3月10日(月)〜16日(日)の日記



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3月16日(日): 超個人的企画、Dr.某の日記分析。
明らかに、M浦氏一人に向けての企画。

さすがに、気が引けるので、別ページで。
さらに、良心の呵責があったので、パスワードも設定。

ユーザ名は、「○○状」の○○の部分を英単語(5文字)で。
パスワードは、「Dr.○○○」の○○○の部分を大文字で。
(わかんなかったら聞いてね)

#単に、今日、寝すぎたために眠れないので、ヒマつぶしです。

求む、感想。
評判良かったら、シリーズ化します(本気か)。



昨日の「説得反戦隊ヤメルンジャー」ネタで、「ヤメルンジャーのテーマ」の作詞者として、「直子さん」と書いた。
何気なく、「なおこ」で変換したところ、絶対に第一候補で変換されるはずのない「なおこ」に変換された。

なんでだろう?(by テツ and トモ)と、よくよく考えたら、5年ぐらい前に、ちょっとだけお付き合いのあった女の子の名前だったことに気付き、思いがけずドキドキ。

5年も同じ環境のパソコンを使っているというのも驚きだが、そんな昔の記憶を突然突きつける IME にも困ったもんだ。
まるで、大掃除してたら、昔の写真を見つけてしまったような甘酸っぱいインパクト。



野球場の名前を「YAHOO! BB スタジアム」にするというニュース
今さらあれこれ語るのは野暮なので、詳しい説明は省くが、このネーミングは、ある意味、「ユニバG スタジアム」と名付けるほどの大胆さであると思う。

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興味のある方は、この辺この辺から調べてください。
蒲田屋の友人も被害に遭ってたりするので、信頼するに足りる情報だと思います。

#2ちゃんねる見ればいっぱい情報があるけど、あそこは初心者向けではないので。



一般的に、動物保護団体は、野生動物が人間の居住圏に現れると、「餌付けしてはダメ」と言うものだと思っていたのだが。
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3月15日(土): はじめにお断りしておきます。
これは、今日、目が覚める直前に夢の中で思いついたネタです。
あまりにバカバカしくても勘弁してください。

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○○戦隊という戦隊モノはありがちですが、平和のために戦争をしないことを追求する「戦隊モノ」というのがあってもいいのではないでしょうか。

というコンセプトで、ちょっと作ってみました。

「説得反戦隊ヤメルンジャー」
どうしても戦争をしたい、ブッシュ大帝率いる※帝国(略称、※帝)の暴挙に対し、イギリス、アメリカ、インドの各国に秘密特訓のため留学していた、極秘裏に選出されたヒーローたちが、巨大ロボ「大ピース」を駆って立ち向かう物語。
ただし、主な活動は、地味に反戦デモに参加するのみ。

[ヒーローの構成]
・ヤメルンレッド ・・・ 威間 仁(いま じん)
・ヤメルンブルー ・・・ 真波都馬 岩児(まはとま がんじ)
・ヤメルンイエロー ・・・ 剣華尾 矢馬手(けんかお やめて)
・ヤメルンピンク ・・・ 丙輪野 あかり(へいわの あかり)
・ヤメルングリーン ・・・ 皆京 大(みなきょう だい)

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「説得反戦隊ヤメルンジャーのテーマ(作詞:直子さん・蒲田屋)」

●1番
誰が呼んだか 我々は 説得反戦隊
世界の平和を守るため
いま合わせる みんなのパワー どんな悪にも負けないぞ
※帝に正義はない そんな世界は許せない。

セリフ「ブッシュ! 貴様らの思い通りにはさせない!」

おお、われらの ヤメルンジャー
闘え、説得反戦隊 ヤメルンジャー

●2番
誰が呼ぶのか 我々を 説得反戦隊
世界の未来を守るため
いま合わせる みんなの心 どんな悪にも負けないぞ
※帝に権利はない 世界の悲鳴が聞こえるか。

セリフ「行くぞ! 紙飛行機1号発進だ」

おお、われらの ヤメルンジャー
叫べ、説得反戦隊 ヤメルンジャー

●3番
皆が呼ぶのさ 我々を 説得反戦隊
世界の秩序を守るため
いま合わせる みんなの勇気 どんな悪にも負けないぞ
※帝に根拠はない そんな世界にさせないぞ。

セリフ「いまだ、とどめのオクラホマミキサー!!」

おお、われらの ヤメルンジャー
働け、説得反戦隊 ヤメルンジャー

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誰かドラマ化してください。
いえ、小説化でもいいです。
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3月14日(金): あはは、またこんなニュースが。
また、無理矢理 IT戦士向けってことにしてんのかなー、と思ったら、ビレッジセンターがネット販売するんだって。

