7月21日(祝)〜27日(日)の日記



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7月27日(日): 北朝鮮のニュースキャスターのテンションの高さが話題になった事がありますが、日本のワイドショーのレポーターの異常なテンションもまったく引けを取っていないと思います。
誰か、裏マニュアルをスッパ抜いてください。とても興味があります。
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7月26日(土): 経済産業省主催のハッキングコンテストが中止(というか内容変更)になるというニュース

これこそ、古き良き日本人の美しい伝統と言うものです。

国民に政治や経済の仕組みを理解されると、不正や手抜きがバレるので、詳しい説明をしない。
知識や技術が追い抜かれるのが怖いので、後輩に知っていることを教えてあげない。

そんな伝統的な慣習が、21世紀の今日でもまだ生きていたなんて感激です。
昭和ブームや政治家の時代錯誤発言などとも相まって、原点回帰の雰囲気がありますね。
美しい日本文化は、これからも伝えていきたいものです。

いつまでもクラッカー天国ですが。
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7月25日(金): 家庭教師のトライのテレビCM

彼女は英語で...
a girl

「she」だと思います。
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7月24日(木): 母さん。
カバ園長がいるなら、サイ番長だってきっといるに違いないんだ。
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7月23日(水): デリカテッセン

...すみません、我ながらくだらなすぎると思います。
ちなみに、正解はこちら
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7月22日(火): 今日のプロジェクトX のテーマが、SONY の AIBO でした(見てないけど)。
今まで、昭和の「古き良き時代」の話ばかりだった番組が、そんな最近のプロジェクトを取り上げるなんて、さすがの NHK もネタ切れなんでしょうか。

それはそうと、こういう「周囲からの猛烈な反対を押し切ってやり遂げたプロジェクトが大成功」というネタは、あまりにもありがちです。

「ありがち」の一言で片付けてしまうのは、まぁ、乱暴ですが、要するに、

予定調和的であり結果論的

なところが、ちょっとなぁ、と思うわけです。

同じように、「周囲からの猛烈な反対を押し切ってやり遂げたプロジェクトがやっぱり大失敗」というのもあるわけです。
たまには、そういう事例も取り上げて、「あんまり無茶すんなよな」というメッセージを伝えるのも公共放送としては大事なのではないでしょうか。

成功例ばっかり美談としてアピールするのは、なんだか無責任に煽ってるように見えちゃうんですよね、ひねくれものの蒲田屋には。

個人的なお勧めテーマとして、とりあえず、「ピピンアットマーク(96年)」と「東京アクアライン」を提案しておきます。



去年、日記を休んで RPG やりまくっていたとき(別に RPG やるために日記を休んでたわけではありませんが)に、一言でゼノサーガの感想を書きました。

蒲田屋的には評価できる部分が皆無に近い作品なので、必然的に文句ばかりになったわけですが、その中の一つに、「あまりにも狙いすぎなキャラクター達」というのがありました。

硬派でシリアスなスペースオペラを展開するには、軟派すぎる容貌(とラインナップ)。
キャラ表の最上段なんか、まさに。

その中で主人公のシオン・ウヅキ
メカオタクの三つ編みメガネっ娘という、およそありえない人。
繰り返しますが、主人公です。SF超大作の。

で、最近になって、ゲーム関係のニュースサイトでは、続編であるエピソードII の情報がちらほらと見られるようになりました。
いくつかのスクリーンショットも掲載されていました。
その中で、一番驚いた写真

他人です。

アップで、こんなのとか。
もはや、面影すらありません。

ほかにも、対ロリ用キャラの M.O.M.O.
使用前・使用後写真はこんな感じ

ファイナルファンタジーにゲスト出演決定!かと思いました。

とりえず、前作が(ゲームとして)救いようのない出来だったので、内容には一切期待していませんが、発売前からこれだけネタにできるところをみると、そういう方向でやっておく価値はあるかもしれません。

始めからそれを狙っての展開だとしたら、そのマーケティング戦略はタトゥー(面倒なのでカタカナ)のそれをはるかに超える策士の仕業に違いありません。



Web上で、「天下一品ラーメン」と書かれていたんですが、ちょうど改行が入ってしまって、

        「天
下一品ラーメン」


になってました。

わかっちゃいるのに、ついつい「下〜品ラーメン」と読んでしまう蒲田屋を責められる人はいないと思います。

てゆーか、そんなに上品なもんじゃないし、あれ。
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7月21日(祝): 母さん。
いまだに新聞やテレビで「ピカチュ」とか「ピカチュー」とか書かれるピカチュウは、実はそれほどメジャーな存在じゃないんだ。



ハッピーマンデー法が施行されてから、「3連休が増えてうれしい♪」と本気で喜んでる人をみたことがないのはなぜでしょう。
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