく考えてみれば、ギリシャ神話においてポセイドンは海の神。

海鮮丼屋に海の神の名前を付けるとは、ストレートに見えて、その実、割とヒネりのきいたネーミングだと気付く。
しかも、そこはかとなく漂うおバカ感がまた良い。

「いぐあのどん」とか、「はるまげどん」とか、「つのつのいっぽんあかおにどん」とか、「うぃんぶるどん」とか、「はいどん」とか、「てぽどん」とか、「うどん」とか駄洒落系の名前はありがちだが、駄洒落に終わらないネーミングが秀逸。

というか、こうやって蒲田屋がネタにしてる時点で、名前付けたヤツの勝ち。



突然、大事なことを思い出した。
今月で、バイクの自賠責が切れるんだった。

あわてて、期限切れ予告通知のハガキを探す。
...なんだ、31日まで大丈夫じゃないか。
てっきり、15日ぐらいで終わりだと思って、かなりアセったのだが、どうやら任意保険と混同していたようだ。

よく考えたら、自賠責は 1ヶ月単位の保険だったような気がするので、月末で満期なのは当然か。

しかし、1月に切れる保険の通知が、11月に来るってのは、ちょっと気が早すぎないか。
確かに、切れる 1ヶ月前から更新できるので、さらにその 1ヶ月前の通知というのは、ある意味、気が利いてはいるのだが、蒲田屋のように「なんだ、まだまだ先の話じゃん」と言って、そのまま忘れる人も多いような気がする。

欲を言えば、1月になってもう一度、「さぁ、いよいよ切れますよー」という、最後通告があるとありがたいのだが、それは贅沢というものか。
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1月11日(土): こういうときは、やはりテレビネタに逃げる。

王様のブランチ」と「世界ふしぎ発見!」を見て、某所で指摘されていた「松浦亜弥と はしのえみ が似てる説」の裏付けを改めて確認する。

しかし、今回の「世界ふしぎ発見!」はインカ帝国がテーマだったのに、カラムーチョに触れないのはいかがなものか。
じゃがいもの話題はあったが。

インカ帝国で真っ先に連想するものがカラムーチョってのもどうか。



今さらながら、毎日、何かネタを書くというのは、かなり大変な事だと気付いた。
まだ、再開して 2週間も経ってないってのに。

特に、蒲田屋のような、変化のない生活をしていると。
ま、あまり気負わずに、お気楽に更新していこう。
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1月10日(金): こういうのとか、こういうのとか、世の中には奇抜な商品があるものだと感心するが、それを強引に「IT戦士向け」と称してニュース記事に取り上げてしまう ZDNet のセンスが好き。



TBS のドラマ「高校教師」を「インデペンデンスデイ」と「ニュースステーション」と「芸術に恋して!」とザッピング(超死語)しながら見つつ。

つまり、どれ一つとして、真面目に見ていないということだが。

先日、上戸彩のことをオバQ顔と書いたが、負けず劣らずソニン唇顔であることを(今さら)発見。
唇顔とは、我ながらひどい言いようだ。

それにしても、京本政樹、いくつになっても怪しげなキャラで良い。

インデペンデンスデイ、何度見ても、あの不条理かつご都合主義的な展開は、テレビ東京がメーカーとタイアップしておもちゃを売るために作る、えーかげんなお子様向けアニメ並みの説得力だ。

ニュースステーションは、個人的に上山千穂のファンなのだが、なかなか映らないので残念。
そう言えば、上山千穂も割と唇の印象が強いような。

いやいや、唇フェチとかそういうのではないと強く主張。

...この欄は一体、何の感想なのか。



うーん、ネタないー。

最近特に運動不足の蒲田屋は、昨日のニセ大掃除で腰痛...いや、筋肉痛。
腰というか背筋というか。

なんか、予期しなかった二次被害が広がっていく気分。
そんなに危険な行為だったのか、エアコン取付。
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1月9日(木): 某所で、「ハリー・ポッターとベビーシッターって似てるよね」という話題があった。
「ベビーシッターと秘密の部屋」...幼児虐待?

