6月30日(月)〜7月6日(日)の日記



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7月6日(日): 今日の、Yahoo! Japan のニュース見出し

凶悪犯罪の低年齢化が問題視されている昨今ですが、ついにこんなものまでが犯罪を犯すようになりましたか。
世の中、油断ができません。
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7月5日(土): CMソングの CD化のニュース

誰がどう見ても、完全にタイミングを外してます。
むしろ、別の意味で「懐かしいな」と思ってしまう話。



ニカウさん死去のニュース

そもそも、本名はニカウさんじゃないし、「ブッシュマン」という呼称も差別的なので「コイサンマン」に改められたりしたにも関わらず、関連記事の見出しはほぼ例外なく「ブッシュマンのニカウさん」。

第一印象って大事なんだなぁ。

あと、「享年59歳ぐらい」ってのがいい感じ。



なぜか、ちょっと前に、突然各局の報道系番組で一斉に取り上げられた「ファミ・コン語」。
ファミレスやコンビニで使われる、「○○でよろしかったでしょうか」とか「ご注文の方よろしいですか」などの、おかしな日本語のことだ。

そのうちの一つ、「5千円からお預かりします」。
まったくもって、おかしい。

預かったのなら、ちゃんと間違いなく責任を持って全額返還していただきたいものである。
今すぐにとは言わないから、後ででも。

...って、ツッコミどころがそこかよ!



じゃらんのテレビCM。
いつ、「マネしないでね」メッセージが出るようになるか期待に胸膨らませているのは蒲田屋だけでしょうか。
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7月4日(金): えーと。
東急文化会館の話は、これもまた、過去の思い出話になるので、書こうか書くまいか悩んだりしてます。

実は、一度書こうとしたんですが、あふれる思い出に胸が一杯になって、涙でくもって書けませんでした。
ウソですが。

本当は、書き始めてみると、ダラダラと長くなってしまうのと、その割に面白くないんじゃないだろうか、という気になりました。
まぁ、普通の高校生の普通の思い出ですから、そんなに面白いはずはないんですが。

というわけで、気が向いたら書きます...(^^ゞ



今ごろ、「一言」を更新しました。
相変わらず、軟弱なお話です。

ホントは、数週間前に一言でネタにした、「ラグナロクオンラインで出会った人が次々と消息を断つ」話にも触れて、「もう会えないけど、出会えてよかった」と書こうと思っていましたが、長くなるのでやめました。

しかし、今朝、恐ろしいほど学生時代の状況をリアルに再現した(落ち込むようなストーリーの)夢を見てしまったことにつけ、過去の記憶にずいぶんと縛られているなぁ、と反省する次第です。

いえ、蒲田屋は確かに懐古趣味だし、保守的だし、思い出にこだわるし、いつも後ろを向いて過去に生きている人間であることは重々承知しておりますが。
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7月3日(木): じゃあ、「ゆでたてのパスタ」や「焼きたてのパン」はどうするんだ、とか言わないでください。



昨日、ベッドの中で、眠りに落ちる直前に思ったんですが、新鮮な卵を形容するのに「産みたての卵」というのはおかしいのではないでしょうか。

よくよく考えてみると、「にわとりが卵を産む」わけですから、

産みたてなのはにわとり

だと思います。

じゃあ卵はなんだ、と言えば、それはやはり「産まれたての卵」というべきではないかと。
イマイチしっくりこないのは、やはり「産みたての卵」という表現に慣れてしまっているからでしょうか。
それとも、蒲田屋だけでしょうか。

例えば、「卵」を「子犬」とか「赤ちゃん」とかに替えてみるとわかりやすいです。
子犬や赤ちゃんは、明らかに「産まれたて」であるし、母親は「産みたて(とは言わないけど、産んだばかりという意は通じる)」です。

...ここまで書いて、しっくりこない原因がおぼろげに見えてきました。
おそらく、「卵からは、さらにヒヨコが生まれる」からかもしれません。
にわとりが産む卵、卵から生まれるヒヨコ。
この一連の流れの中で、主体と客体が入れ替わったようになるのです。

その事実は大事にしたいけれども、正しい日本語も使いたい。
そう思い、しばし悩んだ結果、これからは、「ヒヨコが生まれた後の卵」のことを

「(ヒヨコを)生みたての卵」

と呼ぶことにしたいと思います。

ただの殻ですが。
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7月2日(水): でも、本心では、メット取ったら実は藤岡弘、っていうオチを強く希望。



