4月19日(月)〜25日(日)の雑記



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4月25日(日): ところで、ドラクエって、こんなに「すごろく」にこだわりのあるゲームだったっけ?
こういうオマケ要素って当時からあんまり興味なかったんで、オリジナル時からほとんどやってなくてイマイチ記憶にないんだけど...カジノとかも。

すんません、今日はドラクエ話ばっかりです。
しかもオチなし。



エビルアップル倒したら、なんだか仲間にして欲しそうだったので、別に起用する気もなかったけど仲間にしてあげた。
そしたら名前が「アプール」。

えー、2ちゃんねらーかよー。



ドラクエのシステムと言えば、(確か)IV から導入された AI戦闘。
仲間に作戦指示だけして、具体的な行動は本人(AI)に任せる、という機能。

今まで AIなんて使えないと思っていたので、ほとんど使ったことなかったんだけど、今回はなんとなく使ってみた。
そしたら、思いの外賢い動きをするので、おお、なんか頭いいじゃんなんてちょっとうれしかった。

でも、レベル上がっていろんな芸や小細工を覚えたら、意味もないのにそういうの使いたがっちゃって恐ろしく非効率的。
なんだ、始めは

殴るしか選択肢がなかった

から賢いように見えたのか...。

敵が 1匹しかいなくて、殴った方が与ダメ大きいのに、イオ! とか、勘弁してよ。
「こごえるふぶき」覚えてるのに「つめたいいき」しか使わないのも理解不能。
MP も使わないんだから、選択の余地ないと思うんだけど...。

あと、HP を割合で見るのも困り者。
MaxHP300 のキャラと MaxHP100 のキャラがいるとき、前者が HP120 になっちゃって、後者が HP60 になった場合、AIが先に回復するのは前者。
HP4割と 6割では 4割の方が危険と判断するらしい。ダメじゃん、それ。

他には、脅威に対する判断基準がまるでダメとか。
仲間を呼ぶモンスターや、回復しちゃうモンスターは普通真っ先に倒すべきなのに、わざわざ最後までほっといたり。
混乱や眠り等で無力化した敵は、蒲田屋はとりあえず放置して正気な敵を優先するタイプなんだけど、AI は喜んで無力化されてる方を率先して殴るし(倒せるならまだいいけど、眠らせたターンにわざわざ殴って起こしたり)。

などなど、文句ありまくりなんだけど、それでも面倒になっちゃったので、基本的に AIまかせ。
非効率的な AI戦闘でザコ戦が楽勝になればボスも余裕、という偏った基準でプレイ中。
いや、それにしても頭悪いよなぁ、こいつら。

そうそう、それと、昔は作戦で「じゅもんせつやく」ってあったような記憶があるんだけど、違ったっけ?
唯一、その作戦だけは AI 任せでも多少はマシだったと思ったんだけど、今回ないしなぁ。
「バッチリがんばれ」って、

わざと中途半端なことしかしない

作戦みたいだし。
だからといって「ガンガンいこうぜ」にすると、一瞬で MPなくなる上に回復してくれないし。
「じゅもんつかうな」だと必要な局面でも呪文使わないし。

戦闘中にいちいち作戦変えるのも面倒だから、おバカなのガマンしてほとんど固定なんだけど、そんな非効率的なことしてるのって蒲田屋だけだろうか。
まぁ、確かに AI の行動が完璧だと、人間が工夫する余地がなくなるから、わざとおバカに作ってる、という可能性もあるのだがー。



ドラクエV。
第一印象が悪かったばかりに、しばらくほったらかしたり批判ばかりしたりしてましたが、すみません、結構いいゲームだと思います。
懐かしさを差し引いて客観的に見ても。

RPG の難しさが低下している昨今においても、難易度的には

ヌルいゲーム

だと思います。
しかし、大きなドラマが次々起こるストーリーのスピード感にマッチして、これからどうなるのよと次が気になってやめられなくなるあたりが秀逸。
ストーリー知ってても進めたくなるもんなぁ。

普通にシナリオ進めるだけなら、特に改まって経験値稼ぎをしてレベル上げという作業をしなくていいのが、ストレスなくて良いです。
それから、12年前には気付かなかったけど、モンスターが仲間になる、というフィーチャーはかなり良くできてると感心しました。