一般人にはほとんど知られてないビレッジセンターが販売するってとこがまた、業界人向けっぽくていい感じ。
ちょっとだけ興味が出てきた。
一度くらい飲んでみたい。



先週、初めて行って、心から感動してしまった焼肉屋に、明日、また行くことになりました (^^ゞ
もうね、それぐらいハマりですよ。マジで。

毎週、こんなうまいもん食べてて大丈夫か、と思ったりもしますが、誘惑には勝てません。
もう、健康に気を使ってる場合じゃありません。

健康食ばかり食べて長生きするより、うまいもん食べまくって早死にした方がいい! と、後先考えずに、刹那主義に走ってしまうほど、やる気です。

明日また行けると思ったら、興奮して、思わずオチもないのに日記に書いてしまいました。
近いうちに死んだりしたら、多分、うまいもんの食べすぎです。

でも、ちょっと運動しようかな... < 弱気

まぁ、食べすぎぐらいなら大丈夫かな。
多分、

あたらなければ、どうということはない。

焼肉にあたるってのも、あんまり聞かないけどね。



Yahoo! Japan で、時々出てくる浜崎あゆみのバナー広告

これ、一瞬、アダルトサイトの広告に見えてしまうのは蒲田屋だけでしょうか。
あまり多くは語りませんけど。

#勝手に持って来ちゃいけないような気がするけど...。

最初、日記のページにダイレクトに貼ってみたんだけど、あまりにいかがわしい雰囲気になるので、別ページにしたぐらい。



そういえば、自宅のステレオコンポの調子が悪くなってきたので、先週の衝動買いの勢いで、こいつも買い換えてしまおうかと思い立った。

なにせ、このコンポも、高校時代から使っているので、最低でも

12年モノ。

もう 2回も故障して、その度にサービスマンに直しに来てもらっているのだが、就職した年(1995年)に直してもらった際、「すでに製造終了したモデルなので、スペアパーツがそろそろなくなる」と言われていた。

その時、「まぁ、次壊れたら買い替えだな」と思いつつ、そのまま 8年も持つあたり、しぶとい機械だが、今年に入って、いよいよヤバくなってきた。
というわけで、今月は、「長期間使い倒した家電の買い替え月間」になった。

#まぁ、ビデオやコンポは耐久消費財と言えると思うが、
#さすがに、イマドキは携帯は消耗品だよな...。

すでに、音飛びがひどくて、まともに CD が聞けない状態になってしまっているので、早速、インターネットで最近の機種を物色。

驚いた。

どんなモデルにも、ほとんどカセットデッキが搭載されている!!

イマドキはもう、カセットなんて絶滅したメディアだと思っていたのだが、そうでもないらしい。
パソコンでも、フロッピーディスクの必要性が疑問視されながら、いまだに絶滅はしていない。

やはり、

レガシーフリー

の実現には、まだまだ時間がかかるのだと、実感させられた。
単に、MD が普及してないだけという話もあるけど。

なんだかんだ言って、レガシーデバイスって、一番バランスがいいのかも。いろんな意味で。

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どうでもいいんだけど、メーカーのページで「オープン価格」って、全然参考にならないんだけど。



確か、先週あたりの、坂井隆憲代議士のニュースだと思うが、(多分)ワイドショーのレポーターが、待ち伏せして、歩行中の議員に詰め寄り、「あの報道は本当なんですかー」「あなたは本当にやったんですかー」「真実を話してくださーい」とか一方的にまくしたてるが、本人は無言で去って行くというシーンを見た。

で、その後のナレーションは、「坂井氏は、我々の取材に何も答えなかった」と。

それって、昔の電波少年で、松村邦洋が

「アポなし」

で有名人に突撃してるのと、何が違うのだろう。
確かに、松村がやってることは、どうでもいいことばかりなので、理解されないのもわからんでもないが、だからと言って、インタビュー(てゆーか、一方的な詰問)なら許されるというのも、違うのではないか。

