6月28日(月)〜7月4日(日)の雑記



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7月4日(日): 最近、ネタがない理由がわかりました。
ゼノサーガやったり本読んだりして、テレビ見る(聞く)時間が激減したからです。
まぁ、PC に向かう時間も必然的に減ってるわけですが。

いかにテレビにネタを求めてるかを如実に示す事実。
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7月3日(土): 夜中にふらっと本屋に行って、と学会の「トンデモ本の世界S」と「同T」を購入。

相変わらず面白くて読み始めると止まりません。
普段、あんまり本を読まない蒲田屋ですが、こういうしっかりした文章(論拠をしっかり示す等の姿勢も含め)を読むと、恥ずかしくて雑記とか書けなくなりますが。



全然やる気は起きないけど、さっさと終わらせて楽になりたいがために、ゼノサーガ エピソードII を進めてみる。
不満は多々あれど、戦闘パート(蒲田屋の造語)はそれなりにはやる気が持続できるので、他のパートよりはまだマシ。

ていうか、「戦闘パート」って表現しないといけないような構成のゲームって、RPG として

明らかに間違ってる。

今までのペースでは、このゲームは「ムービー」「戦闘パート」「お使いパート」の 3パートに大きく分けられて、それぞれの比率は体感でほぼ同じ。
冷静に計算しても、3:3:4 って感じか。

そんなばかな、と思う人もいるだろうけど、それぐらいムービーは延々と続く。
1度始まったら、30分以上もコントローラー置きっぱなしなんてのはざら。
基本的にストーリーはムービーだけで進み、戦闘パートは、前のムービーから次のムービーの舞台になっている場所に移動するためだけの 1パートでしかない。

また、面白くも何ともないお使いも、妙にたくさんある上に面倒なものばかり。
こんなただのフラグ立てゲーム、どう考えてもプレイ時間を増やすためだけに入れてるとしか思えない(しかも、おまけゲームじゃないので、クリアしないと重要なアイテムが入手できないのでやるしかない)。

普通、RPG でのお使いイベントって、ある場所への移動が目的ならその間にダンジョンとかあって、必然的に戦闘をこなしながら進んだりするもんだけど、そんなのはまったくなし。
もうただ単純に、街中を駆けずり回って、他の街を往復して、いろんな人に話し掛けるだけのイベント。

そんな感じだから、(何度も言うが)ゲームとしてはまったく評価できない。
多分、作る側もストーリーだけ考えて、とりあえず体裁は整えるけど、ゲームとして面白くするつもりはまったくなかったと思われる。

...と、長々と書いたけど、結論は単純。
皆さんは、
こんなゲームはやってはいけない。

以上。



とかなんとか言いつつ、結局今日もネタ書かないというスーパー先送り体質。
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7月2日(金): 7周年はいいんですが、なんか最近ネタないですよ。
あんまり真剣に考えてないのもありますが。

そろそろ過去の雑記を読み返してネタを掘り起こさないといけないかしら。
でもなんか今日は気が乗らないので、また明日で。

って、こういう先送り精神がいかんということは百も承知なのだがー。
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7月1日(木): あ〜、もう 7月ですねぇ。
ということは、密かに Webページ開設 7周年です。

無駄に続いてるだけで、更新停止期間の方が長く...はないけど、内容はほとんどなくて放置してあったようなもんなので、長く公開していることを喜ぶというよりはむしろ恥ずかしかったりして。

まぁ、一応節目ということで、これからもよろしくですよ。
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6月30日(水): え〜、社長とケンカして会社辞めるってタンカ切ったんなら、男らしく辞めろ〜(無責任)

今さら慰留してくる社長もどうかと思うけど、そこで負けてはいかんぞ!(無責任)
個人的に、新天地を探す姿が楽しみだったってのもあるが(無責任)
転職経験者として、転職もなかなか悪くないぞ〜、とか言ってみる(無責任)