激動のストーリーの中で出会いと別れを繰り返すため、主人公以外のメンツが流動的になってしまうのを、モンスターを仲間にすることで固定メンツを確保してます。
しかも、ストーリーに影響を与えず、比較的多くの仲間を作れて選択可能。
主人公に何らかの特殊能力が必要だった、という物語上の必要性からの要求だったかもしれませんが、結果的にシステムとしてうまくいってると思います。
オリジナルの 3人パーティから 4人パーティ制に変わって、重要性も増してます。

また、主人公、人間の仲間、モンスターとも転職がないのがいいですね。
ドラクエVI、VII で、モンスター(とキャラクター)の育成・転職システムに力を入れた結果、(悪い意味で)ストーリー性の乏しいオンラインRPG的な

ただの育てゲー

になってしまっている傾向があるのを見ても、V ぐらいのシステムにしといた方がバランスが良くてよっぽど楽しいと思いました。
実際、一応は V での売りの一つだったにも関わらず、イベントもクエストもなく、ただ特定の人物に話しかけるだけでモンスターを仲間にできるようになるという展開には、今回のプレイ時でさえ、おいおい、そんなにあっさり目玉システム(だと思ってた)が利用できるようになっていいのかよ、と思ったものですが、プレイを続けるうち、上記のようなバランス感覚に優れたシステムだったことを理解しました。
やっぱり V では必要性からできた(サブ)システムだったんだな、と気付きましたよ。
というか、何事もやりすぎはよくないですよねとかなんとか。

まぁ、聞いた話ですが、堀井雄二氏曰く、「V は自由度がなかった、VII が最高傑作」などという恐ろしい発言もあったらしいので、製作者サイドがどう思ってるのかはわかりませんが。
そこら辺はドラクエVIII を待つしかないでしょうか。

...しまった、やたら長い上に何のオチもない。
でも、せっかく書いたからそのまま載せちゃう。
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4月24日(土): 最近書いてないけど、相変わらず転がしてます、塊。
塊魂です。
ちなみに英語表記(?)は「Katamaridamacy」

やっぱり 1日2、3回のプレイで満足しちゃうんですけど。
おかげで素敵コレクションがどうしてもコンプしない〜。
あと 9%なんだけどなぁ。



ライオンの洗剤「ブルーダイヤ」のテレビCM
氷川きよしが歌&出演してますが、よく流れる 15秒版だと、「♪か・ぜ・に〜消えていく〜」というタメたっぷりのサビから始まります。

蒲田屋、どうしても、その後「夢も希望も〜♪」と明るく歌い上げてくれるような気がして仕方ありません。もしくは「金も未来も〜♪」。
というか、どさくさに紛れてそう歌っても誰も疑問を感じないんじゃないかと。
それぐらい氷川きよしの歌は人の思考を止めるような。

どうでもいいけど、作曲、小林亜星なのね、これ。



結構前に、友人の日記で「「ケンタのフラチキ」が通じなかった」というような話を読みました。
蒲田屋は大昔、さらに省略された「ケンチキ」という言葉に衝撃を受けました。
というか、むしろ「フラチキ」の方が聞き慣れなくて驚いたんですが。

ちなみに、googleで「フラチキ」で検索すると 36件。
しかも明らかにフライドチキンと無関係な物多数。

一方「ケンチキ」だと 709件。
乱暴ですが、この結果だけ見ると「ケンチキ」の方がメジャーではないかと。

いや、もちろん「検知器」が引っかかってる可能性もあるんですが。

関係ないけど火災報知器作ってるのはホーチキ
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4月23日(金): 先週から始まったテレビ東京の新番組、「所さん&おすぎの 偉大なるトホホ人物伝」(長ぇ)。
ずいぶん前からテレビで予告が流れてたり、でっかい駅広告まで作ってかなりアピールしてた番組。
別に見たいわけじゃなかったけど、他に見る(というか聞く)ものもなかったし。

30分見た感想。
3ヶ月で終わる。

近頃の雑学ブームに露骨に乗ってるのはいいとしても、テレ東には無理よ。知識層ターゲットの番組なんて。
というか、ある意味非常にテレ東らしいバラエティ番組になっちゃってるし。

BGM サクラ大戦多いし ← 関係ない(けど手抜きに見える)