悪いことしてそうな人が相手ならいいのか。
どうして、いつも、そう感情的な判断しかできないのか。

...あ、そうか。
「正義のため」だから許されるのか!!
せっかく、ネオコン宣言したのに、そんな大事なことを忘れるとは。

まだまだだな、蒲田屋。



そんな事より >>1 よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
アメリカ通の間での最新流行はやっぱり、ネオコンサバティブ、これだね。

というわけで、蒲田屋、

ネオコン宣言。

専門用語で言うところの、「ジャイアニズム」である。
一言で言えば、「オレ様主義」。

いいね、これ。
なぜか、宣言しただけで、やけに偉くなったような気がする上に、なんだかパワーが湧き上がってくるぞ!!

うぉぉ〜、やれる! やれるぞ! 今なら、かめはめ波ぐらい撃てる!!



イラク情勢。
戦争したがってるアメリカに、「罪もない人々を殺すのか」と詰め寄る人は多い。

そんなとき、魔法の言葉。

「悲しいけど、これ、戦争なのよね」

これで、日本人の大部分は納得してしまうのではなかろうか。
世代限定だけど

ホントはこれ、いつか「一言」で使おうと思ってたんだけど、実際に戦争が始まってしまうと、シャレにならないので、今のうちに。



今週の一言に、年度末になってテレビ番組が終わりまくってる、という話を書いたのだが、気がついてみると、日頃巡回しているお気に入りの Webサイトまで、更新が止まっていく。

3月に入って、すでに 3つ。
そのうちの 2つに関しては、どうやら 4月からの生活に備えてのことのようで、やっぱり年度末を感じさせられる。

それ以前に、趣味系の Webサイトを維持していくのは、かなり大変なんだなー、とも。
蒲田屋は、ただ毎日、思いついたことを垂れ流してるだけなので、それほどでもないんだけど。

やはり、春はお別れの季節ですか。
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3月13日(木): 人がどう感じるか、どう解釈するかは自由だと思いますが、SMAP の「世界に一つだけの花」を反戦歌だと思うのは、ちょっと感化されすぎだと思います。

筑紫哲也が言ったからって、すぐ同調するのはどうでしょうか。
いえ、こういう世界情勢のときに、人々の共感を得る歌というのはあると思いますし、それが「世界に一つだけの花」というのも、何となく理解できますが、それにしたって、これを反戦歌と受け取る人が多いというのは、

あまりに不自然。

別に、結果的に反戦ムードが高まるのなら、悪いことではないとは思うんですが、こういうのも、ある意味、報道による思想誘導、下手をすれば、アジ行為と言えてしまうような気さえします。
もちろん、筑紫哲也にそんなつもりがあったとは思いませんけど。

何て言うんでしょうか、こう、あっさりと大衆が誰かの意見に左右されてしまうというのは、とても恐ろしいことだと思うのです。

SMAP も筑紫哲也も嫌いじゃないんですよ、ホントに。
でも、CM に反戦メッセージを使うのは、ちょっとあざとい。



ワケもなく、ちょっとラッキーを感じる瞬間。

パソコンを使っていて、今何時だろう? と、デスクトップ隅の時計に目をやった瞬間、時計が 1分進み、ちょうどキリのいい時間(15:00 とか)になったとき。

夜中、何も考えずにテレビをつけたら、ちょうど「あしたまにあ〜な」が始まったぐらいラッキー。
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3月12日(水): 暗殺されてしまった、セルビアの首相、ゾラン・ジンジッチ氏。

じんじっち?

実は、たまごっちの 2段階目の進化形。



ええっ? 「スカイハイ」に続いて、「最後の弁護人」まで、最終回のキーマンが佐野史郎ですかっ?!

いや、別にいいんですけどね。
普段、めったにドラマなんて見ない蒲田屋が珍しく見たドラマ 2本で、こういう展開になるのは驚き。

どっちにしても、ちょっと危ない人役ってのが、彼らしいですが。
適役だと思いますけど。確かに。

ごめんなさい、オチないです。
ただ驚いたので、思わず。

それにしても、「最後の弁護人」の展開は良いです。
弁護士は決して正義の人じゃなくて、時には悪人の味方をせにゃならんのですよ。

成歩堂クンも苦労してたけどね。



今日の「速報!歌の大辞テン」。
松山千春のエピソードとして、「子供の頃、新聞記者だった父親の影響で、政治家になりたかった」というのが紹介されていた。

北海道の

某アホ師匠似の政治家

との関わりを思い出させる話。
せっかくみんなが忘れた頃なのに、またそんなことを言い出すなんて、そこはかとない悪意が感じられたり感じられなかったり。

そんな深読みする方に悪意があるのか。
そうかも。



以前から、アメリカの民間のレストランで、「フレンチフライ」を「フリーダムフライ」と改名した話が出ていたが、今度は連邦議会下院の議員食堂でも同じ事を始めたと言うニュース

