5月3日(祝)〜9日(日)の雑記



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5月9日(日): とりあえず、ドラクエV はクリアしたわけですが。
言いたいことも多々あれど、ほとんどネタバレなので大々的に書くわけにもいかず。
だからといって、別ページに書くほどの内容じゃないしなぁ...。



結構前に、小説を書いてる友人(Dr.某ではない。念のため)のネタ(?)というか Web日記で「剣を持たない者が剣に誓いをたてるって面白くない?」というのがありました(多分、小説中のセリフ)。
それ聞いて思い出したのが、小学生の時に転校してきて中学も一緒だった K部氏のこと。

本人に悪気はないのに他人に迷惑かけちゃう人っていますが、彼の場合は

多分に悪意を感じる

ので、結構「悪めの人」。
で、彼が「神に誓ってウソついてない」と断言しながら、ウソつくわけですよ。思いっきり。

それでダマされた人が怒って彼を追及すると、「だって俺、神信じてないもん」と、さらりと言ってのけるという。
他にも、「仏に誓って」とか「マリア様に誓って」などのバリエーションも当然存在してました。

当時、何て悪いヤツだと思うと同時に、確かに何かに誓うっていうのは結構頼りにならない保証だよなぁ、と子供心に思ったものです。
ましてや、無宗教の人が圧倒的に多い日本人の場合、裏切ることが精神的に耐えられないほどの存在 = 誓いをたてる対象ってないわけで。

蒲田屋も、

名にかけるほどの祖父

がいるわけでもなく、何て言えば信用を得られるのか悩んだり悩まなかったり。
まぁ、やっぱり日頃の行いが一番大事だと思うんですが、ここであることないこと(?)書いてる時点で不安なわけで。
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5月8日(土): とか言いながら調べちゃった。
調査結果

び、びみょー...

でも、左上のテカりと手前の影から考えると、蒲田屋の全面的敗北のような気がします。
↓で長々語ったのが無意味に...。

ネタになったからいいか。

でも、蒲田屋の気持ちも少しはわかってもらえないでしょうかねぇ。
先入観持って見れば、タマネギには見えなく...なるかも。



ずいぶん前からドラクエの話題になると必ず思い出すんですが、スライムの形って最初の最初からあんな形でしたっけ?
あんな形っていうのは、日本武道館のてっぺんに付いてる

タマネギみたいな形。

ドラクエII だか III だかで、スライムがゲームのマスコット的存在として脚光を浴びた結果、今のようなかわいい形に書かれるようになったと記憶してます。
で、一番最初のドラクエI の時のスライムって、タマネギ型じゃなかったような気がするんですよ、蒲田屋。

記憶があいまいなんで自信がないと言えばないんですが、蒲田屋は「しゃもじを斜め上から見下ろした形」じゃなかったかと思うんです。
もちろん、あんなに薄くはなくて、相応にふくらんではいたんですが、巨大おたまじゃくし風だった印象が強いんです。
もっと言えばイチヂク浣腸の形。やな例えだ。

多分、TRPG や Wizardry なんかやってたせいで、スライムは(昔のおもちゃ「スライム」のような)ゲル状の物体だという先入観があって、そう見えてただけかもしれません。
そういう先入観あると、あの水ようかんみたいな

張りのあるスライム

はどうにも受け入れられなくて。

実際、後のシリーズ作品で、露骨にタマネギ型に書かれてるのを見て、結構なショックを受けたもんです。
しゃもじの取っ手部分、もしくはおたまじゃくしのしっぽ部分だと思っていたのが、タマネギの先端だったわけですから。

そんなインパクトで今の今まで記憶にあるわけなんですが、どなたか同じ思いの方はいらっしゃいませんでしょうか。
もしくは、事実をご存知の方。

今頃、ふとネットで調べたら結構簡単にわかりそうなことに気付いてしまいましたが、せっかくなのでそっとしとこうと思います。



すみません、昨日の反動ってわけじゃないんですけど、今日はネタがありません。
今日は思わず遊びほうけてしまったのでテレビとか Web とかあんまり見てないし、ネタに頭が行きませんでした。

ドラクエV やってて思い出したネタでごまかそうかしら。
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5月7日(金): DVD を使ってアニメ映像で遊べるゲームのお話

大昔、LD でほとんど同じシステムのゲームがあったのを思い出しました。
スターアーサーとかタイムギャルとか。激懐かしい。
時代は繰り返すのねぇ。

って、今の若者には LD がまず通じないような気がする。



生茶のBGM だけでここまでネタがふくらむとは。



ちなみに替え歌(当て歌)系はこちら
MIDIファイルが少ないので原曲知ってる人向きだけど、業界の有名ネタ多数なので大人のたしなみ(?)として是非。

あ、やっぱりこっちにもあった(笑)