でもあれか。
ちゃんと説明しちゃったりすると、今度は制度的に問題があることが大衆にバレてしまうので、やっぱりそれはできないね。

ってことは、今回の騒動も、あんまり騒ぎ立てずに闇に葬るのが正しい対処なんじゃないかと。
ヘタに徹底追及するような偽善的な行動は、自分達の首を絞めるだけのような。



大臣が年金払ってなかったニュース

要するに、システム的というか知名度や理解度に問題があるわけで。
払ってない人の大部分の理由は、「よくわかんないから」だと思うのだがなぁ。
年金制度の信頼性が云々とか、そういうちゃんとした理由ではなく。
そこらへん、いい加減気付いて欲しい。

自動車教習所出ても交通標識の意味がわからない人だっていっぱいいるんだから、改まって教わってないことを誰が理解するかと。
てゆーか、蒲田屋は全然理解してないわけですが。

それにしても、江角マキコの心境やいかに。
笑ってたら大器。



昨日の DVD修理の件。
よく考えてみたら、蒲田屋はうっかり取扱説明書もろとも保証書を紛失してしまった(多分、部屋内の「時空のひずみ」に存在すると思われるが現時点で発掘不能)ため、保証書の提示すらしていない。

普通、故障状態の本体のみしかない場合、どんなにサービス良くたって、自分から無理くり保証内対応にするなんてあり得なーい。
しかも、こっちは保証期間過ぎてるからお金払いますよ、と言ってるんだし、センドバック(郵送)じゃなくてオンサイト(訪問)対応までしてもらってるのに。

ますますリコール隠しの様相を呈してきたなぁ。

あんまり関係ないけど、蒲田屋が使ってるカラープリンタも、メーカーが不具合を公表してリコール対象になってる。
とりあえず症状出てないから修理してないけど。
なんかそんなのばっかり。
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4月22日(木): どっちの料理ショー、基本的に関口宏サイドのメニューが有利だとずっと思ってました。
今週からの新ルール導入で、ほとんどの視聴者がそう思ってたことが確認できて蒲田屋は意味もなくうれしいです。

ちなみに新ルールは、サイコロで両司会者がどっちサイドにつくかを決めるというもの。



予定通り DVDプレイヤーの修理に来てもらった。
症状は伝えてあったので、その確認に 3分ちょっと。
ケーブル類の接触なんかのチェックに 3分ぐらい。
分解して基板にチェッカー当てたりしてチェックに 3分ぐらい。

以上、切り分け作業約10分。
結論。
持ち帰りで 1週間程度かかります。
えー。
その場で直ると思ったのにぃ。

でも、なぜか向こうから、「多分保証期間ちょっと過ぎたぐらいだと思いますから、保証内対応で無償でやります」と言ってきた。
思わず素直に「いや、保証切れてから 4ヶ月以上は経ってるんですけど...」と言ってしまったら、「あ、でも保証期間で大丈夫ですから」と。

とりあえず、「そうですか、すみません、ありがとうございます」とは言ったものの。
症状のチェック時間の短さ、基板のチェックの淡白さ、自ら無償対応を強く保証する態度。
悟った。確信した。間違いない。
絶対初期不良だ。

まぁ、壊れた時からそう思ってはいたんだけど。
その DVDレコーダーのラインナップ中一番下位モデルで初期ロット。
しかも他のグレードのモデルに 2ヶ月は先駆けて発売になった物。
それが普通に使ってて 1年経たないうちに基板交換しないと直らないタイプの故障。

メーカーは不具合の公開とかリコールとかしてないけど、普通に考えてこんなの絶対初期不良。
どうせ基板(の一部)交換とか大変な修理するんなら、この際丸ごと新品と交換するとか、その後発売になった(同グレードの)後期モデルに交換するとかしてくれないかな〜。

交換してくれるんなら 1週間もかかるはずないんだけど。
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4月21日(水): そういえば、なんで Qoo の CMに川平慈英が起用されないんでしょうねぇ。
これほど適任者もいないと思うんですが。

漬物食べてる場合じゃなくてさ。



ちなみに、ラグナロクオンラインでは、「焼き芋」と言えばスモーキーのテイミングアイテムで 30kzぐらいで露店売りされてますが、「おいしい焼き芋」になると、タダの回復アイテムでほとんど売ってるのを見かけません。

