4月26日(月)〜5月2日(日)の雑記



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5月2日(日): 「トモちゃん節」封印宣言 というニュース。

去年の紅白以来、さすがに飽きられてきたので、今後はもう「なんでだろう」をやらないという宣言かと思いま...さすがにウソですが。



うおぉ〜、たまらんのぅバンキシャ!(もちろん菊川玲が)
台本かカンペの棒読み以外の「自分の言葉」だと全然しゃべれてないのが味わい深い。

ウド鈴木や蛭子能収あたりとトークする番組とか面白いと思います。
もちろん生放送で。

番組成り立つんだろうか。
いや、そのハラハラ感が多分たまらない。



また日付間違ってたー。
もう 5月なのねぇ。
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5月1日(土): ドラクエV。

(以下、ちょっとネタバレ注意)

物語中盤で、二人の女性のどちらをこの先も仲間にするのかの選択を迫られます。
選ばなかった方とはここでお別れになってしまうので、なかなか重大な選択です。

選択時の(プレイヤーにおける)客観的な状況はこう。
一人目、ビアンカ。
主人公の幼馴染。
幼少時、二人でお城のお化け退治という冒険を一緒に達成。
その時助けた猫との 10年ぶりの再会のきっかけを作る。
本人達も離れ離れになった後、10年ぶりに劇的(というか偶然なのでむしろ運命的)な再会。
幼少時にもらった思い出のアイテムをいまだ持ち続けている。

もう一人、フローラ。
たまたま立ち寄った町にいた人。
ほぼ初対面で、主人公との因縁はほとんどなし(実は物語冒頭で一瞬だけ...)。
その町には、彼女のことが好きな人多数(フローラの幼馴染、アンディを含む)。
アンディを応援する声多少あり。

どう考えても、この状況だとビアンカを選ぶのが普通だし、もちろん蒲田屋もそうしました。
そうしたんですが、ふと気付きました。

12年前そうしなかったよ!

我ながら、なんであのシチュエーションでフローラを選択できたのか不思議でなりません。
もちろん、12年前ですから、リメイクじゃないし初プレイ時です。この先の展開なんて知る由もありません。
確かに、心の中で「アンディすまねぇ」と言った記憶はあるんですが、それにしてもずいぶん大胆なことをしたもんです。
フローラを選んだということよりも、これだけの因縁があるビアンカを選ばなかったという方が大胆なわけで。

かすかに残る記憶では、性格を重視して選択したような気がします。それまでの成り行きは一切無視で。
その結果、年上で勝気なビアンカではなく、優しくておしとやかなフローラを選択したというわけです。

いや、フローラが富豪の娘だったからじゃないってば。ホントにホントだって。
性格で選んだんだったら仕方ないですよね。これはもう不可抗力です。

だって蒲田屋、サクラいのじゃなくてヒナタ派ですから。
グリシーヌじゃなくて花火派ですから。
華風子じゃなくて睦月派ですから。

どんどん(マニアックで)わかりづらい例になってますが、こんなとこで蒲田屋の好みバラしてどうするんでしょうか。まぁ、今さらですけど。
でも、とりあえず性格重視したら

フローラになるのはやむを得ない

ということはわかっていただけるかと。

オリジナルプレイ当時は一度クリアしただけで終わりにしてたので、12年後にしてやっと両パターンの展開を楽しむことができました。
というか、12年経ってやっと本道を体験できたってことですね。
いや、まぁ、リメイク版だと演出がずいぶん違うらしいんですが...



木曜日に一度書いて消えちゃったラグナネタ、やっぱり復活させないことにします。
別に面白い話でもないし、スクリーンショット貼りまくると重くなるし。

やっぱりあれは載せんな、という神の啓示だったということで。



これ最高。

文字で読んじゃうと、いまいちインパクトないんですが、テレビのニュースで聞くとなかなか受けます。
警察官の取調べに対し、賄賂を贈ろうとして現行犯逮捕。
しかも取調べの理由が選挙時の買収行為。

きっとこの人、65年の人生ずっと、全てのことは金で解決してきたんだろうなぁと思うと うらやましく 情けなくなります。
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4月30日(金): [ラグナ話]
今日は WIZのギルドで枝祭りがあったので、かなり久しぶりに長時間接続(と言っても 3時間弱)。

で、モンクの人が装備してたナックル系武器のクロー。
あなたはまず何を連想しましたか?!

