Coriander title
    Coriander
    Coriander pot
    学 名 Coriandrum sativum
    英 名 Coriander
    仏 名 Coriandre
    伊 名 Coriandolo
    和 名 コエンドロ
    中国名 香菜(シャンツァイ)
    科 名 セリ科
    原産地 地中海沿岸



    コリアンダーの名前の由来はギリシャ語のKoris、なんと南京虫の意味です。 確かに、葉と未熟の果実(種子)の匂いは、南京虫やカメ虫の悪臭に似ています。 でもこの独特の強い匂いは、タイ料理、ベトナム料理には欠かせませんし、中華料理にも使われます。 一度食べたら忘れられない味で、エスニックな匂いととるか、悪臭ととるか、人によって好き嫌いの大きく分かれるところです。
    ところが、不思議なことに完熟した果実(種子)はアニスのような甘い匂いになり、色々な料理やお菓子のスパイスとして、そしてカレー粉の材料として使われます。 また、ポプリに材料にも使えます。
    春または秋まきの一年草です。 春まきの場合は、すぐに花芽が出できてしまいますし、アブラムシがつくことも多いので、特に葉を利用したい場合は秋まきの方がおすすめです。 種子は球形をしていますが、割ると2つに分かれます。 まく前に2つに割って半日ほど水につけておくと芽が出やすくなります。 大き目の種子ですが、覆土は5mmくらいで充分です。 根を触られるのが嫌いなのでじかまきに。 コリアンダーの種子
    平らなところへ並べて下敷きなどでそっと押さえると、簡単に2つに割れます
    初めは成長が遅いのですが、間引きしたものを利用しつつ、本葉が10枚くらいになったら本格的に収穫できます。 外側(下側)の古い茎の根元から切ります。 花や実を楽しむ場合は背が高くなりますから、倒れないように支柱を立てて。
    春にピンクのかわいい花が咲いた後は、果実(種子)が実ります。 はじめは鮮やかな緑だったものが黄色く熟してきたら、収穫して乾燥させて利用します。 茎ごと刈り取ると楽です。

    コリアンダーの花
    花の後は・・・

    収穫した果実(種子)
    果実(種子)が実ります

     コリアンダーの葉を使ったメニュー

       生春巻

       トム・ヤム・クン

     コリアンダーの果実(種子)を使ったメニュー

       ハンバーグやミートボールに加えて(粉末にして)

       クッキーの生地に混ぜて(粉末にして)




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