土のいろいろ ![]()
市販の培養土
| ハーブの土として売られている土が安心です。 選ぶ時は品質表示のあるものを。(なければちょっと疑わしい土かもしれません)
ハーブ用以外にも草花用などでもかまいません。 ただし一般的な植物では酸性度が弱酸性(ph値6くらい)が良いとされていて、そのくらいに調整してあるので、中性〜アルカリ性を好む種類のハーブでは苦土石灰などでの調整が必要です。 品質表示を見て「肥料入り」としてあれば、元肥は必要ありません。 特にハーブでは肥料が多すぎない方がいいので注意します。 特殊な培養土、たとえばサボテン用などは避けます。 |
おもな単品の用土
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通気性 |
保水性 |
肥料持ち |
重さ |
酸度 |
|||
| 赤玉土 | ![]() |
良 |
良 |
良 |
重 |
弱酸性 |
大中小の粒がある、鉢の大きさによって使い分けるとよい |
| 腐葉土 | ![]() |
とても良 |
良 |
良 |
やや軽 |
弱酸性 |
有機物に富む、室内用には不向き |
| バーミキュライト | ![]() |
普通 |
とても良 |
良 |
軽 |
中性 |
重い用土(庭土など)とは混ぜない |
| ピートモス | ![]() |
良 |
良 |
普通 |
軽 |
中性/ |
中性に調整済みのものが使いやすい、未調整のものは強酸性 |
| 珪酸白土(ミリオン) | ![]() |
− |
− |
良 |
− |
|
根腐れを防止する |
| 軽石(パミス) | ![]() |
とても良 |
普通 |
悪 |
軽 |
− |
鉢底のごろ土 |
| 苦土石灰 |
− |
− |
− |
− |
アルカリ性 |
酸性度を調整する |
わたしの混ぜ合わせ例(鉢の土)
| 基本部分 |
|
|||||||
|
+ |
珪酸白土 | 基本部分に対して1割 | ||||||
|
(+ |
苦土石灰) | 酸性度を調整する場合に混ぜる |
| 基本部分は赤玉土と腐葉土だけでもかまわないと思いますが、乾燥しやすい空中庭園ではAの1/4〜1/2をバーミキュライトにするとよいと思います。
また、バーミキュライトやピートモスを多くすると軽く仕上がりますから、扱いが楽になります。
ただし、あまり軽すぎると根が不安定になってしまったり、風の強いところでは転倒したりするので注意してくださいね。
珪酸白土は水を腐らせない効果で清潔を保つ働きがあり、1割ほど加えておくと根腐れを防ぐことができます。 ちょっと高価なのですが、なかなかありがたい改良用土です。 苦土石灰は未調整のピートモスを使う時は必ず、調整済みでも中性〜アルカリ性を好む種類のハーブの場合に少量混ぜて酸性度を調整します。 植え付けの1〜2週間以上前に混ぜておきます。 正確な酸性度はphメーターではかることができますが、高価なのでリトマス紙でもおおまかにはわかります。 BTB溶液や試験紙ならもう少しくわしくはかることができます。 その他に元肥(ボカシなどの緩効性肥料)を混ぜます。 苦土石灰と同時に混ぜると肥料の種類によっては窒素分が飛んでしまうこともあるので、肥料の方を植え付け直前に混ぜるとよいでしょう。 鉢底に軽石を入れると水はけが良くなりますが、鉢が小さければ入れなくてもよいと思います。 |
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