全然関係ないけど、吉野屋の豚丼。
悪くないけど、ちょっとあっさりしてるよね。

やっぱりパンチの効いた牛丼が恋しくなりますなぁ。

あと、カレー丼のカレーは、どっかのレトルトカレーの味みたいだとちょっと思った。



ゼノサーガ エピソードII。

かったるい。
なんかもうやる気なくなってきたー。

結局、前作と比べて良くなったと言える部分は、「そっち系」を狙いすぎてたキャラデザインが、シリアスな SF 大河ドラマを展開するにふさわしい外見になったことぐらい。

前作で評価していた、というか唯一のモチベーションになっていたストーリーも、なんか、前にも増してご都合主義的でイマイチ面白くない。
かなりの偶然で対面したはずの主人公一味が、実は結構な人数の人同士が過去に関わりを持っていた(というか、普通に対面してた)という、

後出し系の展開。

前作で大風呂敷広げたと思ってたけど、なんかこのままだとえらく小ぢんまりとまとまっちゃいそう。

正直言って、ドラクエV の方がよっぽど波乱万丈で面白いストーリー。

ゲームとして見ても、戦闘システムは複雑なだけで面白みはないし、バランスはものすごく悪いしで、やっててかったるいしストレスたまる。
そもそもストーリーのほとんどがムービーで進行して、フィールド移動や戦闘がオマケ程度でしかないってのは、もはや RPG ではない。
それに戦闘が発生するパートが極端に少ないので、これは本当にゲームなのかと思うぐらい。
スキル取得のシステムやレアアイテム、必殺技入手のお使いミニゲームも面倒なだけで面白くないし。

そんなこんなで、始めて早々に

やる気なくなりました。

なにせ、ゲームとして面白くない上にストーリーも大して興味なくなってきちゃったし。
それでも、買ってしまったものは一度はクリアしておきたいと思っちゃうから、ダラダラとはやるんだろうけど、かったるいなぁ。
やらされ感や義務感でやる RPG ほど苦痛なものはなく。



病院行ってきました。
先週末に検査したので、その結果を聞きに。

結論から言えば、問題なし。
以前書いた、毎日 0.5感はやっぱり事実なんだけど、医学的には問題ないので、これはもう慣れるしかなく。

まぁ、予想通りの結果と言えばそうなんだけど、ちゃんと医師に保証してもらっただけで大きな安心感。
その安心感って、意外と蒲田屋にとっては大きくて、大袈裟に言えばこれから人生変わるかもしれないぐらい。
もちろん、期待を込めて言ってるんだけど。
後は気の持ちようですな。

とりあえず、ダイエットと体力回復に努めたいと思います。



詳しいことは覚えてないけど、ライブドアという社名に変更したのは最近らしいです。
でも、会社設立当初から、インターネット業界で「ライブドア」という名前のサービスを展開してたような記憶があります。
蒲田屋は全然興味なかったので、どんなサービスだったとか全く覚えてませんが。

サービスが出た当時は多少ニュースサイトで名前を見かけたけど、業界ではすでに過去の企業(サービス)と認識されてるような。

まぁ、今でも年商数100億らしいから、どっかで儲けてはいるんだろうけど、個人的には数年後になくなる方に一票。



ライブドアのオリックス買収ニュース。
初めて見たときから、売名行為にしか見えなかったけど、世間の見方も同様らしく。

で、ニュースなんかでは実現は難しそうなんて話になってますが、この時点で各種メディアに取り上げられて当初の目的はほとんど達成したんじゃないかと思います。
というか、失敗する前提で一騒動起こして名前を売ろうって魂胆だったんじゃないでしょうか。

あと、ニュースで「(球団を)5年や 10年で手放すことにはならない」なんて言ってたけど、5年や 10年後にライブドアが存在してるかどうかの方が怪しい。
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6月29日(火): 窪塚が飛び込みの前日に自殺をほのめかす発言をしていたというニュース

それによると、その発言とは「あ〜、もう、飛んじゃお〜かなぁ」。
すみません、なぜか大受けしてしまいました。

しばらく世間で流行るんじゃなかろうか、このセリフ。
少なくとも蒲田屋はしばらく使わせてもらいます。



もうずいぶん前にログから消えてしまいましたが、PS2 で RPG やりまくってた年があって、かなり主観的に感想や批評を書きました。
そこで、かなりボロクソに書いたゲーム、「ゼノサーガ エピソードI」ですが、先日、「エピソードII」が出ました。

