7月13日(火): |
今日の雑記も保留にしてたんだけど、改めて思い返してみても、特にネタがあるわけでもなく。
とりあえずお勉強は、再び習慣にするために継続中。
前にも書いたけど、簿記の勉強はパズル的楽しさと RPG的満足感があってなかなかいいです。
ルールに従って情報を整理する要素と、計算の要素があって、どちらかと言うと計算の方が多いため、問題を解くのはかなりパズル的。
計算と言っても、数式を解いたりするんじゃなくて、すでに出ている数字を足したり引いたりして最終的な値を求めるような感じなので、パズル的という表現になるわけです。
精算表なんて、
魔方陣作ってるような雰囲気
で。
なので、見事に計算が合ったときは、やけにうれしいです。
まぁ、もちろん本来的にはいつも必ず合わないといけないもんなんですが。
そして、情報を整理する要素については、もっと単純で、新しいルールを覚える度に、新しい事(新しい問題)ができる(解ける)ようになるわけです。
だから、経験を積んで強くなったり新しいスキルを覚えたりするような感覚で、まさに RPG的。
理論系の科目と違うのは、新しいルールを覚えた効果がすぐに実感できる点にあります。
新ルールをマスターすると、すぐにワンランク上の計算問題が解けるようになるわけです。
この、経験値上昇 → 強さを実感 のサイクルが短いため、勉強を継続するためのモチベーションが維持できるんですね。飽きっぽい蒲田屋でも。
レベルが上がって、新しい魔法覚えたら、今まで勝てなかった敵に勝てるようになるみたいな感じで、達成感や満足感を得られます。
そしてまた、経験値を稼いで新たな敵に挑むわけです。
敵は敵で、前述のようなパズル風なので、
戦闘も楽しめる
というのが素晴らしいところ。
よくできたゲームバランスですよ。
ヘタな RPG よりよっぽど面白いかもしれません。
あ、もしかして、ゼノサーガ EPII のおかげだったりするんだろうか、これも。
...なんか、気付いたら、またゲームの話をしているような気がします。 |
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