人間の頭が不自由になってしまったのは、世界的な現象かもしれない。

ちょっと違うけど、結局のところ、戦時中に日本で英語を使っちゃいけないことを強制したのと根本的に同じでは。
さすがに強制はしてないけど、発想が同じ。

しかも、わざわざ「フリーダム」に言い換えるあたりが、傲慢で、その上、ユーモアのかけらもない。
どうせなら、

ピー音で放送禁止

にすると言うのはどうか。
印刷物なら、「fxxx」と伏字にする。

これなら、テレビのニュースで国際問題が取り上げられるたびに、ピーピー鳴ってていかがわしさ 120% 。
もののわかってる人も、「あぁ、バカっぽ〜い」と笑って見てられる。
いいと思うんだけどなぁ。

でも、すぐにアメリカのやることをマネする日本人のことだから、日本でもこんなことになっちゃうのかな。

「アラガントドッグ(arrogant)」、「ドグマティストフットボール(dogmatist)」、「ウォージョーク」とかね。
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3月11日(火): Jリーグの試合で、故意に失点したことが totoGOAL の結果に影響を与えたというニュース

では、これがもし、故意に失点するようなことをしなかったらどうだったか。
間違いなく、紳士的じゃないとか、フェアプレー精神に欠けるとか、スポーツマンシップ不在とか、それはそれで散々罵倒したに違いない。

#試合結果のみを予想する toto にまで、影響が出たはずだし。

いくら金に目がくらんで正気を失った博徒の自分勝手な言い分とはいえ、こういう、論理的思考のできない愚民どもの意見が大手を振って報道されているのを見ると、「世論に従うと間違うときもある」と言った小泉氏の気持ちもわからないでもない。

ただ、小泉氏は、自分が、その「愚民の親分」であることに気付いていないのが問題なのだが。

え? 嫌なことがあったのかって?
そんなことないけど...なんで?

ま、言論の自由っていいよね、ということで。
お互いに。



その捕獲作業をした団体は、名前を「タマちゃんのことを想う会」というそうです。
「想う会」という割には、想ってるだけでなく、実行に移すあたり大胆です。

この際、「タマちゃんのことを掬う会」と改名するというのはどうでしょう。
それなりの理解は得られるんじゃないでしょうか。

責任は持てませんが。



タマちゃんの捕獲作戦が行われたらしいです。
捕獲の是非はともかくとして。

きっと、タマちゃんウォッチャーが現れたり、便乗商法する人間が出たり、住民票が発行されたり、「タマちゃん音頭」が作られたりの騒ぎが気にくわなかったんだと思います。
「タマちゃん音頭」はフィクションですが。

気持ちはわかります。



男女同権の観点から、「うぐいす嬢」というのも、

うぐいす師

に改称するべきだと思います。

なんだか、妙ないかがわしさ。
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3月10日(月): もういい加減にしてほしい。

もはや全然

粋でもなんでもない

ことに気が付かないのだろうか。
むしろ、原作を無視して、キャラクターを広告塔としてしか見ていないことを露呈しているというのに。

アトムに対して愛があるなら、断固として断れ > 社長

でも、普通、こういうときって、立場を利用した裏取引があるんだろうなぁ。
お互いに。



CAPCOM の「鬼武者」シリーズ。
鬼武者3」の発表があったらしい。

なんでも、今作の主人公の一人として、1作目の主人公であった明智左馬介が復活するとのこと。
つまり、当然、役者(とセリフ)は再び金城武である。

「鬼武者」における、金城武の演技は、各方面で取りざたされているとおり、かなりキツいものがあった。
それをまた、主役に持ってくるという。

本気かカプコン?!