それはさておき、蒲田屋は「マジボケ」と「文字化け」が似てるような気がしてならない今日この頃。
「ブラウザがマジボケ起こした」...危機的な状況なのか、どうでもいい状況なのか。

どちらのネタも、脈絡なくて申し訳ない。



さんざん文句を言っといてなんだが、こうして「部屋にいながらも寒さに打ち震える」ことがないというのは幸せなことだ。

しかし、足の踏み場はない。



待望のエアコン取付。
なんとか工事は終了したが、その代償は大きかった。

工事前に必死に(最低限度だが)片付けてあげたのに、作業の邪魔だと言うことで部屋の中をぐちゃぐちゃに荒らされた。
おかげで、季節外れの強制大掃除である。

読みが甘かったとはいえ、一瞬でも「作業員がかわいそう」などと思った蒲田屋が愚かだった。
「エアコンの取付作業員」は、エアコンを取付ける事のみを目的にしているわけで、その目的さえ達成できれば、その他のことには無関心であろうことに気付くべきだった。

なにしろ、勝手に ADSLケーブル抜いといて、そのままにして帰るぐらいだ。
なんでインターネットにつながらないのか、しばらく悩んでしまったではないか。まったく。

部屋は大地震の後のような惨状を呈しているので、明日からこまごまと(数日かけて)大掃除。
今日はもう気力がなく。

帰宅したら自宅が倒壊していた女性並みに、降って湧いたような災難に見舞われてしまって、かなり機嫌が悪い。まさか、ここまで荒らされるとは。

しかし、どう自分勝手に考えても、最低 7年以上は大掃除というものをしていない倉庫状態の蒲田屋の部屋に問題があることは明らかである。
これを「大掃除のいい機会だ」とポジティブに考えることもできるが、悔しいので、「止むに止まれず大掃除」とひねくれる。
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1月8日(水): とんでもなく「今さら」な話題で恐縮至極だが、TBS の名物番組「ワンダフル」が終了したのは、東幹久が降板してしまったせいで、まるで進行させる気のない辺見エミリの MCっぷりがダラダラと毎夜全国に放送されてしまったことが原因だと信じて疑わないが、どうか。

こっちの記事によると、4月以降の視聴率が良くなかったとのことだが、それは東が降板してからのことである。

それにしても、その後番組も、かなりダメだと思うのだが、それは蒲田屋の感性がすでに若者ではないからかもしれない。
でも、絶対来年は放送してないと思う。

しかし、書き始めてみると、意外とテレビネタが好きなのかも、蒲田屋。
まぁ、それにはそれなりのワケがあるのだが。



どどどどうしよう。
今日になっても、アクセスカウンタが(以前と比べて)すごい勢いで上がっている。
あ、あの、たかが蒲田屋の日記ごときに、そんな過剰な期待をしないで欲しい。

まぁ、まだ年賀状が届いたりする今日この頃なので、生存確認アクセスの線も捨て切れないが。

しばらくぶりのカウンタの上がりっぷりに動揺を隠せない蒲田屋。



期待してたほどのインパクトがなかったので、話題にしようかどうしようか迷ったが、ここんとこ蒲田屋らしからぬ話題が続いてるので、とりあえず。

これはアリだと思うが、これはどうしたものか。

前者は初め、「G4 積んだ iBook じゃねーか」と思ったが、実はそれが重要であることに後から気付く。
iBook の携帯性と G4 のパワーを兼ね備えたマシンは、特に日本で人気が出そう。安いし。

後者は...冗談みたいなマシンじゃないかと。
デスクトップの液晶ディスプレイだって、15インチを使ってる人がいるってのに、ノートブックのディスプレイが 17インチと来た。

いくら薄いとは言え、そんなバカデカいものを持ち運ぶだろうか。
...と思ったが、重量は 3.1kg と、昔の PowerBook G3 並みなのを見て、複雑な心境に。

このモデルの人気が今後どうなるか不明だが、とりあえず、冗談みたいなマシンを実現してしまった偉業に敬意を払い、ビッグマックの称号を個人的に授与。

でも、PowerMac G4 の最上位モデルと変わらない価格ってのはどうよ。



では、P子(もしくはこれ)似という説はどうか。
何がって、上戸彩よ。

くどいようだが、上戸彩に悪意はない。
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1月7日(火): 開き直って、さらに芸能ネタ。

高橋尚子より、上戸彩の方が、オバQ顔なのではないかと思うがどうか。

厳密に言うなら、高橋尚子はオバQ顔だから「Qちゃん」と呼ばれているわけではなく、新人歓迎会の芸が由来らしいが、そもそもオバQ似という前提があっての芸と思われる。

...と、常々思っていたのでネタにしてみたが、こうやって改めて 2人の顔を見比べてみると、やっぱり高橋尚子の方が全体の印象が似ているかもしれない。
上戸彩は、唇の印象が強かっただけか。惜しい。

苦情が来ると困るので言っておくが、別に上戸彩に悪意はない。



日記を更新するようになってから、ホントにアクセスカウンタの上がり方が違う。
しかし、実際は、蒲田屋から年賀状をもらって、「そーいや、あのダメサイトどうしたかな」と思い出して、生存確認に来た人が多いからかもしれない。