キャラデザイン、世界観、ストーリー、ムービー、戦闘、システム、あたりが評価ポイントですが、世界観とストーリーが一応合格点なぐらいで、後はゲームとして問題外、ぐらいの評価でした。
ただ、ストーリーの流れはいいんですが、展開はご都合主義で不満アリ。
主人公達の大ピンチ! → 偶然通りがかった人達が救出 というパターンが 3回もあるのは安直すぎー。

と、まぁ、そんな感じで、ゲームとしては全然ダメで、唯一ストーリーだけに興味があったんですが、ゲーム系情報サイトでこういう記事があったのを受けて、エピソードII 買ってしまいました。
もちろん、ゲームとしては全然期待してなくて、エピソードI で大風呂敷広げたストーリーにどう落とし前つけるのかが気になって(エピソードII でも完結しないんだけど)。

「「クエストパート」における徒労感の脱却は大きな躍進」なんて記事にあったから、ちょっとだけ期待してたんだけど、やっぱり徒労感は変わらず。
捜索範囲の広さは変わってないし、おつかい系のミニゲームいっぱいやらされて、かったるいことこの上なし。
しかも、ミニゲームはおまけゲームじゃなくて、それでレアアイテムや必殺技を入手するので、やらないわけにいかない。

そういう本筋と関係ないところで時間取られるのは面倒だし、本筋のストーリーがぶち切れになるから嫌いなんだけどなぁ。

というわけで、始めて早々、ゲームとしての評価は前作とあまり変わらない程度ですが、せっかく買ったんだし、一応ストーリーは気になるので、だらだらとやろうと思います。
雑記の更新が滞っていたら、きっとゼノサーガやってるんだと思ってください。

長々書いたのは、結局これが言いたかったという。



相変わらずやりすぎだと思います。
30インチってねぇ...。

なんかヤケクソ感すら漂います。

次はこのサイズの PowerBook か。
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6月28日(月): ちょっとゲームネタ。
すっかりゲームセンターに行かなくなって久しい蒲田屋です。
原因は、やれるゲームがなくなってしまったこと。

それでも、ちょっと前まではバーチャファイター4 ぐらいはやってたんですが、それもやらなくなってしましました。
そこへ、こんなニュースです。

バーチャファイター4 ファイナルチューンド」です。
この話は結構前から聞いていたので、ちょっとだけ期待してました。

でも、よく考えたら、どれだけバランス調整しても、

ありえない技が一番重要

なゲームなのは変わらないだろうから、結局は不毛な対戦になるんじゃないかと思うと、気が重くなります。

ありえない技というのは、言うまでもなく「しゃがみパンチ」。
古今東西リアル格闘技で しゃがんでパンチというのはあり得ませんが、バーチャファイターシリーズでは最重要という変な技。

最近では特殊下段技になって、立っていてもガードできたりするようになりましたが、出の速さ、(出した側の)硬直の短さは健在。
なので、攻める場合は接近したらまずしゃがみパンチ。そこから別の動作へ続けるのが基本です。
そのため、しゃがみパンチのヒット or ガードを見極めるテクニックが上達の鍵になったりする妙な世界です。

防御にしても、相手の突進を しゃがみパンチで止めてから反撃、というのが基本であり、ここでの攻防は しゃがみパンチをつぶせるかどうかになります。
そんな感じで万能技の雰囲気の「とりあえず しゃがみパンチ」という

地味かつ非現実的

な攻防ばかりになるバーチャファイター。

個人的には、これがなくなったら本気で練習したり対戦したりしてもいいかな、と思うんだけど、そうはならないだろうなぁ...。



なんか最近、とりあえずラグナはやるものの、全然狩りしてません。
溜まり場で雑談してるだけ。
さすがにちょっとソロ飽きてきたかも...。
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