蒲田屋は真っ先に「ウォーズマンだ!」と言ってしまったんですが、若い衆にはイマイチ通じず。
「ウルヴァリンならわかる」「せめてバルログ」という意見が。

ジェネレーションギャップ、というか、普通にトシを感じた瞬間。



イラクで人質になってた今井氏の記者会見。

あそこまで言っといて、「そ〜ぉなんですよ川崎さん」という合いの手を入れないのは片手落ちだと思います。



何事も多面的(という建前で悪意を持って)見てる蒲田屋ですが、下のネタを自分で読み返してみて思いました。
もしかして、「常識 = 昨日までの事実 ≠ 今日の事実」って意味で間違ってないんじゃないか、と。

でも、それだと例のコピーは、わざわざ「昨日までの」「事実」という言葉を使ってる以上、「常識にとらわれるな」というニュアンスよりも、まさに「目の前の事実を認識しろ!」というメッセージが前面に出てることになりますよね。
「昨日までの事実にとらわれていたら = 今日の事実を受け入れられなければ」と置き換えられるわけですから。
(そもそも、「昨日までの事実 = 常識」というのは少し無理がある定義のような気もしますし)

でももし、本当にそうだとしたら、とんでもなく人を馬鹿にしてるわけですよ。
保守的な人間は

目の前で起きてることすら受け入れることができない、

なんて言ってるわけですから。

ということで、やっぱりあのコピーは不可という結論で。

また屁理屈こねてると思ってる皆さん、世の中にはこれぐらい言葉にこだわってうるさい人間もいるんですよ、と。
とても言葉にこだわりがあるとは思えない誤字脱字(特に同音異義語多し)、正しくない助詞、意味通じない文法、タイプミスだらけの日記を公開し続けている、自称ライター兼編集者(別にタダの人なら突っ込まないんだけどね)の Dr.某に一番言ってやりたいのだが、ワケあって言えないのでこんなとこに書いてごまかしてみたり。

てゆーかさぁ、普通、誰でも自分が書いた文章一度ぐらいは読み返してみたりするんじゃないの?
蒲田屋でさえ少しはしてるし、1週間前の雑記でも誤字とかタイプミスとか見つけたらその場で直す勢いなのに。恥ずかしくて。
いやしくも物書きを名乗るなら言わずもがな。

(100字ちょっとの文章の中に、「水筒」の意で「水痘」と 3回も書かれていたのには、ある種のカルチャーショックを禁じ得なかった(他にタイプミスもあり)。もう対菊川玲的なノリで目が離せない)



久しぶりにテレビCMネタ。

日本テレコムのテレビCM
それの「通信会社から、ネットワーキング・パートナーへ篇」という

何の捻りもないタイトル

のバージョン。

その中で流れるナレーション「昨日までの事実にとらわれていたら人は進化しない」というくだり。
これ、かなり「それっぽくカッコいいこと言おうとして大失敗してる」パターンじゃないかと。

普通、予想もしないことが起きて、それにうまく対応できない場合の典型的な会話はこうです。

A: そんなバカな! こんなことはあり得ない!
B: 目の前の事実を認識しろ! 実際に起きてるんだ!

そうです、普通とらわれるのは「常識」や「固定観念」であって、物事に柔軟に対応するためには「事実」を受け入れる必要があるわけですよ。

それを、「事実にとらわれていたら...」というのは明らかに変。
事実をも否定して

脳内世界の法則

にでも頼れと言うのでしょうか。
まったく、恐ろしいコピーです。

一応、その後に「毎日常識を覆していかないと」とは言ってるんですけどね。
なので言いたいことは分かるんだけど、結果的に前の文章と矛盾してます。

確かに物書きは同じ単語の繰り返しを避けるので、違う言葉を使いたいという気持ちはわかるんですけどねぇ。
やりすぎちゃいけませんよ、まったく。

...って、こんなとこに突っ込むのって、やっぱり普通の人は揚げ足取りとか重箱の隅突付きとか思うんでしょうか。
いや、それならまだ良くて、下手すりゃただの因縁つけるための屁理屈ぐらいに思われたりするのかもしれません。