他には、宴会芸としてこれぐらい押さえとくとお得。



って、こんなネタが通じるのだろうかと思って検索してみた

...どうやら、一度聞くと誰でもそう思うらしい。

聞いてみたくなってしまった方は、こちらの 10番を。
音が鳴る上に爆笑必至なので、自宅か誰もいないところで聞いてね。
蒲田屋も笑い転げました。作った人うますぎ。

(他のも爆笑モノ。22番とか 30番とか 32番とか好き。クラシック曲の替え歌はよくあるけど、繋げちゃうってのも面白いねぇ)



個人的に冨田勲で一番記憶にあるのは「惑星」。
平原綾香の「JUPITER」が流行る今日この頃、共演なんてのも面白いかもしれません。
この際だから、全曲に歌詞つけて。

もちろん、天王星の「あの」フレーズは「♪たんたんたぬきの〜」で。

それじゃ嘉門達夫だ。



キリンもろこし生茶のテレビCM
初めて見た(聞いた)ときから、BGM が気になりまくり。
壮大なオーケストレーションで始まったと思ったら、安っぽい時代劇の BGM みたいな貧相な編成の和風メロディー。

こういう怪しげな曲大好きなので、誰のどういう曲なんだろうと思って調べてみた。
そしたら、「曲名:文五捕物絵図(オリジナルバージョン) 原曲:冨田 勲」だって。

こんな曲まで作ってたのか、冨田勲
やっぱりタダ者じゃねぇ。



なんかすっごいマネされた感

てゆーか、つまるところ、誰でも思いつくし、ネタとして書きたくなるテーマ、ってことですな。
でもそういうのは、先にやった者勝ちだ!



ポンジュースのテレビCM(買って帰ろう編)
犬を置いて買い物に行っちゃうヤツ。

今まで、なんで「えふれ買ってくる」と言っておきながらポンジュース買ってくるのか謎でしたが、実は「愛媛買ってくる」だったという事実に最近気付きました。
ウソですが。

でも、初めて見てから 2、3回は理解できなかったのは事実。

広告対象製品の重要なキーワードをここまでいい加減に扱うCM ってのは、ある意味衝撃的だと思います。
蒲田屋のようにテレビの音声だけ聞いてる人には、まず伝わらないけど。

とはいえ、こうして印象には強く残ってるわけで。
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5月6日(木): MacOSX の新バージョンが発表になったというニュース

MacOS9.x から UNIXベースのシステムへインターフェイスも含め全面的に設計変更され、大々的に登場した MacOSX(バージョン番号は MacOS10.x)。
10.0 のコードネームは、高速化したことをアピールする「cheetah(チーター)」。

その後、10.1 が「Puma(ピューマ)」、10.2 が「Jagur(ジャガー)」、現行最新バージョンの 10.3が「Panther(パンサー)」と来て、今回が「Tiger(タイガー)」。

なんかどんどん遅くなってるような気がするんですが。
というか、こうやって並べると、Magic; the Gathering を思い出します。
緑のクリーチャーみたい。
でも、後期のコードネームになるほど弱くなりそうな。

それはそうと、この調子で行くと、11.x へメジャーアップデートする前にネタが切れるような気がします。
10.9 あたりでは「Lynx(ヤマネコ)」とかになるんじゃないでしょうか。

この際だから「ヤママヤー」とか。
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5月5日(祝): 蒲田屋、競馬は元よりギャンブルは全然やらないので、よく知らないんですが、競馬のオッズって、その馬に賭けた人の人数によって決まるんじゃないんでしたっけ?

だから、みんなが賭ける本命馬はオッズが低くなり、ほとんど賭ける人がいない穴馬はオッズが高くなるんだ、と漠然と理解してます。
要は、賭けた人の数とオッズは反比例的な関係。

だとすると、ハルウララ(や、その妹)が出走するレースって、普通のレースと比べて本命馬のオッズが異常に高かったりするんじゃないでしょうか。
もしそうなら、狙い目じゃないかと。

まぁ、どうせハルウララ買いつつ本命馬も買ってるんでしょうけど、それでも他のレースよりは相場が荒れてるはずで。
とはいえ、たった 1レースだけの話だし、どうなんでしょうね。

誰か詳しい人教えてください。
でも、別に馬券買うつもりとか全然ないんですけど。



道を歩いてると、よく無差別にチラシやティッシュ配ってる人を見かけますよね。
それとはちょっと違うし、遭遇する頻度も少ないんですが、「絵を見て行きませんか」という呼び込みのおねーちゃんが時々います。

個人的によく見るのは、道玄坂と秋葉原。
休日や夕方なんかに歩くと、絶対と言っていいほど遭遇します。

で、今までこれに対しては、その存在を確認した瞬間から、一切目を合わせない(下を向くのではなく、むしろ姿勢良く進行方向を見据える)で声も無視して普通に歩き過ぎるという方法で対処してました。
あれですよ、目を合わせると襲ってくるから

カラスと目を合わせちゃダメ、

っていうのと一緒で。

しかし、先日それをやった後にふと思いました。
完全無視して通り過ぎるのもいいんですが、そんなのには呼び込みねーちゃんも慣れてるはずです。
実際、まるで視界に入っていないにもかかわらず、彼女らの「声かけゾーン」に入った瞬間から、ゾーンを離脱し切るまで、めげる様子もなく声をかけてきます。