蒲田屋のことをよくご存知の方は、なんだかんだ言って、ホントはこういうシャレが好きなことをご理解していただけているかと。

まぁ、「ネタ」ですから。



今朝の朝日新聞で見たネタ。
仮面ライダーが 8耐に出るというニュース

いや、なんて無茶なことを、と思ってしまうが、タイガーマスクやウルフ・ホークフィールドの例もあることだし、そんなに奇抜な発想ではないのかもしれない。

それはそうとしても、ちょっと矛盾をはらんだプロモーションではないかと。

元々の 2輪レースのファンにとっては、ライダー(いわゆる「中の人」)が誰であるかが重要である。
それに対し、仮面ライダーのプロモとして見る人(特に子供)にとっては、「中の人」はテレビでの主人公(もしくは、決して明かされない)でなければならない。

この矛盾に、どう対応するのかが、もしかすると見所の一つかもしれない。

しかし、どちらを採っても、あまりいい結果にはならないのではなかろうか。
前者を採れば、場合によっては 2輪ファンの応援を受けられるかもしれないが、客観的には、

ただのコスプレ野郎

というそしりは免れない。
しかも、それは、遊園地のヒーローショーで、スーツアクターが素顔を晒すようなもので、ある意味反則であるし、純粋な仮面ライダーファンを裏切ることにもなる。

後者を採れば、確かに仮面ライダーファンからの応援は得られよう。
しかし、純粋な 2輪ファンは冷ややかな目で見るだろうし、あまりにしっかり走ったりすると、八百長疑惑すら生み出しかねない。

さらに、転倒してもメットを脱げない。
表彰台入賞したりしても、メットを脱げない。

まかり間違って入賞したりして、取材のカメラマンからメット取ってくださいという要求を頑なに拒んで、「メット脱げ」「脱がない」という論争を巻き起こしたりして、関係者で多数決で決めようとするんだけど、賛否同数になっちゃって、結局、議長裁決したりなどという騒動を巻き起こしてしてしまうかもしれない。

これらのメリット・デメリットを総合的に考えると、おそらく、「スタート直後、大方の予想を裏切って、トップ独走。しかし、10周ぐらいしたところで、エンジントラブル発生。なんとかピットに戻るが、修復できず、そのまま無念のリタイア」というところではないだろうか。

F1 も真っ青の、まさに「走る広告塔」。



放置国家・日本。
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7月1日(火): ところで、東急文化会館の思い出話はどうしたんでしょうか。



電力不足で停電になろうとも、節電のせいでエアコンが止まろうとも、全ての苦難に耐えて、スーツにネクタイを貫くのが真の日本男児であり、企業戦士のあるべき姿だと思います。

今さら「合理的に」なんて言うな。
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6月30日(月): みなさ〜ん、元気ですか〜?
元気があれば、何でもできる〜!

って、ネタ切れ気味なのに、出し惜しみしないのは、どれも微妙に時期を外してるから。



今日はネタなし宣言をすると、なぜか、ネタに走ってしまう不思議。

ハンマー投げの室伏広治が、大記録を出したというニュース

記事とはまったく関係ないけど、室伏の顔ってすごく濃いよね。
日本人離れどころか、現実離れしてるところが味わい深い。

なんていうか、こう、ハイスクール奇面組に出てきそうで。

妹が同じ顔してるとこも。



とかいいつつ、思い出したので忘れないうちにネタを一つ。

高校生が美人局というニュース

これ、記事中では触れられてないけど、テレビのニュースによると、雑誌に書いてあった内容を参考にして実行したとのこと。
雑誌には、「被害者には援助交際の負い目があるので、警察に届け出ない」と書いてあったので実行したらしいです。

にも関わらず、警察に届出されて、逮捕。

きっと、アメリカなら、「逮捕されたのは、お前のとこの雑誌のせいだ」と、出版社を訴えているところだと思います。

日本も、訴訟を起こしやすくしようという風潮が高まっています。
いつか、こんな愉快な世界になるんでしょうか。



ついに今日、渋谷駅前の東急文化会館が閉館します。
渋谷に住む蒲田屋にとって、地元の遊び場という以上に、思い出深い場所で、非常に寂しいです。

もちろん、高校・大学と渋谷だったので、映画館やゲームセンター(あるんです)で遊んだ記憶もあります。
三省堂には、ずいぶん世話になりました。
有名なプラネタリウムには、2、3回ぐらいしか行ったことありませんでしたが。

でも、蒲田屋の一番の思い出は、あそこでアルバイトをした記憶です。
馴染みの場所だし、初めての真っ当なアルバイトということもあって、とても新鮮な体験でした。

ただの思い出話で恐縮ですが、少し、当時の思い出を書かせてください。

ごめんなさい、今日はオチありません。
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