でも、個人的には、「いや〜、バブル時代はウハウハだったよ。バブルだけに、

まさに濡れ手で泡、

って感じ〜?(笑)」とかって得意げに言い放つのと同じぐらい恥ずかしいと思うんですが。

「濡れ手で粟」だってば。

まぁ、今後の新バージョンのCM で汚名挽回してもらいたいものですね。
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4月29日(祝): 大学というところでは学校から学生への連絡は全て掲示板なんですね。
キャンパスに掲示板がいっぱい並んでる一角があって、そこに経済学部とか法学部とか、大体学部毎に掲示板があります。

で、そこに「神」って掲示板があって、「以下の学生は司法試験合格を目指すこと。 法学部私法学科2年C組 蒲田屋」とか出てたら面白いんじゃないかと。
神の掲示板で神の啓示。

なんていうどうしようもないネタを学生時代に考えていたことを、「神の啓示」という言葉を使ったことで思い出してしまいました。
一瞬、昔から変わってないなぁ、なんて思ってしまいましたが、よく考えたら小学生の頃からこんなことばかり考えてたのでもはや習慣なのかもしれません。

と、今日はこんなところで勘弁していただけないでしょうか。ネタの神様。



すみません、ここしばらくのラグナ状況ネタを結構がんばって書いたんですが、書き終えて推敲してる時にエディタがぶち落ちて全部消えました。

あまりに空しくて今日はもう書けませんよ...(涙)
気を取り直して明日か明後日に書きます。

今日は疲れてるんで、頭使ういわゆる「ネタ」書くのが面倒だったので、だらだらとラグナネタにしたらこれですよ。
これは、「ちゃんとネタ書きなさい」という

神の啓示

なのでしょうか。
でも、ネタ考えながら書いてて落ちたらショックもっとデカいしなぁ。

今日はとりあえずさっさと寝ます < 不貞寝
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4月28日(水): BCC ネタの後にわざわざ C-C-B ネタを持ってきた蒲田屋の意図がどれだけ伝わったでしょうか。



よく「男のロマン」なんて言いますよね。
宇宙飛行や天体、モータースポーツなんかがよく言われる分野でしょうか。

にもかかわらず、轟音響かせ白煙巻き上げて大空に飛んでいくスペースシャトルの打ち上げシーンなんかを見て、「いやぁ、ロマンチックだねぇ」なんて言ってる人を見たことがありません。
男なら、ロマンを感じたときには素直にロマンチックと言おうじゃないですか。

もう、F1レースなんかをサーキットで生で見てたりなんかしたら、高速で疾走し続ける F1マシンに、まさに「Romanticが止まらない」。
せつなさも止まりませんよ。



いろいろ言うべきことはあるんだろうとは思いますが、すみません、とりあえず笑いが止まりません



時々メールの宛先アドレスが「Undisclosed-Recipients」になってるメールがあります。
多分、宛先が全部 BCC だった場合にそうなるんじゃないかと思いますが。

で、今日改めて思ったんですが、「undisclose」ってえらく回りくどい表現じゃないかと。
まるでバカボンパパです。

賛成の反対の反対な〜のだ。

ということは、これでいいのだ。
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4月27日(火): ワギャンの画像を探してて見つかった副産物(ワギャンもあります)。
悶絶するほど懐かしすぎ。

ベラボー! ベラボー!



ラグナネタに見せかけた懐かしマニアックネタ。

ワギャン発見。
(多分、右のペコ乗り騎士さんのペット)

ワギャン! ワギャン!

大昔、ネタにしたときには見つからなかったワギャンリンク。
そういや、こんなゲームもあったような。
そして必殺ワギャナイザー

もうね、懐かしすぎて心はいつも太平洋ぜよ。



日清のとんがらし麺のテレビCM(ふっとんがらし篇)。
「ふっとんがらし」ってコピーはどうかなぁ、と思って見てましたが、「メガとんがらし」には不覚にも受けてしまいました。

ちょっと敗北宣言。
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4月26日(月): だったら、寝たきり老人がいるなら、ネタ切れ老人がいてもいいわけで。

なんだか自分の行く末を予告してるようで寂しくなって...いや、正直もうネタ切れ気味なんですが。



ボケ老人がいるなら、ツッコミ老人がいてもいいんじゃないかと電車の中で思いました。

何考えて電車乗ってるんでしょうか、蒲田屋。
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