ＣＤを収めるトレーが独自の形状で、他の国にこの形状はありません。
工場やプレスの時期によって、トレーの色が若干異なることがありますが、
下記の２種類はそれとは異なる物です。
- 最初に出たのは、ジャケを折り曲げる線が付いていました。
これは、「トレーの半分を折ると小さくなる」ということが、
３インチＣＤシングルの特徴だったので、線が付いていました。
初期の３インチＣＤシングルには付いています。
- 次に出たのは折り曲げる線がなくなりました。
これはトレーを折る行為があまりされていないと
判断したためかと思われます。
(この時期、邦楽を含めて他の多くのＣＤシングルから折り曲げる線が無くなりました。)
そして、トレーの貼り付け位置が変わったため、
内側にある歌詞の位置も変わりました。
左：1st プレス 中：2nd プレス 右：裏側
by Kengo Shimoyama(下山賢悟)
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