そこで考えました。
ここは敢えて目を合わせるというのはどうでしょうか。

蒲田屋は普段歩いてるときから、普通の人よりかなり遠くを見て歩いてます。
車やバイクを運転する時や、スキーする時と同じぐらいの遠い視点です。
これだと、間違いなく呼び込みねーちゃんを視認するのはこちらが先です。

その時点でおねーちゃんの顔に焦点を合わせ、その一点を凝視しながら歩を進めるのです。
もちろん顔全体を見るのではなく、相手の目をしっかりと見据えます。
おそらく、ある程度近付いた時点で相手もこちらに気付くはずです。

その時点で両者の視線が交錯することになりますが、ここからが勝負です。
そのまま相手の目をじっと見つめ続けるのです。
そう、これまた野生動物と対峙した場合と同様、

先に目をそらした方が負け

という大自然の掟が支配する弱肉強食の世界となるのです。

おねーちゃん達の精神力は未知数ですが、自分が顔を上げたときからこっちを凝視していて、その後一瞬たりとも目を離してくれない人が近付いてくるという状況は、普通なら耐えられないでしょう。

そこで、彼女らが先に目を一瞬でもそらしたらこっちの勝ち。逆に、通り過ぎるまで目を離さなかったらこっちの負け、と決めて、今度挑戦してみたいと思います。
まぁ、負けたからといって、わざわざ絵なんて見たくもないので、おねーちゃんに敗北宣言するぐらいの罰ゲームで勘弁して欲しいところです。

機会があれば、是非皆さんも。
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5月4日(祝): 久々? ラグナ日記。

モンクが使ってた AGI装備を全部ハンタに返して、久しぶり(2月以来)に狩場探しの旅へ。
ダンジョン突入しては死に、落ち込んで一度やめ、数時間後に気を取り直して別のダンジョンへ。
そんなことを 3回繰り返して、結局経験値ほとんど変わらず。

しかも 3回目は魔剣に辻斬り。

なんかGDでは割と普通に遭遇するらしいですが・・

SPがほとんど減ってないのが即死っぽく。
グールの群れに混ざってて気付くかよー。
誰か決壊?

聞くところによれば、タイマンならアンクルで倒せるとか。
群れから引き剥がす前に死んでたよ...。

またしばらくは狩場探しだなぁ。



ラグナネタにみせかけたドラクエネタ。

魔法・・・じじい?
まほうじじいがあらわれた!

いや、あの、多分ドラクエV やったラグナ経験者は誰でも考えたんじゃないかと思って、実際にやってみたんだけど...。
モデルは持ちキャラの Wizard 80歳(レベル)。
なので魔法使うし、「じじい」らしく割とご高齢。

ちなみに、このためだけにわざわざ白ひげ買ったりして。
しかも店売りなのに、露店から。
あと、かぶってるのは「かいがらぼうし」であって、「あれ」ではない。決してない。

おまけ。
さらにありがちなネタ。

赤いスライムいないけどね・・
まもののむれがあらわれた!
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5月3日(祝): SONY の DVDレコーダー「スゴ録」シリーズ。
そのテレビCM の水野美紀さん篇。

キーワード指定で関連番組を自動で録画するという、なかなか画期的な機能があるらしいです。
どんな仕組みでどの情報からキーワードを得るのかわからないんですが、どうもテレビの番組表からも情報を得ているようです。

ということは、CM のように「ラーメン」をキーワードにしておくと、「金曜サスペンス 指宿温泉殺人案内 恐怖の鹿児島ラーメンの罠!」とか、「SMAP マヨラーメンバーは誰?」とかっていうサブタイトルの番組までもバリバリと録画しちゃったりするんじゃないでしょうか。

まぁ、それはそれでネタの宝庫のような気もして悪くないかもしれませんが。

ちなみに蒲田屋の DVDレコーダは(残念ながら)スゴ録じゃないです。



ちっとも目新しさを感じないんですが、一応テレビ史上初らしい、答えから問題を作るというクイズ番組、クエス・ファイブ。
あんまり面白くないんでザッピングの一瞬ぐらいしか見てないんですが、今日の新聞のテレビ欄の記述。

「難問に回答者逆ギレ」的なことが書いてあったんですが、これって逆ギレなんでしょうか。

普通、わかんねー問題出されてキレるのは答える方なんだから、正ギレもしくは順ギレなんじゃないかと思うんですが。
そういう表現があるかは別として。

なんでもかんでも響きのいい「逆ギレ」ですまそうとするのは安易だと思います。
それとも、もしかして、クイズの発祥というのは出題者がキレて回答者に無理難題をふっかけるのがそのルーツとかだったりするんでしょうか。

「うがー、あの坊主頭来た! てめーこの屏風の虎を捕まえてみやがれ!」みたいな。

なんかホントにそうなんじゃないかという気がしてきました。
...って、クイズか?
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