おいしい方が人気ないのは寂しいですねぇ。



「明治おいしい牛乳」と「森永おいしい牛乳」の

テレビCM の雰囲気が全然違うのに、蒲田屋は同じ商品だと思ってました。
明治のCM が今年になってイメチェンしたのかと。

一応、あまりの雰囲気の違いに、心のどこかでは違う商品なのか? という引っかかりがあるにはあったんですが、まさか同名の商品出すとは思わなかったので。

後から出す方の根性に関心したりしなかったり。
リンク先記事によると、森永の広報は「明治のことは意識していない」だそうです。

しろよ。



ちょっと今日は、かなり疲れてるのでネタなしかも。
自分が弱ってる時って、他人を攻撃するパワーなくて。
別に攻撃系のネタにこだわってるわけじゃないですが。

全然関係ないけど、去年の 10月頃にぶち壊れた DVDレコーダーの修理の手配をやっとしました(手配だけ)。
この際だから年末に出たPSX 買おうかと思ったりなんかして今日まで修理を引っ張ったりして。
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4月20日(火): ダメですねドラクエ。
懐かしさ大爆発で、ついついやってしまいます。

12年ぶりのリメイクだというのに、ラインハット城の

間取りとか覚えてて

我ながらびっくりですよ。

そういえば、子供にいじめられてた猫につける名前、候補の数が増えてるような気がします。
オリジナルだと、比較的まともな名前をつけようとすると、チロル一択だったような記憶があるんですが、今回はそれなりに選べますね。
相変わらずアレ(というかお約束気味)な名前もありますが。

そんなわけで、今回は猫(じゃないけど)らしく「ヤマネコ」にしてみました。
なんだかヘリコプターをいちいち思い出してしまうんですが。

宿屋の本棚にあった本もちょっと気になりますね。
名前のつけ方で成長や性格の傾向(攻撃的とか防御的とか)が変わる暗示にも見えますし、単なる名前候補のネタ元にも見えます。

まぁ、攻略サイトとか見ると情報があるのかも知れませんが、蒲田屋はドラクエは

攻略本(サイト)がいらないゲーム

だと昔から思ってる(良い意味で)ので、少なくとも 1度はクリアしないと攻略情報のお世話にはなりたくないのでノーチェックです。
(そういう意味では、やっぱりドラクエVII は別格だったのかなぁ(もちろん悪い意味で))

...しまった、ただのドラクエ日記になっている。



でも、嘘だと言わないと信じる人が結構いそうなところがアレですよね。

ホントは、尊敬する人と同じ名前なんて恐れ多くて付けられないし、山口百恵の域にはまだ達していないから、「も」を一つ外したんだそうです。
これはホント。

でも、そんな謙遜の姿勢があるなら、「も」一文字と言わず、もっと大胆に削っても良かったんじゃないでしょうか。
例えば、「山口も」とか。
で、芸歴が長くなって実力が付いてきたと思ったら、「山口もも」「山口ももえ」と

出世していく

とか。

それとも、謙遜をさらに極めるためにもっと削って、「Momoe」の「M」だけとか。
芸名「山口M」。
なんか意外と違和感ないです。少女A みたいだし。

いっそハーフっぽく「M.山口」としてみるとか。
なんかカッコイイぞ、「エムやまぐち」。

モト冬木の実兄みたいですが。



雑記始めた頃に、ちょこっと名前が出てきた 山口もえ。
この不思議な芸名の由来が、彼女の尊敬する山口百恵から来ていることはそこそこ有名です。

ではなぜ、「ももえ」ではなく「もえ」なのでしょうか。
それは、デビューに際し自らを省みた時、人間として

ネジが 1本足りない

ことを本人が自覚したため、「も」を一つ外したんだそうです。

嘘ですが。
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4月19日(月): なんだかんだでドラクエやってます。

主人公、子供時代に文字が読めないのはいいとして、その後10年間、あんな生活してて普通に文字が読めるようになってるのはおかしいんじゃないでしょうか。
ロクな教育受けてないはずだし。

っていうのは、個人的にはプレイした人の 9割以上が突っ込んでいいポイントだと思うんですがどうでしょう。



(長井秀和風に)
半年前にも言ったのだが、改めて言っておこう。

今年の夏、「節電のためにノーネクタイ」なんて言う人は絶っ対に、いない。
間違いない。



最近また、気温が高かったり低かったりしてますが。
気温が高い日でも、春の陽気という感じより、なんだか蒸し暑いような気がします。

これはもしかして、すでに

梅雨型気候

なんじゃないでしょうか。
梅雨明けても、決して過ごしやすい気候になるわけじゃないし、ひょっとして日本って気候的にはすごく済みにくい国なんじゃないでしょうか。

と、毎年この季節になると、そんなことを考えてるような気がします。
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