それとも、それ自体をネタにするつもりなのか。
確かに、あそこまでひどいと、ネタにできるレベルだが。



自動改札って、意外とうざったいですよね。
電車に乗る度に、いちいちそう思います。

あれは明らかに、人件費の削減と、キセルの確実な摘発のためにのみ導入された機械で、改札の混雑緩和や、乗客の利便性は考慮されていません。

間違いなく、混雑度は以前より増してますし。

まぁ、メトロカードやイオカードが使えるようになってからは、それなりにメリットもありますが、根本的な部分での使いにくさは、まったく改善されておりません。

そのうちの一つに、乗り越しなどで引っかかる人の問題があります。

あの狭い通路で、しかも混雑時などは、後ろから怒涛のように人が押し寄せる状況。
そんなときに引っかかったら、どえらい迷惑です。

大勢の人が同一の方向へなだれ込むという、基本的に一方通行であるべき状況で、逆流を余儀なくされるというのは、明らかに間違っています。
恥ずかしいとか、迷惑だと言うより、それ以前に危険であると認識すべきです。

そこで、蒲田屋は考えました。
どうしたら、引っかかった人を逆流させることなく、スムーズな流れを維持できるか。

結論。
落とし穴方式。

これです。
なんと画期的な方法でしょうか。

乗り越し等で、自動改札に引っかかると、進行方向のドアが閉まると同時に、足元の床が開き、引っかかった人はそのまま階下の「精算ルーム」へ。
そして、すぐさま、床は元に戻り、前方のドアは開き、後続の乗客は何事もなかったかのように、悠々と改札を通過できると言うわけです。

では、試作機による、実験の様子をご覧いただきましょう。
残念ながら、画像をお届けできないので、音声のみお送りいたします。

シュッ
シュッ
♪ピンポ〜ン
バタン!!
パカッ!
ヒュ〜
ストッ
パタン
パカッ
シュッ

という具合です。
いかがですか? 素晴らしいでしょう、このスムーズな人の流れ。

え? よくわからない?
仕方ありません、野暮ですが、解説いたしましょう。
音の順番に説明をつけます。

切符を入れる(無事通過)
切符を入れる
乗り越しで引っかかる
前方のドアが閉まる
床が開く
人が落ちる
無事に着地
床が閉じる
ドアが開いて元通り
次の人が切符を入れる(無事通過)

という状況でした。

どうでしょう、誰かこれ、実用化していただけませんか?
その際には、特許使用料は安くしておきますから。
いえ、まだ出願してませんけど。



先週、DVDプレーヤーを購入した折、半ば衝動的に、新しい携帯も購入してしまいました。
まぁ、以前、ちょっと書いたとおり、欲しがっていたのもありますが。
着信メロディ目当てですけどね。

でも、新しい携帯って、結構高いんですね、値段。
機種にもよりますが。

面倒なので、まだマニュアルを一読もしてないんですが、大体の操作はできるもんですね。
最近の携帯を使ったことがない蒲田屋でさえも。

それで、機能の一部を見たところ、値段の高さもなんとなく納得です。

デジタルカメラと、時計と、スケジューラーと、電話帳と、メールと、WWWブラウジングと、ボイスメモと、高品質音源などが一つになってます。
なんと、おまけに

電話までかけられます。

なるほど、ヘタな PDA より多機能です。
しかも、薄くて小さい。

この薄さにも驚きです。
これだけの高機能で、折りたたみ式であるにもかかわらず、折りたたんだ状態で、以前の所有機 SO206 より薄いのですよ。
技術の進歩には驚かされっぱなしです。

さて、それで、肝心の着信メロディですが、昨日、あれこれ探した結果、暫定的に決定いたしました。
80年代のノリのいいメジャーコードのサンバです。曲名は秘密。
知ってる人もあんまりいないような気もするので、「同類発見器」には最適。

この曲にするんだったら、そんなに何重和音も必要なかったという指摘もなくはないですが。

そして、ついに、携帯メールもできるようになりました。
早速アドレスも任意のものに変更し、テストも無事終了。
アドレスは、「名無しの権兵衛」です。
DoCoMo なので、インターネットからは、「@docomo.ne.jp」で。

メールのシグネチャに追加しとくので、それ見てください、よろしくです。
メールください。
まだ入力遅いけど、がんばって返事書きます。

というわけで、

6年ぶり

ぐらいに携帯を新しくして、ちょっと浮かれてる蒲田屋でした。
それにしても、いろんなことができますねー。
ちょっと楽しい。
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