ホントのところどうなのかは、これからのカウンタの上がり方を観察するしかない。
それには、今後もちゃんと日記が更新されることが前提だが、イマイチ自信がなく。



もはやヤケクソ的にまた芸能ネタを。

松浦亜弥と氷川きよしに不思議な共通点を感じるのは蒲田屋だけか。
最近珍しい、「素のままでアイドル」的な雰囲気が。

特に、「きよしのズンドコ節」のフリを見たときに思った。

あ、また あややネタだし。



この際なので、調子に乗って、さらに芸能ネタを続けてみたり。

ZONE のプロフィールを見てもわかる通り、MIYU は 1988年生まれと、メンバーの中でも特に若い。
にもかかわらず、歌唱力と落ち着きは、その若さを感じさせない。

同じ 1988年生まれである加護亜依も、トーク番組やバラエティ番組ではお子様キャラ丸出しだが、ハッピー7 ではリーダー格を張り、実年齢を超える貫禄を見せた。

それに比べて、卓球の愛ちゃんでおなじみの福原愛はどうしたものか。
そりゃ、芸能人と比較するのは酷ではあるが、ニュース番組のインタビューに答える彼女の「べしゃり」は中学 2年生とは(別の意味で)思いがたい。

もちろん、卓球で勝負すれば、愛ちゃんの圧勝に決まっているので、得意分野で比較すべきなのは百も承知だが、まぁ、有名人同士の異種格闘技戦ということで。

#スポーツ選手もべしゃれないと、引退後に苦労するぜ。
花田勝みたいに。

彼ら 3人と、蒲田屋が去年の 1月まで、もっと若いと思い込んでいた松浦亜弥を入れて、「年齢の若い順に並べなさい」という問題を出したら、どんな結果になるだろうか。

蒲田屋だったら、まず MIYU が一番上だと思うだろうなぁ。


...と、こんな文章を読んでいると、「蒲田屋ロリコン説」が浮上しそうだが、そういう日記のネタになりそうな話は(もったいないので)またの機会に。

ちなみに、何かと松浦亜弥が話題に出てくるのは、意外と気に入っているから。



そもそも、芸能ネタってのは得意じゃないのだが、ものはついでということで。

実は蒲田屋、ZONE(リンク先、問答無用で音が鳴るので注意)が結構好きだったりする。
しっかり、アルバムも全部(2枚だが)持っている。

バンドのファンだと、さらにその中の誰が好き? ってな話になるわけだが、ZONE ならば、一番人気であろう MIYU もさることながら、MAIKO がお気に入り。

余計なお世話ながら、ご存じない方に説明すると、普段、真ん中で歌ってるリードボーカル兼エレキギターが MIYU で、向かって右側のボーカル兼エレキベースが MAIKO である。

で、昨年末の歌番組で ZONE が歌っているのを見て、(個人的に)衝撃の発見をしてしまった。

実は、大昔付き合ってた人に MAIKO がかなり似ているという事実。

目元とか、口元とか、犬顔っぽい雰囲気とか。
いや、昔を知る人から、「美化しすぎ」という突っ込みを受けることを承知で書いているが。

無意識に過去の記憶が現在の意識に影響していたというわけで。
蒲田屋的には、2002年最大の驚きだったかも。



このニュース、好意的に解釈するなら確かにそうなのだが、実際のところ、「やっぱピンじゃ無理だわ」と判断されてしまっただけのような気がするのは蒲田屋だけか。

いずれ芸能ネタのついでに、「松浦亜弥と藤本美貴って、キャラかぶってるよね」、「でも、ミキティって、全然華ないよね」、「あややがキャラ濃すぎるだけに」とか書こうと思ってたのに、書けずじまい。
個人的には、やっぱり つんく♂ も同じ思いだったんだなと確信できて、それなりに納得だが。

え? みんなそう思ってた?
やっぱり。
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1月6日(月): エアコンの修理を依頼するために、サポートセンターに電話した。
そしたら、耐用年数が過ぎてるとか、修理用の部品がないとか、いい加減なことを言われた。

礼儀正しいクレーマーとして、じわじわと追い詰めたい衝動に駆られたが、サポートなんてする気のないメーカーのエアコンを使い続けるのも嫌だったので、あっさり電話を切った。

仕方がないので、エアコンを買い替えることに。
買うのはいいとして、取り付けが大変だ。

販売店でやってくれるのは知っているが、倉庫と呼んでも差し支えのない蒲田屋の部屋で取り付け作業をする人がかわいそう。
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